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ドアD の商品レビュー

2.8

65件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

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  3. 3つ

    20

  4. 2つ

    15

  5. 1つ

    12

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2009/10/07

最初に読んだのは、マンガでした。なんかマンガだけってなってたから… あの〜、こんな事言うのアレなんですけど、山田悠介原作のマンガって、あんまり上手じゃないですよね、絵が…話を最初から知ってるってのもあるんでしょうけど、あんまり集中できませんでした。なので、このマンガを読んだ時も、...

最初に読んだのは、マンガでした。なんかマンガだけってなってたから… あの〜、こんな事言うのアレなんですけど、山田悠介原作のマンガって、あんまり上手じゃないですよね、絵が…話を最初から知ってるってのもあるんでしょうけど、あんまり集中できませんでした。なので、このマンガを読んだ時も、「原作読みたいな〜」と思ってたわけで。 なんか『ダメ』って意見が多いみたいなんですけど、普通に面白かったと思うけどなぁ。 これぞ『山田悠介ワールド』って感じで。相変わらずサクサク進めて、2時間くらいで読み終わったしw 何にも考えないで読むといいかもしれない。 まあ、最初の『リアル鬼ごっこ』がかなり面白かったから、次々とレベルアップを期待するのは、仕方ないでしょう。 私の考えがひねくれてるのか、20歳そこそこの若者がね、友人の為にそう簡単に自分の命を犠牲にできるのか?って思いましたけどね。人を犠牲にしてでも、自分だけが生き残るって思ってた竜彦のほうが健全なんじゃなかろうか? とかね。まあ、そこはフィクションだから。 アレです。『CUBE』みたいな感じだと思ってください。それのもうちょっと小規模な感じで。

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2009/10/04

小説を読んでいるというか漫画を読んでるみたいだった。速攻読み終わった( ^ω^  )男女数名が一つの部屋に閉じ込められてしまい、そのドアを開けるには誰か1人が犠牲になり死ぬ必要があるという理不尽でありきたりなストーリー展開。グロテスクだった。ラスト…うーん。文句言うわりに山田悠介...

小説を読んでいるというか漫画を読んでるみたいだった。速攻読み終わった( ^ω^  )男女数名が一つの部屋に閉じ込められてしまい、そのドアを開けるには誰か1人が犠牲になり死ぬ必要があるという理不尽でありきたりなストーリー展開。グロテスクだった。ラスト…うーん。文句言うわりに山田悠介さんの作品は結構読んでしまう。やっぱり漫画読むみたいな軽い感覚で読めるからかな?

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2018/05/07

初、山田氏。 ショート・ショートのようなブラックユーモアなラスト。 話自体は引き込まれるものがあったのだけど、 既視感と展開の予想がつくところはうーん。 でも登場人物は魅力的だった。友一好きです。 気になったのが、3点リーダー多すぎ。 おかげでバカっぽい文章だけど、それも狙い...

初、山田氏。 ショート・ショートのようなブラックユーモアなラスト。 話自体は引き込まれるものがあったのだけど、 既視感と展開の予想がつくところはうーん。 でも登場人物は魅力的だった。友一好きです。 気になったのが、3点リーダー多すぎ。 おかげでバカっぽい文章だけど、それも狙い・・・なのかしら?

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2009/10/04

序盤の衝撃の強さからはじまって、終盤に向けての終わりのない絶望感と恐怖にドキドキしました。本の雰囲気に引き込まれていきます。

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2009/10/04

切ない・・。切な過ぎる・・。 橋のところでの友一の心情。 友一が死ぬ前の優奈とのやりとり。 ほんまに切ない・・。 おいらは友一に釘付け。

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2009/10/04

ソリッドシュチュエーションものです。 相変わらずな描写ですが、発想はまぁ悪くはなかったです。 ただ、こんなような話・・なにかであったような・・とは思います(^^;) 何かからヒントを得て思いついた作品なんだろうなぁと。 そしてセリフがクサいのが難ですね。。 声に出したら棒読みな...

ソリッドシュチュエーションものです。 相変わらずな描写ですが、発想はまぁ悪くはなかったです。 ただ、こんなような話・・なにかであったような・・とは思います(^^;) 何かからヒントを得て思いついた作品なんだろうなぁと。 そしてセリフがクサいのが難ですね。。 声に出したら棒読みな印象です。 と、毎回なんだかんだ言うくせに読んじゃうんだよね。。 なんでだろ?今回は違うんじゃ?と期待してるんだろうか?(笑)

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2009/10/07

なにやら、どこかで聞いたお話を、少しずつ集めてきたような感じで、緊張感もあまり持つ事もなく、そして、大まかに予想しながら読み進めていったのだが、やはり、大どんでんもなく、あ、やっぱり、この手の話は、こういう終わり方なのだなぁと少し物足りなさを感じた。

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2009/10/04

4月19日読。 あーなんかもう。微妙。 ここまで来てやっぱりこういう終わり方するんですねっていうね。 アイデアは乙一に似てる気がするけど、終わり方加減乙一の方がすきだな。やっぱり。

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2009/10/04

どんな作家さんか知っていたけど、読んだ後いい気分にはなれない…。 そこが癖になるのかな〜。悲しい話だった。私ならどうするだろう、って考えた。 私なら、好きな人には死ぬまでに気持ちを伝えたいって思った。

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2009/10/04

閉じ込められるところとトラップを見てて、映画「キューブ」を思い出した。 見たことないけど、見たい。 「誰が、何のために」という謎とかちょっとそのへん、明かしてほしかった。

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