レボリューション の商品レビュー
須藤の世界観が好きです。 この本は、須藤の地球環境に関する所感がところどころで触れられてます。あとは、須藤が好きなゲバラ。ゲバラが辿ったモーターサイクルダイアリーを、須藤が歩むという形で各所訪れた場所での感じたことが書かれています。 一、有名人にしかすぎないのかもしれないけど...
須藤の世界観が好きです。 この本は、須藤の地球環境に関する所感がところどころで触れられてます。あとは、須藤が好きなゲバラ。ゲバラが辿ったモーターサイクルダイアリーを、須藤が歩むという形で各所訪れた場所での感じたことが書かれています。 一、有名人にしかすぎないのかもしれないけど、 須藤って勉強家だと思います。 見習いたい。
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私の大好きな作家、須藤元気のエッセイ。 人生観や、哲学に溢れた他の作品と違い、旅行記仕立て。 南米に行きたくなる。 というか、行く前に読みたい。 彼の作品の面白さは、 「自分が○○だったら…」の視点で綴られていることが多い 事象に対する喩えが奇抜且つ、納得させられる 他分野の...
私の大好きな作家、須藤元気のエッセイ。 人生観や、哲学に溢れた他の作品と違い、旅行記仕立て。 南米に行きたくなる。 というか、行く前に読みたい。 彼の作品の面白さは、 「自分が○○だったら…」の視点で綴られていることが多い 事象に対する喩えが奇抜且つ、納得させられる 他分野の情報が、陽気にポップに綴られている てとこか。 彼の生き方を尊敬!
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チェ・ゲバラの『モーターサイクル南米旅行日記』の影響で旅を決意し、そのルートを辿った南米旅行記。 "旅は人の価値観を理想主義へと導くのだろうか"そんなテーマで。 2009/12/18 (70-2)
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彼のユニークな思考や行動、相方のおもしろさ、旅行の魅力が満載。 こういう見切り発車な旅がしたいです。
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須藤元気さんが南米を旅したときの日記のようなものです。 視点とか思想がホントに面白くて クスクス笑いながら読みました。
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革命家チェゲバラの足跡をたどる南米2人旅を書き綴った1冊。 それぞれの国(共産主義寄りの国々)での様々な出会いと出来事が、 独特の切り口と世界観で描かれています。 ものの見方には色々あるなってこともよくわかります。 ニートな伊藤君が、色々な自分を発見していく様も 面白かった。 ...
革命家チェゲバラの足跡をたどる南米2人旅を書き綴った1冊。 それぞれの国(共産主義寄りの国々)での様々な出会いと出来事が、 独特の切り口と世界観で描かれています。 ものの見方には色々あるなってこともよくわかります。 ニートな伊藤君が、色々な自分を発見していく様も 面白かった。 自分も一度でいいからマチュピチュに行ってみたい。 空中都市、きっと凄いんだろうな〜 高山病は恐そうですが。
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須藤元気の南米旅日記です。 旅日記と行っても彼の思うところや思想的なことも書かれているので、その思想に近いものを持っている人は「そうそう」と思えるだろうし、そうでなければ「???」となるかもしれない。 でもエッセイや日記的な本ってどんなものであっても少なからずそういう傾向がある...
須藤元気の南米旅日記です。 旅日記と行っても彼の思うところや思想的なことも書かれているので、その思想に近いものを持っている人は「そうそう」と思えるだろうし、そうでなければ「???」となるかもしれない。 でもエッセイや日記的な本ってどんなものであっても少なからずそういう傾向があるよね。 あとちょぴっと笑いのセンスも垣間見られて、この人のちょっと意外な部分も発見。って感じでした。
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「南米いきてぇ」ってなるでしょう。 どこかに旅に出たくなるでしょう。 とりあえず、衝動に駆られる1冊です(笑)
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面白い。声を出して笑った。 軽い感じで読みやすく書かれてあるけど、時にサラリと名言あり。 今、旅の計画をしていて、こんなにハードな旅にはならないだろうな とか、男っていいな と思ったりした。
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須藤元気の南米紀行。 この人のエッセイは、マスコミが描かないリアルな世界の風潮をユニークに切り取って伝えてくれる。
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