我が家のお稲荷さま。(2) の商品レビュー

柴村仁(著者),放電映像イラスト(著者)

一巻と変わらないどた…

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一巻と変わらないどたばた加減で、とっても面白い・・・！！と思いました。とにかく笑いたい人にはオススメです！

我が家のお稲荷さま。…

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我が家のお稲荷さま。シリーズ第二弾。前回に引き続き、再び透の夢から騒動が勃発する第二巻。両手にパペットをつけた神様が現れたり、狐の親子が現れたり･･････一瞬はほんわかした雰囲気かなと思いきや、バイオレンスな場面も有り、黒装束をまとった変態（？）有りという面白い感じの作品です。

今回もおもしろい内容…

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今回もおもしろい内容がたくさんつまっていますｖｖイラストが素敵です。

コウの天然さは相変わ…

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コウの天然さは相変わらず。狐の親子ハプニングを持ってきて・・・という感じで仕上がってます

さすが、恵比寿さんっ…

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さすが、恵比寿さんって感じの二巻です。可愛い絵もあり、おすすめです。

出てくるキャラが感情…

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出てくるキャラが感情豊かで天然でかわいいです。

両手にパペットを付け…

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両手にパペットを付けた変な人や、狐の親子が登場！！今回も、クーちゃんは大忙しです。実は、この本。表紙の絵の可愛らしさに惹かれて買いました。正直中身は期待していなかったんですが・・・。絵も、さることながら文章も良い。どんどん話の中に引き込まれていきます。

2017/07/19

読書録「我が家のお稲荷さま。2」3

著者　柴村仁
イラスト　放電映像
出版　電撃文庫

p28より引用
“ーー恵比寿の性格を多少知っている者なら、
この反応に疑心を抱いたに違いない。他人の
弱みを握った彼が、無償で!笑顔で!獲物を逃
しはしないのである。”

　霊力を持つ血筋の少年とその守り神を主人
公とした、和風ファンタジーライトノベル。
　夢の中、勝手に現れた胡散臭い男から、名
前を尋ねられた主人公の一人・透。しかし、
以前、簡単に名を教えて問題が起こったのを
覚えていたので…。

　上記の引用は、土地の神様である恵比寿様
についての一節。随分な言われようですが、
商売の神様なので、こういう部分が強いのも
まあ納得です。
　夏休み期間が描かれている巻ですが、い
たって地味な話の展開です。普通の高校生な
らば、地味に休みを過ごすのが、当然なので
しょうが。主人公兄弟の日常が、壊れきって
しまわないように、物語をつくられているの
かも知れません。
花火に関する話も少しありますが、揉め事の
おまけな感じです。

ーーーーー

2012/03/29

星3.5、って感じ？？ちょーライトノベル。軽い軽い。柴村仁は、あたし的に『プシュケの涙』みたいな感じが好きなんだけどなぁ・・・。

2011/07/27

六瓢さん、拝さん登場回。

各章で話がまとまってて読みやすかったけど、
終盤は場面の切り替えが多くて読みにくかった気もする。