くだもの の商品レビュー

平山和子【著】

2010/11/16

お下がりで頂きました。どの絵もとても美味しそう！…だけど、果物食べてくれないハル君には、やっぱりあまり興味が無いよう…。

2010/11/14

そうた氏、１１ヶ月の頃購入（童話館ぶっくくらぶより）。

リアル絵が好きなそうた氏、きっと気に入るだろう・・・と思っていたら、案の定。

果物の名前も覚えられるし、読みながら、「あーん」ごっこも出来る。

おいしそうだね～、と言いながら、ページをめくる。

2010/11/12

シンプルが一番、の好例かと。丸ごとの果物と、その横には小さい子どもが食べられる形で「どうぞ」と描かれているので、ごっこ遊びにも。果物の並びも、一応季節にそっているのだと、読み聞かせの学習会で教えていただきました。最後は幼児でもむいて食べられるバナナ、というところがまた心憎い。うちでもよく読みました。

2019/01/16

子どもが赤ちゃんだったころ、食べ物の名前を覚えられて良いかなと思い購入した絵本です。

描かれている果物達のリアルなこと！
香りが伝わってきそうなほどです。

新鮮そうな苺の絵が圧巻ですが、ずっしり重くハリのあるスイカや、ちょっと表面が白っぽいぶどうの絵もリアリティがとてもありますね。

また、ガラスの器や金属のフォークの絵も、白とグレーで質感の違いがこんなに出せるのかと見入ってしまいます。

こどもが１歳ぐらいの時だったでしょうか。
二人で果物をパクッと食べるまねっこをしながら、読み聞かせを楽しんでいた覚えがあります。

ストーリーが単純な分、親子で遊びながら読める絵本だと思います。

2010/09/16

娘の保育園時代、乳幼児クラスで見つけて即購入した絵本です。

まるまる一個のくだものと、切り分けられてお皿に盛られた姿のシンプルな2構成はページをめくる楽しみが。

盛付けられたくだものには『さぁ、どうぞ。』の一言が
添えられていて、小さな子供はそれをみると
手にとってむしゃむしゃと食べるマネをします。

私のお気に入りはすいかといちご。
みるからにみずみずしくて、かぶりつきたくなります。
ことばも単純なやりとりのくり返し。
こうやってこどもたちは言語を獲得して行くんだなぁ〜と
しみじみ感じ入るのでした。

2019/01/16

20100717　母はこの本大好き。絵のリアルさがおいしそうで。ぴょん子はじょじょに興味を増してきた感じ。　20101017　今日は「くだもの」ブーム。お昼寝前に10回ほど読む。「もも」のところでは「もも」と言おうとしている。バナナはやはり好きなようで「んま！」と言っていた。　20101205　Y家にてなかなか昼寝しないぴょん子にこの本を見せたら布団に突進してきた（笑）

2010/07/03

なんておいしそうなんでしょう。
写実的な絵が、本当においしそうなのです。

外から見た、丸ごとそのままの姿と、食べるために切り分けた後の姿。
子どもたちにとっては、どちらが馴染み深い姿なんでしょうかね。
栗のイガイガなんて、なかなか見る機会ないのかもしれないなぁ。

しかし本当によく描き分けられているなぁ。
ナシとリンゴとか、ほんの少ししか違わないですけど、やっぱりナシはナシで、リンゴはリンゴなんですよね。
凄いなぁ。

2010/07/01

イラストがリアルで、とても見えやすい！息子と一緒に読んでいます。シリーズも他にあるので、買ってあげたい☆

2010/05/06

まずは、ど～んと果物の絵。次のページには、「さあどうぞ」と切ってお皿に盛られた様子が描かれています。くだものの甘さやみずみずしさが絵から伝わる贅沢な絵本です。
みんなの大好きなくだものが次々に登場し、子供も大人も笑顔になること間違いなしです。

2010/04/14

絵がとても丁寧に描かれていて、おいしそうなくだものです。
言葉は“さあ　どうぞ”の一言が添えられてあるだけですが、本当に食べたくなるような愛情こもった一言ですね。