やさしいライオン の商品レビュー
やなせたかし作の絵本、発売当時は映画化までされた有名な一冊らしい。 むくむく(犬)がぶるぶる(ライオンの子供)を育て、別れ、再び出会い。。。という内容。親の立場から読むと「(最後のシーンで)なぜ子供のぶるぶるが撃たれるの?」と思ってしまうが、ゆるゆるの絵で描かれているからか、単に...
やなせたかし作の絵本、発売当時は映画化までされた有名な一冊らしい。 むくむく(犬)がぶるぶる(ライオンの子供)を育て、別れ、再び出会い。。。という内容。親の立場から読むと「(最後のシーンで)なぜ子供のぶるぶるが撃たれるの?」と思ってしまうが、ゆるゆるの絵で描かれているからか、単に「悲しいお話」としても読める。
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アンパンマンのやなせたかし作・絵の絵本。犬に育てられたライオンのお話。最後は、悲しくって ちょっぴり泣けちゃう話です。
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絵は好きじゃないんだけど・・・ 親が子を思う気持ちや、その逆も 血の繋がりはなくたって「母と子」で過ごしたときが、ちゃんと心の中には残ってるんだなって。 最初に読んだ時は、長男が私に読んで聞かせてくれて、その横で泣いてしまいました。 お母さんにあえてよかったね。
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アンパンマンのやなせたかしさんの絵本。 本当にこれを読むと泣けてしまいます。 でも親子の愛がたっぷりの素敵な絵本です。 大好きです
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アンパンマンのやなせたかしさんの1975年の作品。ライオンのブルブルは、育ての親の犬のムクムクを忘れることができず、ムクムクの寿命がつきかけたとき、サーカスを脱走してムクムクの元へと走ります。やっと会えた時、二人は一緒に旅立つ。人間のエゴと親子の情が胸に迫る。
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幼少の頃(幼稚園くらい)に母に読んでもらった本です。 覚えてるから不思議だ。 当時ただ聞いてて面白かったですが、 今あらすじを追ってみるとめっちゃ泣ける作品だった事に気付きました。 今度家の中を捜してみて再読しようと思います。いや、自分で読むのは初めてだから、初読みですね。なので...
幼少の頃(幼稚園くらい)に母に読んでもらった本です。 覚えてるから不思議だ。 当時ただ聞いてて面白かったですが、 今あらすじを追ってみるとめっちゃ泣ける作品だった事に気付きました。 今度家の中を捜してみて再読しようと思います。いや、自分で読むのは初めてだから、初読みですね。なので★は保留。 あと、このカバーの絵は私の記憶とチガウっぽいなぁ。絵本ではなかった気がする。 ************** 家にありました。 懐かしすぎる。 泣きました。 そして小説の短編集でした。 表紙にしては内容がかなり重いような…。
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モノの見方を一方からではなく 他方から考えさせられた本。 アンパンマンの作者やなせたかしさんがずっと前に書いた絵本です。 ストーリーは悲しいですが やさしい気持ちになれました。
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やなせたかしさんの絵本。 悲しい話です。ラストに少しだけ、救いがありますが、子供のときは悲しくて嫌いな話だったなぁ。 今も「大好き!!」というんではないけど、時々読みたくなります。
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幼稚園にくる本屋さん そこで母にかってもらったのは6さいのころだったとおもいます。 ほんとうに悲しくてでもやさしくてずっとずっと大好きなほんです。 もうそろそろうちの子にもわかる本になってるかな?なんかうれしいな
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やなせたかしが大好きですってあんまりデザイン業界の人の前では言いにくいんですよね…でも子供の時から大リスペクトなんじゃい!
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