心霊探偵八雲(6) の商品レビュー

神永学(著者)

2011/11/28

いよいよシリーズも終わりが近付いてきて、父親の正体も明らかになり、後はどんな結末を迎えるかが主な興味の対象です。
ここまで来たら最後まで読みきらなければいけないでしょう。

2011/08/31

久々の八雲シリーズ☆

今回もおもしろかった。
ただ･･･一心さぁぁぁぁぁぁん!!

めっちゃショックやった。

最後まで希望を捨てずに読めるお話。
最後がいくら悲しくて読みたくなくても、
残された人たちのココロの強さに読み進めたいと思ってしまう。

続きがまだまだ気になるお話です。

2011/08/05

今までで一番重く心に残る巻でした。一心さん…！最後、八雲の心が少しだけ今までの様々な呪縛から解放されたのかなって思えるのが救い。ただトリックがちょっとなぁって個人的には思いました。そりゃまあ心霊探偵だから幽霊系メインなんですけど…。でも全体的な雰囲気は好きです。これから八雲がどう成長していくのか見守りたい。

2011/04/03

図書館にて。
正直に言えば、前の巻が結構個人的にクライマックスかかってたので、微妙。
でも楽しんでさらりと読んだ。
続きも読みたいとは思う。

2010/12/18

心霊探偵八雲シリーズの6作目。今までのシリーズの中で、最も完成度が高いように思った。
夜な夜な病院に現れる女の子。赤い目の男の秘密。遠隔殺人。
悲しい出来事も起こるのだが、今までの謎がまた1つずつ明らかにされていって、楽しめた。
続編が気になる終わり方だった。

2010/10/22

八雲６巻ですが、
興ざめしました。トリックは夢落ちよりひどい。
たしかに死者が見える左目ってだけでねーよｗですが、まだ設定としてあるだけで、推理や登場人物の魅力できになりませんでした。
さんざん最後までどう推理するか楽しみだっただけに、父親の消失トリックにはがっかりしました。
しかも最後に一心さんは死ぬ必要はないとおもいました。
意味がわからない・・
作品に重要な愛されキャラの死は別にどおってことはないのですが、何か無駄死にって言葉が浮かびました。
大好きなキャラだっただけにものすごく悲しかったです。

しかも昨日本屋で文庫の方の新刊八雲６巻がありましたが上下巻でわけてあるんですね。
追加のエピソードを大量に書き下ろしされたのですか？
もともと一冊づつ出せていたのにおかしいですね。
もう見ないから分かりませんが、上下巻方式のものを買う前に見切ることができてよかったです。

最後に。大好きでした。
今までありがとうございました。

2010/10/19

まさかの展開でした。
驚きのストーリー。
毎回、別の事件が起こるものの、
少しずつ、色んな事が進んでいる。
今回はそれを痛いほど感じたお話でした。
まさか・・・ウソだと言ってくれ。やっぱり違ったのだと言って欲しい。そう思ったお話でした。
益々八雲が好きになりました。

2010/10/16

お約束のやり取りの多さとか、文章的に気になることはたくさんあるけど、シリーズの勢いで一気に読める。いろんな潔さ？は「２４」みたい。

2010/08/23

え、えええええええっ！？　な展開。
何か、迷走しているのだろうか、作者さんは……。いや本当に驚いた。
とりあえず、印象としては金田一少年の事件簿的なものが見えた。いや、主人公が底抜けに明るいという点では、違うが。
正直、シリーズの終りを見たような気がしたので、続きがあることに驚いている。いや、長く続いてほしいとは思っているが、こうなってくると、シリーズラストは……と思わざるを得ない。

2010/08/15

一心が残した血の繋がりを越えた強い絆。
八雲が更に成長して帰ってきた！
八雲と晴香ちゃんのもどかしい恋の行方も気になる！