シンドバッドと怪物の島 の商品レビュー
血湧き肉躍る冒険譚。 やはり面白い!絵がリアルで怖いのだけれどそれもよし。子供が夢中になって読んでいた1冊。
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・絨毯みたいな縁取りと濃くて繊細な絵がおもしろい ・お話はとても怖い ・あとがきの関連する物語が興味深い
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ルミドラ・ゼーマンの「シンドバッドの冒険」全三冊の二冊目。 1冊目はこちら https://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/4001108585 この絵本で語られるのは、船乗り仲間が人食い巨人に丸焼きにされたり、大蛇に丸呑みされるなど、...
ルミドラ・ゼーマンの「シンドバッドの冒険」全三冊の二冊目。 1冊目はこちら https://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/4001108585 この絵本で語られるのは、船乗り仲間が人食い巨人に丸焼きにされたり、大蛇に丸呑みされるなど、かなりオソロシイ部分です。 絵本では、小人族や人食い族を「猿の集団/巨大な怪物」にて、大胆で美しくちょっとユーモラスさもある挿絵になっています。 この本では一難去ってまた一難の緊迫ですが、大金持ちになったシンドバッド老人が若い日々を語るという構成のため、主人公は絶対助かるとわかってる安心はありますよね。 3冊目 https://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/4001108658
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シンドバットの冒険3冊セットの2巻。 今回は、猿たちに舟を乗っ取られ、怪物の島に漂流し、命からがら逃げたかと思いきや、次に着いた島では サイ(?)とワニ(?)の間でピンチ!夜には最後の仲間も大ヘビに食べられてしまいます。 前回といい、舟にのっては危ない目にあいつつも、シンドバットはまた旅に出てしまうのです。
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