夢をかなえるゾウ の商品レビュー

水野敬也【著】

2024/01/27

繰り返し読むべき人としての基本が記された本。
時代が変われど永遠に変わらない普遍的に大事なこと。
それが詰まっています。

2023/12/24

今まで読んだ中で一番面白い本だった。
神様から出題される課題を実践していくことで主人公が成長していくところに現実感を感じることができたし、出される課題も自分にとってとても大切なことであると思った。ストーリーとしても面白かった。

2023/12/21

インドにも日本みたく都合のいい神様がおるんやなぁ｡ユニークな外見に関西弁を喋らせるなんてセンスええわぁ｡課題に､あんまりお金かからないって良心的やん｡こないな本に出会えて､自分なんて運がええんやろ｡

2023/12/07

手紙屋の話と重なる部分が多くあった。やっぱり苦なく楽しくできる作業こそ仕事にしたい。でもやりたいことがわからない。これまで後悔してる、本当はやりたいこと…あるけど本当に好きかわからないし才能がないからできないと諦めていた。でも情熱があれば叶えられる。そう思って応募をしてみようかと思った。どんな生き方も間違ってない、人生は自由だということを最後に持ってきて書かれていたのは感慨深かったです。

2023/11/09

最後の最後で一気に感動した。
今までちゃんと全部読んだからこそ最後の言葉を理解できるし感動できる
すごくいい本だった…
最後の方に個人的にものすごく嬉しい展開もあって最高でした！

2023/09/07

テレビドラマは観ていたのでいつか読んでみたい本でした。
まず読んで主人公が男なんだって思いました笑（ドラマでは水川あさみさんが主演）
ガネーシャから出される課題をクリアしていき、成長していく主人公の物語。
ジャンルでいうと自己啓発本になるんでしょうか？
ただそんなことより強すぎるガネーシャのキャラが面白い！
主人公との掛け合いも楽しめたし、難しい単語も使われておらず、スルスルとページを進める事ができました。
読み終えて気持ちがスッキリする素晴らしい本でした。

2023/08/27

最高に面白い自己啓発本。
これほど面白く、簡単で、ためになる本は滅多にない。今の生活に何か少しでも不満・不安がある人は是非読んで欲しい。素晴らしい本だと思う。

2023/08/01

書いてある内容はごく普通の内容だった
けど、できていない自分、ものすごく主人公に共感した。
印象に残っている課題は、
①人を楽します事を考える事、
②何かを始めるなら環境も変える
③過去の憧れを思い出す

小さなことかも知れないけど、毎日コツコツ積み上げることが、人生の成功＝幸福なのだろうと思った

2023/07/11

成功だけが人生やないし、理想の自分あきらめるのも人生やない。ぎょうさん笑うて、バカみたいに泣いて、死ぬほど幸福な日も、笑えるくらい不幸な日も、世界を閉じたくなるような辛い日も、涙が出るような美しい景色も、全部全部、自分らが味わえるために、この世界創ったんやからな。

そしてガネーシャは言った。

世界を楽しんでや。心ゆくまで。

そしてガネーシャは僕の前から消えた。

良い加減な神様だったなぁ。
誰もいなくなった部屋でぽつりとつぶやいた。
僕は噛み締めるように、ガネーシャから学んだことを思い出していた。
ガネーシャから学んだことの中でも、僕が気に入っている教えは、人は楽しいことしかできない、ということ。
自分に厳しい人、限界を超えて頑張る人というのはその人に特別な意志の強さがあるのだと思っていた。
でも、頑張ることが楽しいと感じることができるようになれば、誰だって夢や目標に向かって努力することができる。成功してる人だけが特別じゃない。僕らは誰だって、あの人たちのように夢を追うことができるんだ。

ガネーシャというゾウの神様が自己実現欲求のかたまりである僕の前にあらわれ、色々教えを授ける話。自己実現欲求ばりばりな人とか、仕事が楽しくない人にはささるのかもなぁ。私はとりあえず仕事が楽しいからな、、それは、この話の主人公が追い求めた先の理想の姿ではあるみたいだ。

2023/06/07

主人公の家に突如現れた神様　ガネーシャ。
成功したいという主人公のために毎日一つの課題を出す。
どれも遠回りである意味当たり前なことばかり。
しかし、その大切さに気づいていく。

感想
成基するため、日常をうまくいくために必要なのは基本的な事ですよーということを、上のストーリーに沿って１つずつ教えてくれるから面白い。
読みやすい。ガネーシャも可愛い。
最後にまとめてくれているのは自己啓発書の側面が強い。
ベストセラーになる理由が分かる素敵な本だった。
行き詰まった時に読み返したい、