盲導犬・40年の旅 の商品レビュー
国産第一号の盲導犬「チャンピィ」と歩んだ著者のこれまでの体験と心の軌跡を綴った本書。 チャンピィを創りだした塩屋賢一氏との運命的出会い、チャンピィとの暮らしから始まり2代目ローサ・3代目セリッサと、パートナーが代わってきた歴史と感慨が描かれていて、胸が熱くなります。 今のように...
国産第一号の盲導犬「チャンピィ」と歩んだ著者のこれまでの体験と心の軌跡を綴った本書。 チャンピィを創りだした塩屋賢一氏との運命的出会い、チャンピィとの暮らしから始まり2代目ローサ・3代目セリッサと、パートナーが代わってきた歴史と感慨が描かれていて、胸が熱くなります。 今のように盲導犬の情報も社会の理解もなかった時代、 他のペット犬に襲われることもあった盲導犬達の体験や、犬は電車に乗ることもできず、バスに乗せるには口輪をはめなければならなかった規制など・・・開拓の経緯や、様々なご苦労は半端ではなかったと知ることができました。 それでも、 犬と歩んできた著者の人生は、充実と幸せが溢れています。 本書締めくくりでは、良質の盲導犬が社会で活躍し理解と高い評価を受けるためには、ユーザーの行動にも責任の一端があると、願い厳しく言及されています。 最終の一文が心に残りました。
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盲導犬の本、続きます。 日本で最初の盲導犬ユーザーになった河合さん。 約50年前に、初めて誕生した盲導犬チャンピー。 そこからローザ・セリッサ・ロイドと4頭の盲導犬と生きてきた著者。 戦後の視覚障碍者の立場、盲導犬が社会に受け入れられるようになった歴史、今でも困っている問題...
盲導犬の本、続きます。 日本で最初の盲導犬ユーザーになった河合さん。 約50年前に、初めて誕生した盲導犬チャンピー。 そこからローザ・セリッサ・ロイドと4頭の盲導犬と生きてきた著者。 戦後の視覚障碍者の立場、盲導犬が社会に受け入れられるようになった歴史、今でも困っている問題、 これからの盲導犬のこと…。 この一冊で本当にたくさんのことを知ることが出来ました。 盲導犬の歴史を知りたい方はぜひ読んでみてください。 お勧めです☆
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