笑い の商品レビュー
笑いというものを考察する。 読んでみるとわかりますが、笑いという事象についてこんなに納得できるのか、と驚きます。
Posted by
親父に借りた本。 何か難しい本を読みたいと言う単純な動機から借りた。大変読むのに時間がかかり、こつこつと読んでいたが結局まだ読み終わっていないまま数ヶ月放置している。 人はなぜ笑うのか、どういう場面で笑うのか、といった問題に対する分析を試みるという発想が私にはなかった。様々な笑い...
親父に借りた本。 何か難しい本を読みたいと言う単純な動機から借りた。大変読むのに時間がかかり、こつこつと読んでいたが結局まだ読み終わっていないまま数ヶ月放置している。 人はなぜ笑うのか、どういう場面で笑うのか、といった問題に対する分析を試みるという発想が私にはなかった。様々な笑いに共通するぎこちなさのようなものを見出し、その追求をしよう、というところまで読んだ気がする。要追読。
Posted by
確かに、笑いを論じた本なのに全く笑えない。 そもそも事例が古すぎて、イメージしにくい。 しかし、お笑いブームといわれる現代だからこそ読むべき価値のある本。 笑いとは根底で普遍的であり、文化による差などないのではないかと思わせてくれる見事な分析が展開されている。
Posted by
これほど誤読された本もないのでは?「ベルクソンの語らなかった笑いもある」と柳田國男はじめとする碩学がよくいうが、本当はこれにつきると思う。
Posted by
全く笑えない、笑うということ。人間、考え出すと、ちょっと自分の一挙手一投足が怖くなります。 前ぇ〜に読んだので、今読んだらもう少し理解しやすく読めるだろうか。
Posted by
- 1
- 2