トマトさん の商品レビュー
表紙のインパクト強すぎて、私はちょっと引き気味やったけど、子どもには意外とウケた笑。 夏になったら、また読みたいな。
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ブク友さんの本棚で見て懐かしくなり、家の本棚の奥の方から引っ張り出して、久しぶりに読んだ。 子ども達が小さかった頃に1番リクエストが多かった大好きな絵本。 まずトマトさんの顔のインパクトがすごい。 体の重いトマトさんを仲間たちが協力して小川に運んでくれる。 小川にやっと入れ...
ブク友さんの本棚で見て懐かしくなり、家の本棚の奥の方から引っ張り出して、久しぶりに読んだ。 子ども達が小さかった頃に1番リクエストが多かった大好きな絵本。 まずトマトさんの顔のインパクトがすごい。 体の重いトマトさんを仲間たちが協力して小川に運んでくれる。 小川にやっと入れたトマトさんの気持ち良さそうな顔に合わせて、太った大男のような声でゆっくり読むと毎回大爆笑だった。 プールが大好きだったので、水の中に入った時の気持ち良さを絵本でも体感できるのが楽しかったんだと思う。 夏の暑い日にピッタリの絵本。 十数年ぶりに深夜に1人で読んだら、毎回大爆笑だったページで笑い声がないことが無性に寂しくなった。 子どもの成長は嬉しいのはもちろんだけど、手が離れていく寂しさもある。 今や中高生になった我が子達と過ごす今日も、十数年後には貴重な日に思えるんだろうな。今日も1日を大切にしよう。
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木から落ちてしまった大きなトマトさんが素直になれないものの、本当の気持ちを告白する様子が、人間にもあることで子どもには考えさせる内容だと思う。 昆虫やトカゲから助けてもらう様子は、どこか「おおきなかぶ」に似たような描写だと感じた。 「プライド」というものには捨てるべきものがあると...
木から落ちてしまった大きなトマトさんが素直になれないものの、本当の気持ちを告白する様子が、人間にもあることで子どもには考えさせる内容だと思う。 昆虫やトカゲから助けてもらう様子は、どこか「おおきなかぶ」に似たような描写だと感じた。 「プライド」というものには捨てるべきものがあるということを子どもたちは学べると思う。
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〈 ある暑い夏の日、真っ赤に熟れたトマトさんが、地面に、どったと落ちてしまいます。……太陽に照らされているうちに、トマトさんは、どんどんあつくなってきて……。大胆かつ繊細な銅版画で描かれた、トマトさんの迫力満点の表情をお楽しみください。〉 大迫力! 画面が小さく見えます 所謂「...
〈 ある暑い夏の日、真っ赤に熟れたトマトさんが、地面に、どったと落ちてしまいます。……太陽に照らされているうちに、トマトさんは、どんどんあつくなってきて……。大胆かつ繊細な銅版画で描かれた、トマトさんの迫力満点の表情をお楽しみください。〉 大迫力! 画面が小さく見えます 所謂「かわいい絵本」ではありませんが かわいいのです ラストのページの穏やかなこと ≪ わたしだって およぎにいきたい トマトさん ≫
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図書館本。次女に借りた本を長女も読む。暑い中、真っ赤に熟れたトマトがドスンと落ちていて。離れた所から涼しげな音が聞こえきて、そそられている。この猛暑にぴったりの絵本。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
3歳と2歳の娘達に読みました。 暑い日、トマトさんは地面に落ちてしまいます。 ミニトマト達が小川で遊んでいますが、素直に小川に行きたいと言えないトマトさん。 虫達に助けてもらい、小川で遊ぶ事ができました。というお話し。 絵が独特でちょっと恐かったようです 笑 でもお話は面白かったようでジーと見ていました。 助け合いって大事よね。
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230913 ぽっちゃん、という水の音が心地よく、暑い夏に読みたい。 トマトさんがはじめは強がりながらも、自分ではどうにもできない悩みを言葉にしたことで、周りの友だちが協力してみんなで楽しみを共有できたところ。 私も周りの友だちのようでありたいなあ、トマトさんのようにありたいなあ...
230913 ぽっちゃん、という水の音が心地よく、暑い夏に読みたい。 トマトさんがはじめは強がりながらも、自分ではどうにもできない悩みを言葉にしたことで、周りの友だちが協力してみんなで楽しみを共有できたところ。 私も周りの友だちのようでありたいなあ、トマトさんのようにありたいなあ、と思った。
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表紙いっぱいにトマトさんの顔。 何か言いたそうで…これは読みたくなる。 あつくて あつくて たまらない ミニトマトは次々と小川にとびこんていくけれど、 泳ぎたいのにからだが重くて動けない。 涙をこぼしていると… 虫たちやトカゲたちが集まってきて… みんなの力でごろん。 小川に入...
表紙いっぱいにトマトさんの顔。 何か言いたそうで…これは読みたくなる。 あつくて あつくて たまらない ミニトマトは次々と小川にとびこんていくけれど、 泳ぎたいのにからだが重くて動けない。 涙をこぼしていると… 虫たちやトカゲたちが集まってきて… みんなの力でごろん。 小川に入ってたっぷりと泳ぐことができた。 みんなと気持ちよさそうにひとやすみしているのがまたとてもいい顔している。 小さないきものたちが、トマトさんのためにがんばっている姿は応援したくなる。 笑顔が見れて、みんなと休めて幸せな気持ちにになれる絵本。
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イラストに吸いこまれる! ラストは虫さんたち皆に食べられたってオチもいいかもと考えてしまった(笑)くらいアンニュイなイラスト
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小さい頃、何十回も読んでいたのを思い出しました。今思えば飽きなかったのが不思議です。 懐かしい…ヽ(´▽`)/もう1回読んでみよ
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