ころころころ の商品レビュー

元永定正【著】

2016/10/14

いろだまがでこぼこ道や坂道や嵐の中ふわふわした道と進んでいきます。読みながら膝の上に乗せた娘を、でこぼこ道ではボコンボコンと上下させたり、嵐の中では娘をビュオーンと両脇を持って揺らしたりして表現を再現すると喜んでいます。

2018/10/30

息子が1歳9ヶ月から2歳3ヶ月くらいまで、かなりお世話になりました。
ピタゴラスイッチが大好きで、普段から何かを転がしたりするのが好きなのですが、転がる様子がわかるこの本は、やはり大ハマリ。
指で玉の軌道をなぞったり、跳ねる効果音を出したり、落ちたり飛ばされたりするときに「うわ?」のような玉の声を出したりすると喜んでいました。気づくと一人で同じことをやるようになって、成長を感じました。
特に嵐の道が大好きで、ぐちゃぐちゃなぞりながら、「うわ〜飛ばされる〜」と言ってます。
本の裏表紙には、2歳〜4歳向きと書いていますが、0歳〜2歳向きくらいだと思います。我が家は、2歳4ヶ月頃からほぼ読まなくなりました。
https://www.ehonlog.com/books/18

2014/12/03

1.4才 擬音の絵本は読み方によって反応が違うのでおもしろいです。でこぼこみちのところでがたんがたん揺らすと喜びます。

2014/09/22

『もこもこもこ』がおもしろかったので、元永定正さんの作品をみてみたくて、図書館で借りた。

幼児絵本シリーズ（2才～4才むき）
「いろだま　ころころ」、色んなところをころころころ。

ころころしてるのはおもしろいのだけれど、動きがあまり感じられず、起伏がないように感じた。
『もこもこもこ』がよかっただけに、文と絵との相乗効果を期待してしまった。
赤ちゃんは気に入るんだろうか。

2014/02/20

『もこもこもこ』と同じようなタッチ。だけど、５ヶ月の息子はこっちの本の方が好きみたい。
色々な色の玉がいろいろなところを転がって終点に向かうまでを「いろだま　ころころころ」と「○○○　ころころころ」の繰り返しで表現された絵本。

2014/02/19

カラフルな円がころころいろいろなところを転がる絵本。
いろんな表現でころころを表しながら読んでみると面白い。
3ヶ月ｰじっと見ている。ただただじっと見ている。

2013/07/17

水曜お話会にて読み聞かせしてもらった。

幼児のこどもたちがケラケラ笑ってた。
ころころと転がる丸いもの。
山をのぼったり。

きれいな絵。

2015/01/27

いろんな色の丸が、いろんな道を次々に転がっていきます。
時には速く、時には弾みながら。シンプルなのに、リズミカルに転がる丸たちの動きが想像できます。
娘(1歳9ヶ月)はいつも一人で真剣にページをめくって見ています。文も覚えてしまって、階段を歩くときには「かいだんみち」と呟いたりします。

2013/01/26

とってもシンプルな絵本ですが、だからこそ子ども達も大好き。「ころころころ」といろんな気持ちでいいながら、親子でコミュニケーションを楽しめる絵本です。

2012/04/08

カラフルな玉たちがころがっていく。
自分も玉になって一緒について行っている感じがするほど、単純な絵だけれど不思議と動きが感じられる絵です。