ちびゴリラのちびちび の商品レビュー

ルースボーンスタイン【著】,岩田みみ【訳】

2012/11/16

皆ちびちびが大好き、それは大きくなっても変わらないんだよ、というお話です。
でも２歳児には伝わってませ～ん。
大きくなったちびちびを見て「やだ！」と言っています（笑）
でもきっと、自分が成長した時読んだらまた違った気持ちで読めるのではないかと期待しています。

今はバナナをちびちびにあげる振りをしたり、ライオンのお口に指を入れて噛まれた振りをして遊んで楽しんでいます。

2012/11/14

上野動物園のニシローランドゴリラ、コモモも今日で三歳だって。ぴったりなゴリラの誕生日絵本がこれだよ。
ちびちびって名前のちいさなゴリラは家族にも森のみんなにも愛されて暮らしている。みんなちびちびが大好きだから。その悪戯っこな様子がコモモとだぶる。愛情に育まれすくすくどんどん大きくなったちびちび。コモモもいずれこうなるんだよね。
扉に「世界中のゴリラに　ゴリラの好きなみなさんに」とかいたルース・ボーンスタインさんはゴリラが大好きで変わらぬ愛の証に描いたんだって。

2012/07/03

ちびごりらのちびちびの誕生日になった時みんな小さいと
思っていたけれどもすごくでかくなっていたのでそこがおもしろかった。

2012/01/26

プレゼントした本

1歳の女の子にプレゼント。
みんなに愛されるちびちびをいとおしく思ってくれたいいなと期待をこめてプレゼント

2012/03/01

　あかちゃんの愛おしさを教えてくれる一冊です♪
　何度も何度も読んで、子どもたちの誕生日をお祝いするたびに読み返したい絵本です。
　あかちゃんの誕生をみんなで喜び、その成長を大事に大事に見守ってくれているぬくもりにほっこりする絵本。

2011/10/20

好きなことに理由はいらないもの、みんな親ばか（笑）。
でも、あんなとこも、こんなとこも、誰も何とも思わないだろうけれど、私は大好き！というのがあればもっと説得力があったのに。

2022/03/14

親戚から出産と同時にいただいた本の一冊で、もっとも幼いころから読み聞かせた本です。

ちびごりらのちびちびが、どんどんどんどん大きくなっていってしまう…かわいらしい"ちび"でなくなったらどうなってしまうんだろう？と思わせるような布石で進んだ、その結末は？

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2021年冬
上記にあるように自宅にはずっと大判の絵本があったのだけれど、いつからかリサイクルでもらってきていた普通サイズの方の本。知り合いの園児にちょうどいいかと手放すことに。
私は子供にといただくまで恐らくこの本を読んだことはなくて、いただいても表紙絵も題名も、読んでもやっぱりそういう記憶はなかったけれど、主人がこの本を見てすぐに小さい頃に読んでいた(知っている)と反応したし、70年代に大分重宝された一冊ではあるんだろうな。幸せの絵本1にも選ばれているしね。

2011/06/10

とにかく話があたたかい。
みんながちびちびのことを大好きなんです。
愛されて育つっていいなと思いました。

子どもの誕生日とかにあげるといいかもしれません。

2011/09/22

２００９年度　１年生　　　
２００３年度　　３年生　　２月　　３分　　　
２００４年度　　１年生　　３年生
２００６年度　　２年生　　３分

2011/05/08

私の大好きな絵本です。
小さくてみんなに可愛がられていたちびちびが、
ある日大きくなったら？というお話。
大きくなること、色々な事が出来るようになる事は、
嬉しい事でもあるけど、ちょっと不安な事でもあるのかも。
そんな、成長する子どもの気持ちに
大きくなっても大丈夫。という安心を与えてくれます。
小さい子向けの本と思っていましたが、小学生でも
進級して一歩お兄さん、お姉さんになった子によいかもしれません。