のはなし の商品レビュー

伊集院光【著】

2015/07/03

TU-KAで配信されたメールマガジンの中から、「ああああ」の話から「んかきそこねもの巻」の話まで全91話を50音順に収録。笑える話、ちょっと泣ける話、「あーわかる!」って話など、バラエティ豊かなエッセイを満載。

短編がたくさん。
意外と読むのに時間がかかった･･･。

図書館では芸術・美術に分類されている？

2015/05/03

ラジオキング伊集院大先生の書かれた本。
ネガティブ思考な自分は、伊集院大先生のラジオには、かなり心癒され、心救われました。

この本自体は、ゲラゲラ笑えるわけでも、最後までノンストップで読んじゃったよー、というような本でもないですが、伊集院大先生の経験を興味深く共有出来るという点では、素晴らしい本です。

伊集院大先生のラジオをニヤニヤしながら聞いている方には、思いだし笑い出来る事間違いなし。
そんな方へお勧めの本です。

2014/09/18

メルマガ読者から送られたテーマで伊集院光が400文字以上の原稿を書く。それの集大成。いやはや面白い。「血で血を洗う」の話、「ぬるぬる」の話、「エロ本隠し場所」の話など。電車の中で読むのは危険ですよ。

2014/09/14

伊集院光さんのエッセイ短編集。
ラジオの「黒伊集院」っぷりを期待していたけどそうでもなかった。文章でも十分面白いけど。

2014/08/31

良くも悪くも伊集院ワールド全開のエッセイ集なので、苦手な人にはうんざりする一冊となっているであろう。読みやすいが、内容は深夜ラジオで聞いたことがあるものが多い。耳で聞いたものを活字にするとこれほど印象が違うのか、とは思うもののやはりゲスい話が多いので万人向けではない。
本書内で師匠六代目三遊亭圓楽についてちょくちょく触れられているが、今自分が感じている圓楽に対する印象を裏付けているようで面白い。

2013/12/08

伊集院さんの年少期や若手時代、執筆当日までの面白エピソードや考えさせられる経験をまとめたエッセイ集。
ラジオともテレビとも違う伊集院さん。この人は文章を書かせても面白いんだなあと再実感。短いページにオチまでつけられていて感心します。

2013/11/13

ラジオ的な笑いを多めに期待してしまっていたせいで、想像よりやや物足りませんでした。話のひとつひとつがさっくりと読みやすく、身近な話題で、共感しやすいです。

2013/05/18

伊集院さんが面白いのは知っていた。

だけど、こんなにも文章が上手く、読ませる力があり、話をコンパクト且つオチをつけれるなんて凄すぎる。

2ページに１つの話題をポンポンと、すらすらと書いてあり非常に読みやすくてね。

2012/10/04

何気ない日常をつづったエッセイ集だけど、
言葉のセンスだとかオチのつけ方などさすが
伊集院光というところを感じさせる。

電車の中で読むと変な人に思われるかも！と感じるぐらい
笑ってしまいます。

テレビやラジオだけではわからない伊集院光という
人柄がよくわかるお勧めの一冊！

2012/08/30

☆4
伊集院のことあんまり好きじゃなかった。バラエティとか見ててもすぐドヤ顔。うんちく垂れ流してドヤ顔。なんだこいつ・・・という印象を持っていたけどこの本読んで見方が変わった。なかなかおもしろいぞ・・・！