ぞうのボタン の商品レビュー

うえののりこ(著者)

2011/05/01

字のない絵本です。
ぞうのおなかにボタンが４つ、、、なんでしょう？　
ボタンを開けて、中からうまがでてきます。
うまのおなかにもボタンが、、、
今度は中からライオンが出てきます。
ライオンのおなかにもボタンが、、、次々と動物たちが出てきます。
だんだん動物は小さくなってゆくのですが、
最後に意外な展開が待っています。

2011/06/20

衝撃的な絵本！
字が無いので、小さい子でもパラパラとめくって楽しめます。

最後のオチがワンダーランドへとあなたを誘います。
でも、子供はそんな理屈に合わないオチなどおかまい無しに、
つぎつぎ現れる動物に心躍らせている様子でした。

2011/02/14

字のない絵本。厳密にはねずみくんシリーズではないのですが、いつもの面々が次々に出てきます。最後はびっくり？

2019/01/16

字の無い絵本なので、読み聞かせに使うには一工夫必要です。
でも、子ども達に期待を持たせるような導入さえ出来れば、あとは自然な会話だけでも良いと思います。

「ねずみくんのチョッキ」とセットで読むと、構成の工夫に気が付く子どもも出てきて二重に楽しめます。

4～5歳児におすすめです。

2010/09/13

ねずみくんシリーズがお気に入りの娘ために、探し当てた本
文章がないので、未だに毎回読むたびにセリフを考えるのに苦労しているが、どうぶつが沢山出てくるので、意味が理解できなくても、小さいときから楽しめるよう
最後のオチは何度読んでも楽しい
2歳になって久しぶりに読んだら、最後のページに驚いていた
しめしめ・・・

2009/10/04

おや、ぞうさんのお腹にボタンが・・・、ボタンをはずすと、中から馬が現れます。ところが、馬さんのお中にもボタンが・・。文字の無い絵本です。
親子で、いろいろなオリジナルなお話を楽しみましょう！

2009/10/04

【ねずみくんのチョッキ】シリーズのうえののりこさんの作品。字は一つもないこの作品は、決して赤ちゃん向けではない。出てくる動物がボタンをはずして一枚脱ぐ→別の動物が入っている。
像の中には馬が、馬の中にはライオンが、ライオンの中にはサルがーと繰り返されていった結果、最後に本当に入っていた動物とは・・？！

2009/10/04

ゾウさんにボタンがついていて、なんとその中から馬さんがでてきた！しかもその馬さんにもボタンがついていて･･･！？
超ナゾな絵本。けど、妙に笑える。結構好きです♪