1,800円以上の注文で送料無料

人間椅子 の商品レビュー

4.5

12件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/10/24

江戸川乱歩の名作を、あのシュヴァンクマイエルが。これは有無をいわせず読むべき一冊。後半のパラパラアニメーションをひたすらパラパラしてうっとりしてしまいました。

Posted byブクログ

2019/04/07

サナトリウムにて。 乱歩の原作は何度も読んだので、シュヴァンクマイエルの絵を中心にぱらぱら読みました。 ちょっと不安になるような絵がぴったりです。 後ろ半分くらいはぱらぱら絵でした。 好きな空気です。

Posted byブクログ

2013/10/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最近江戸川乱歩の古風で上品(?)な文体にはまっている。 2通目の手紙無しの方がおもしろかったのになー 最後のネタを知りつつ読んだから楽しみが半減してしまった。 挿絵はヤン・シュヴァンクマイエルではなくて日本的なものの方がしっくりきそう。ただ前書き部分で話とあわせて触覚を重視したイラストにしたと書かれていて趣旨には頷けた。最後のパラパラ漫画、女の人から近づいているという所にひねりがあって好き。

Posted byブクログ

2013/03/10

とある椅子職人が手紙に綴った、身の毛もよだつ懺悔のお話。 丁寧かつ卑屈に文を並べることを免罪符にぐだぐだと語られる内容は、肥大した自己愛を感じずにはいられない。 人間の五感をそれぞれ考えた時、人間的な理性と最も遠いのが触覚なのではないかな。少女愛にも似た、ねっとりとした悪意を受け...

とある椅子職人が手紙に綴った、身の毛もよだつ懺悔のお話。 丁寧かつ卑屈に文を並べることを免罪符にぐだぐだと語られる内容は、肥大した自己愛を感じずにはいられない。 人間の五感をそれぞれ考えた時、人間的な理性と最も遠いのが触覚なのではないかな。少女愛にも似た、ねっとりとした悪意を受け取りました。

Posted byブクログ

2011/11/05

大好きな江戸川乱歩とヤン・シュヴァンクマイエルがコラボしてるなんてそれだけで大興奮!そして期待を裏切らないグロテスクさの競演。思い出深い本でもあるので棺桶の中までもってゆきます。

Posted byブクログ

2011/08/06

椅子の気持ちがわかる…かな。ヤン・シュヴァンクマイエルのコラージュの挿絵が奇才な感じをだしててよい。

Posted byブクログ

2010/01/31

なんていうか、 視覚的に気持ち悪い。 でも、それが乱歩の小説に 似た肌触りだと思った。 酷く好み*゚・ 絵本は衝動買い!

Posted byブクログ

2009/10/26

美しいオネエサンに、貰ったたからもの。 乱歩の変態小説に、ヤンさんの変態じみた画が! なにこれ!へんたい!きもちわるい!それってさいこう!

Posted byブクログ

2009/10/04

江戸川乱歩とシュヴァンクマイエルの接点は変態。 そして冷静になってみてみるとその変態行為が多少笑いを誘うところ。

Posted byブクログ

2009/10/04

江戸川乱歩の名作にヤン・シュヴァンクマイエルが挿絵をつけた、豪華コラボレーションの一冊。 最後についているパラパラ漫画がすばらしい。 ページをはじく指先の感覚が、人間椅子の湿った触感と結びついて、あの変態的な悦びが静電気のように流れ込んでくる。 シュヴァンクマイエルの絵が何か清...

江戸川乱歩の名作にヤン・シュヴァンクマイエルが挿絵をつけた、豪華コラボレーションの一冊。 最後についているパラパラ漫画がすばらしい。 ページをはじく指先の感覚が、人間椅子の湿った触感と結びついて、あの変態的な悦びが静電気のように流れ込んでくる。 シュヴァンクマイエルの絵が何か清潔(のように見える)だからこそ逆に、手の湿度は奇妙にリアルである。 もしかしたら、眼と耳と手だけの、まったく主観的な自己しかない世界(自分の醜い顔やそのほか様々なコンプレックス、つまり「他人から見た自己」のない世界)に、 我々は非常な憧れをもっているかもしれないな、と思う。実際そうだろう。

Posted byブクログ