玄冶店の女 の商品レビュー
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2024/3/28 この後を描かず終わらせる。時代ものらしい情緒ある終わり方だなぁ。 もっと書いてよと思わせないの何だろう。 この後どんな結果になっても全部正解だと思えるからかな。 いい人も嫌な人もいて、嫌な人と思っててもいいとこもあったり、その逆もあったり。 この読後感がありがたいなぁとしみじみ。
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宇江佐真理「玄冶店の女」、2003.5刊行、2007.8文庫、連作8話。元花魁・浦風で小間物屋「糸玉」を営むお玉29歳とお玉を取り囲む人たちとの人情ドラマ。子供たちの塾の師匠である武家・青木陽蔵26歳との恋の物語でもあります。フィナーレは感動的です!
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宇江佐ワールド最高に好き 今回もほろっとなったりワクワクしたりと盛りだくさん。 お玉さんを慕って集まる人たちも個性豊かで楽しめました。
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江戸・日本橋に「玄冶店」とよばれる狭い通りがあった。黒板塀に囲まれた妾宅が並ぶ一角で小間物屋「糸玉」を営む元・花魁のお玉。そこには小粋だが懸命に生きている女たちが出入りしていた。 以上、アマゾンさんの紹介文のパクリ。 下町に暮らす女性たちの矜持みたいなもんが、読んでてヒジョー...
江戸・日本橋に「玄冶店」とよばれる狭い通りがあった。黒板塀に囲まれた妾宅が並ぶ一角で小間物屋「糸玉」を営む元・花魁のお玉。そこには小粋だが懸命に生きている女たちが出入りしていた。 以上、アマゾンさんの紹介文のパクリ。 下町に暮らす女性たちの矜持みたいなもんが、読んでてヒジョーにに心地よい。
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Tさんのお勧め。 図らずも続けて同じ作者の本を読んだが、こちらの方がしっくりきた。 意地や、矜持、強さやしたたかさと、 優しさ、弱さ、ずるさが、 ひらりひらりと心の中に舞う女たち。 男たちとの関係もそれぞれで、苦しくもあり、悲しくもあり。 とても共感できる女性たちで、読んでい...
Tさんのお勧め。 図らずも続けて同じ作者の本を読んだが、こちらの方がしっくりきた。 意地や、矜持、強さやしたたかさと、 優しさ、弱さ、ずるさが、 ひらりひらりと心の中に舞う女たち。 男たちとの関係もそれぞれで、苦しくもあり、悲しくもあり。 とても共感できる女性たちで、読んでいて楽しかった。
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あまり期待していなかったのですが、なんだかとっても良かった本。 いつの時代も女は女。環境は違うし、考え方も違うのに、 何故だか共感してしまうのだ。 私もちょっと遊びにいって、お話して帰ってきたいもんです。
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境遇の中で生きる女たちのお話。お風呂場でぺちゃくちゃしたり、素麺茹でたり、お茶して恋話したり。出会いあり、別れあり、涙あり、最後に希望あり。面白かったなぁ。お花の飼い猫は、どうなっただろうか?そんなことまで…みんなのその後が気になる、余韻の残るお話でした。
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かなりオツ。青木先生、ウブ過ぎ。なさけないぞ。 お玉や周りの女達の人生、その後が気になる。 最後はお玉の今後の展望を予感させての終わり方だけど、 青木先生の病気を考えたら一緒に来て欲しいと願うのが稀なのでは? あとから追うお玉も実際会えるかもかなり現実的ではないような。 その後の...
かなりオツ。青木先生、ウブ過ぎ。なさけないぞ。 お玉や周りの女達の人生、その後が気になる。 最後はお玉の今後の展望を予感させての終わり方だけど、 青木先生の病気を考えたら一緒に来て欲しいと願うのが稀なのでは? あとから追うお玉も実際会えるかもかなり現実的ではないような。 その後の人生を見て見たいよー!
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もっと前向きに、自分の気持ちを大切にしたって良いじゃない。そんな風に思うのは幸せな時代だからか?最後に自分の気持ちに素直になったお玉に、幸多かれと祈るばかりだ。
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完璧! こう感じた小説は記憶にない。 この小説は実に良く練られています。 商売の基本もさらにと書かれていてためになりますよ。
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