毎日かあさん(4) の商品レビュー
死んじゃったんだね、鴨志田穣。 だから今回の「毎日かあさん」4巻は笑いながら泣けちゃうマンガになってる。 エッセイマンガだから、こんなつらいことまで描かないといけないんだね。 合掌。
Posted by
4巻目は 久々にマンガ読んで涙がびゅーて噴き出した 隣におった友達が「えっ?」っててんぱっとった わたしはこの元夫婦が心底大好きやった 戦場カメラマン鴨 と 絵が下手なマンガ家りえぞー 西原りえこって ほんと強くて賢くて愛に溢れててかっこいい 家族ってほんといいな...
4巻目は 久々にマンガ読んで涙がびゅーて噴き出した 隣におった友達が「えっ?」っててんぱっとった わたしはこの元夫婦が心底大好きやった 戦場カメラマン鴨 と 絵が下手なマンガ家りえぞー 西原りえこって ほんと強くて賢くて愛に溢れててかっこいい 家族ってほんといいな 鴨志田さんのご冥福をお祈りするとともに これからも西原マニアとしてずっと応援しよ 大好きかあさん
Posted by
『天才サイバラのぶっとい新鉱脈』 突撃ルポから麻雀まで「ここまでやるか」という境地をひたすら見せてくれた西原。 税務署との脱税ガチンコ対決をがっつり描いたときは 「もはや敵無しか」と思わされましたが、どっこいこの手があった。 それは家族。 右手に衝動、左手に情緒を隠...
『天才サイバラのぶっとい新鉱脈』 突撃ルポから麻雀まで「ここまでやるか」という境地をひたすら見せてくれた西原。 税務署との脱税ガチンコ対決をがっつり描いたときは 「もはや敵無しか」と思わされましたが、どっこいこの手があった。 それは家族。 右手に衝動、左手に情緒を隠し持つ西原の本領は 家族物にこそ発揮されるものでした。 文句無し。ぶっちぎりの傑作。 現在子育て中の新米夫婦も、子育てから卒業した熟練夫婦もあますことなく読むべき。 特に夫である鴨志田さんが亡くなったことを描いた最新刊「出戻り編」での一遍は、 死んで残される者の心情をゆらぐことなく描きあげた名作として読み継がれたい。 だが、愛する者の死で生まれる傑作は、悲痛である。 そこから逃げることなく描いた西原の業を思うと、 作家として讃えられるべきであり、そしてやはり悲痛である。 必読。
Posted by
サイバラリエコは女神だ。と誰かが昔言っていた。目の前にあるものに向きあい、受け入れ、逃げない。 そんな彼女だからこそ、惹かれてやまない。 でも彼女のもっとすごいところは、自分が色んなものに支えられていることも、きちんと解っているところなのかもしれない。
Posted by
単に笑えるだけでなく、胸を突く話も・・・。 カンボジアの子供のお話は、やっぱりどうしてもつらい。 目をそむけてはいけないことだけれど。 そして、鴨ちゃん・・・泣けました。
Posted by
でたばかりの頃 本屋で立ち読みして泣いた 立ち読みで泣いたのは菊田まりこの いつでも会える 以来二度目 今回は泣かなかった まるで身内の死みたいだ 漫画での鴨ちゃんの話しや西原の身の上話をしたら息子も 毎日かあさんを読むようになった 笑いって切ないこと 切ないって笑える...
でたばかりの頃 本屋で立ち読みして泣いた 立ち読みで泣いたのは菊田まりこの いつでも会える 以来二度目 今回は泣かなかった まるで身内の死みたいだ 漫画での鴨ちゃんの話しや西原の身の上話をしたら息子も 毎日かあさんを読むようになった 笑いって切ないこと 切ないって笑えること
Posted by
「神さま 私に 子どもを ありがとう。」 大号泣。 普通の面白い話も、なんだかぽろぽろ泣けてくるから凄い。 なんでこんなにも暖かくて柔らかで優しくて泣けるんだろう。 きっと、私、これから何回この本を読んでも泣けると思う。 凄く、涙がぼとぼとこぼれたのでした。 【2/27読了・...
「神さま 私に 子どもを ありがとう。」 大号泣。 普通の面白い話も、なんだかぽろぽろ泣けてくるから凄い。 なんでこんなにも暖かくて柔らかで優しくて泣けるんだろう。 きっと、私、これから何回この本を読んでも泣けると思う。 凄く、涙がぼとぼとこぼれたのでした。 【2/27読了・初読・個人蔵書】
Posted by
何回読んでも泣いてしまいます。 鳥頭紀行でお二人が出会ったところも読んでたし。
Posted by
カテゴリ間違ってません。私はこの本を教育書だと思っている。サイバラのパチもんみたいな漫画家が何人も出てきたが、本家は格が違う。
Posted by
西原さんの本はこの「毎日かあさん」しか読んでいませんが、肝っ玉かあさん、って感じがします。今回はじ〜んときました。夫婦のあり様も家族のあり様もそれぞれです。生きてる間はいろいろあって、でも最後に幸せな時間がもてて良かったなぁ。弱った心に、この子供達の気持ちはたまらないでしょうね。...
西原さんの本はこの「毎日かあさん」しか読んでいませんが、肝っ玉かあさん、って感じがします。今回はじ〜んときました。夫婦のあり様も家族のあり様もそれぞれです。生きてる間はいろいろあって、でも最後に幸せな時間がもてて良かったなぁ。弱った心に、この子供達の気持ちはたまらないでしょうね。抱きしめるしかないよね。
Posted by