以下、無用のことながら の商品レビュー
司馬遼太郎が書いてきたエッセイ71編。色々なテーマが取り上げられており、読んでいて飽きない。その中でも、人物についてのエッセイがいいかな。
Posted by
エッセイ集。「司馬遼太郎の考えたこと」に掲載の重複があるが、あらためて宗教面の造詣の深さに感心した。抹香くさくなく、仏教に興味を覚える。11.8.15
Posted by
・2/15 久しぶりの司馬遼太郎だ.それにしても厚い文庫だ.また同じようなことが何度か出てくるのだろうか.何回読んでも知らないことが多すぎて覚えられないのは、やはりもどかしい. ・2/23 後もう少しで終わりに近づいてきたが、なかなか終わらないものだ.何故か後半には弔辞が多いよう...
・2/15 久しぶりの司馬遼太郎だ.それにしても厚い文庫だ.また同じようなことが何度か出てくるのだろうか.何回読んでも知らないことが多すぎて覚えられないのは、やはりもどかしい. ・2/23 後もう少しで終わりに近づいてきたが、なかなか終わらないものだ.何故か後半には弔辞が多いように思う.いろいろ雑多な内容が含まれているだけに、興味のあるものと無いものとが混ざっている.興味のあるものはすごく面白いしためになる.そんな都合よくはいかないということか. ・2/24 読了.やっぱり俺の知ってる密教や仏教、正岡子規なんかの話の方が面白いな.うーん、難しい.そのうち分かるようになるんだろうか.
Posted by
司馬遼太郎の文体は、読んでいると影響されるから困る。 でもなんか好きなんだよなあ。 キザっぽいからかな。このタイトルとか、もろに。
Posted by
読めば必ず面白くためになり血肉になるとわかっていてもだいたい娯楽本に手を伸ばすこと多しで、しばらくぶりに読みました。司馬さんの本。文明と文化について、浄土思想について、さまざまな方への追悼文や思い出を語った文章などなど、膨大な量のエッセイから厳選された1冊。
Posted by
司馬小説のあとがきのあとがきといった感じの本ですね、これまで書いた様々な小説のバックボーンや司馬さんの意図などが良く見えてきますよ。
Posted by
没後5年に刊行された単行本が、この度文庫化されました。 膨大な量のエッセイから厳選して集められたエッセイの数々・・・。 司馬さんについて知るのにいいかもしれません。
Posted by
司馬氏のエッセイ集です。親交のあった様々な作家さんの評価なども含まれており、また小説とは違った楽しさがあります。
Posted by
- 1
- 2