ごろごろにゃーん の商品レビュー

長新太【著】

2011/01/07

すごくシュールでくすりと笑える。色とタッチに統一感があり、優しい。想像力が刺激される素敵な絵本です。

2019/01/16

旅とは、自分の身体を絶えず捉えなおす作業の事。
そして旅には終わりがある。帰ってくるのだ。「今、ここ」へと。

2019/01/16

童心にかえります。 幼少期に母親に読んで貰ったのですが、『ごろごろ にゃーん』のフレーズが妙におかしかったです。 子供はこういう単純なフレーズが好きな事を知っている長 新太さんの作品大好きです。

2010/09/02

長 新太ワールド炸裂。
どーして！？って感じだけど、
やっぱり子どもは色々感じられる一冊みたいね♪

2013/02/28

　青い画面、流れるように重ねられた線。近未来的でもあるし、冷たさからどこか不安も感じさせる。「ごろごろにゃーん　ごろごろにゃーんと　ひこうきはとんでいきます」のエンドレスリピート。「このひこうきはどこまでいってしまうんだろう」と思わずにはいられない。ごろごろにゃーんという可愛らしい響きが、だんだんと何かの呪文のようにも聞こえてきて、最後の方の掌のページなんかとあいまって、不思議な感覚。そう、感覚で読む絵本。だからか知らないけど、幼児はこの読み聞かせを食い入るように聞きます。なんとも不思議な引力。

2010/05/05

保育園にあるそうで、中身全部覚えていらっしゃいました。面白いが、面白く読み聞かせるのはなかなか難しいですね。

2015/11/25

TVである噺家さんがこの絵本を朗読してたのを見て、
この本のとりこになった
空のどこかで、こうしてのんびりと旅をするねこ達がいるんだろうか
夢のある絵本

2010/04/10

「大人は意味がわからん！でも子どもは大好き！」な絵本の代表ですね。「ごろごろにゃーん」をいろいろ声音をかえて読み聞かせると子ども狂喜乱舞ですｗｗ

2009/10/04

私が子どものころに、「こどものとも」で刊行された絵本ですね。
今は亡き、長新太さんの名作です。
当時私は五歳ぐらいだったでしょうか。
母親があきれるぐらいに「ごろごろにゃーん、ごろごろにゃーんとひこうきはとんでいきます」と一人で読み続けていたんだそうです。

2009/10/04

買ったのは私ですが・・・
実は私もパパもこの本を読み聞かせるの、あんまり好きじゃないの。
でも息子はゲラゲラ笑いながら見てます。