NLPの基本がわかる本 の商品レビュー

山崎啓支【著】

2012/11/26

NLP関連の本を読んだのは初めてだったのですが、

これまでその他の自己啓発本や教材で
聞いたことのある話が随所に出てきました。

自己啓発で語られているような内容を
脳や潜在意識の活動と紐付けて体系化したのがNLPなのかも知れません。

まだ基本書を一冊読んだだけなのでNLPを理解したとは
まったく思っていませんが、

神経言語プログラミングというぐらいなので
再現性があるものだと思います。

来年の学習のテーマにしてみようかな、なんて思いました。

2012/06/30

セミナー受講後の復習と補完を兼ねて読みました。NLPの考え方を実践したやりとり等、具体的な会話がところどころで紹介されていて、読み手が理解しやすいように配慮されていました。読んだからといって突然使いこなせるようにはなりませんが、心理学を学んだことが無い方には、意識を変えるきっかけになるのではないでしょうか。

2011/12/26

安全・安心を求める
↓
空白の原則
焦点化の原則
快・不快の原則

ニューロロジカルレベルを考えた介入。安全・安心をおびやかすレベルで介入しないこと！

2012/01/21

某センスの課題図書

神経言語心理学を用いたコミュニケーション術が紹介してある。
「そういわれるとさもありなん」と納得してしまう事例が多くあった。

特に重要な学びは以下。
１．人が何かを語るとき，その人が体験した世界のすべてを語っているのではない。そこには，省略，歪曲，一般化による情報量の減少が生じている。
語る側も聞く側も，このことを意識しなければならない。言葉にされる以前の，体験された事実を擦り合わせることが大事。

２．意識の諸レベル
低いレベルから高いレベルに向かって，環境，行動，能力，信念，アイデンティティ。高いレベルは低いレベルを支配する。，ただし，低いレベルは積み重なることによって，高いレベルを形作ることができる。

2011/09/19

NLPがわかりやすく、まとめられていた本です。
基本がよくわかります。
「なんとなく…」と思っていた部分が、ハッキリ理解することができました！

2013/01/23

コミュニケーションもう一回見直したかったのとブクログのレビューが大変好評だったので。神経言語プログラミングの超入門書。

当たり前のことを体系立てて繰り返し丁寧に説明しているからスッと入ってくる。「スッと入ってくる」なんてオレは身体感覚重視ってことか？

NLPは大学教養の必須科目くらいにしたほうがいいかもしれない。知ってるのと知らないのとではやっぱり違うと思う。

2011/07/18

重要な内容が反復されており、図解もあって、大変わかりやすい。テクニックよりも、初心者向けに、概念重視。著者の実体験も交えて、解説されており、納得しやすく、理解しやすかった。

2013/12/26

自己啓発本の多く、コミュニケーションを扱ったものの多くはこの本の内容を参考にしているか、この本に書いてある事で解決できるのではないかと思う。

一次情報にアクセスする事の重要性を改めて思う。

2010/07/08

ﾀｲﾄﾙ通りの内容です。

ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝの原点・人間の心理を分かりやすく図解してあります。

VAKOGがあり、ﾘﾌﾚｰﾐﾝｸﾞを生かしてﾍﾟｰｼﾝｸﾞ⇒ﾗﾎﾟｰﾙ⇒ﾘｰﾃﾞｨﾝ

ｸﾞ⇒相手に望む変化！これぞｾｰﾙｽの極意です（^^）9

営業職は一度読んでみるとﾘﾌﾚｰﾐﾝｸﾞすると思います。是非！

2010/06/07

NLPはNeuro-Linguistic Programmingの略で、人間の脳が好むことを理解した上で言語によるコミュニケーションをより効果的にしよう、とする心理学的な手法だそうです。「NLPの基本がわかる本」山崎啓支著は、ビジネスとりわけコーチングの場面においてそれをどう認識して使うかのヒントを与えてくれます。

参考（ボクのブログ）：http://d.hatena.ne.jp/ninja_hattorikun/20090320/1237557941