仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本 の商品レビュー
読了。 【冒険の地図を描く】 A4に冒険のテーマ、関連ワードを書き入れていく。冒険の核をパーティに一瞬で思い出させる「コンセプトフレーズ」を決める。常に更新していく。 【自分マトリックス】 自分に関する関連ワードを書いていく 【ミーティング】 自分のネタであるおみやげを持参...
読了。 【冒険の地図を描く】 A4に冒険のテーマ、関連ワードを書き入れていく。冒険の核をパーティに一瞬で思い出させる「コンセプトフレーズ」を決める。常に更新していく。 【自分マトリックス】 自分に関する関連ワードを書いていく 【ミーティング】 自分のネタであるおみやげを持参。 アイデアとヒトは切り離す 等、結構役に立つ。 また見直してみたい。
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「プロジェクトマップ」と「自分マトリクス」だけでもだいぶ満足だが、 それ以外にも、プロジェクト進行の実践的な工夫が いろいろ紹介されている。 ●プロジェクト進行の肝 ＝プロジェクトメンバーが楽しく作業できる場をいかに作りだすか ・プロジェクト＝RPGの「冒険」（自分が...
「プロジェクトマップ」と「自分マトリクス」だけでもだいぶ満足だが、 それ以外にも、プロジェクト進行の実践的な工夫が いろいろ紹介されている。 ●プロジェクト進行の肝 ＝プロジェクトメンバーが楽しく作業できる場をいかに作りだすか ・プロジェクト＝RPGの「冒険」（自分が勇者） ●冒険の地図を描こう ・視点の切り替え 勇者は冒険の当事者だが、冒険にのみこまれてはいけない ・地図をレベルアップ 良いRPGは一度戦った敵と再度戦う機会がある→成長を実感 ●王様（うえのひと）を意識する ・両方の目的を達成する たとえ王様が二番煎じ的な企画を強要しても 勇者はその中で「何か新しいことができないか」を 模索しなければ、冒険への意欲を生み出すことはできない ・自分の勝利条件は譲らない どんなに小さい冒険でも、自分の目的を失ってはならない ・王様に二人だけの相談をする ●自分マトリクスを描く→自分のスタイルの発見 ・自分のスタイルは、確立していく途上にあるもの ●アイデア中心のミーティング ・人をアイデアを切り離す→可視化 ・アイデアMTGと意思統一を図るMTGは厳密に区別 ●パーティとの距離 ・正しい言葉が伝わらないとき、 相手が間違ってると思っていては前に進めない ・怒れば同じ失敗をしなくなると考えるのは間違い 同じ失敗をしたときに報告しなくなるだけ ・勇者は提案せず、提案を受ける ●コンセプトフレーズ ＝冒険の核をパーティに一瞬で思い出させる「合い言葉」 ●第3者の視点を得る ・新しい人の意見はとにかくいったん受け入れる
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