にちよういち の商品レビュー
地方もの 高知県の日曜市のお話し。 買い物しにきてたおばちゃんと孫。市場で買い物楽しくって疲れたね。 読み聞かせ ⭕️ 集団読み聞かせ ❌ セラピー ⭕️ 自由感想
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高知の「にちよういち」の様子を描いた絵本。1979年発刊なので舞台は70年代か。西村繁男さんの細かい書込みは、ストーリーがあり見ていて飽きない。子どもの最後の台詞は、これからも続く未来を感じさせて良い
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高知市内の中心部に日曜日に開かれる日曜市。そこにおとずれたおばあちゃんと孫の何気ない日常を描いた作品。 土佐弁が懐かしい。日曜市にまた行きたくなった。高知出身の人はまちがいなく郷愁を覚えるはず。全国で読まれていると思うとうれしい。
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ある夏の高知県で開かれる朝市のお話。絵がとても綺麗である一方優しいです。どこにおばあちゃんとあつこがいるのか探すのも楽しいです。方言が分からなくても後ろに解説があり、大丈夫でした。
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基本図書のようなので、よんだ。 あっちゃんとおばあちゃんが、四国・高知市の日曜市へ出掛けるおはなし。 ぎりぎりわかる方言の響きが、いい感じ。(大人なら、巻末の共通語を見なくてもわかるレベルの方言だ。) 『やこうれっしゃ』といい、こういう見渡す絵本って楽しいのだ。 私の地元に日曜市はない。 地域のお祭り、露店、のような感じだろうか、わくわくしちゃうんだろうなぁ。 やっぱり地産地消が理想的だよね、物と者の面から考えて、などと感じる。 日焼けした背中と、日焼けして光った腕が、むしょうになつかしいのは、なぜだろう。 チューリップハットやリュック、若者の服装、ぱんぱんのリュック、ザ・昭和。 少し意外な終わり方だった。
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西村さんは絵がいい。「絵」本です。話しは高知弁なので、ちょっとわかりにくい。肉声だと違うんでしょうね。子どものロマンも詰まっている。
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おばあちゃんと孫が買い物にでかけている。 にちよういちの様子が細かに書かれているので 会話を追うことができなくても絵を見て楽しめる。 高知弁も楽しい。巻末には標準語バージョンも。
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西村繁男さんの絵は、 色鮮やかで、細かな描写まで見入ってしまう。 高知の朝の恒例、日曜市へ おばあちゃんとあっちゃんが出掛けます。 土佐弁で書かれているので、 ネイティブでないと、読み聞かせは難しい。 けれど、見ているだけでも十分楽しめる絵本です。
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高知県高知市では、日曜日に市がたちます。 農家の人たちが野菜や果物を売るほか、いろいろな店が並びます。 南国土佐、というだけあって、挿絵の中はとても暑そうです。 屋台や人々の濃い影に、朝から暑い空気を感じます。 お店の人や道行く人は土佐弁で楽しそうに話しています。 会話が活き活きしています。 方言のチカラ、ですよね。 最初何を言っているのかわからなかったけれど、 絵を見ながら何度も読んでみると…あ、わかる! 方言て、そういうものですよね。 (※一応、巻末に土佐弁を標準語に直した文が載っています) 市は活気にあふれています。 絵や会話を見ているだけで元気がこちらにも伝染ってきます。 行ったことのない土佐に、行ったような気分になりました。 迫力ある題字もいい感じ!
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太陽が照りつけてとにかく暑い高知、あっちゃんとおばあちゃんが お買い物しながらてくてく日曜市のお店の前を歩いていきます。 いろんな店が出ていて、売りに出されている品物や値札を見ているだけでも楽しい。 本場の「にちよういち」の様です。 土佐弁が心地よくて、あったかい気候の中、 ゆっ...
太陽が照りつけてとにかく暑い高知、あっちゃんとおばあちゃんが お買い物しながらてくてく日曜市のお店の前を歩いていきます。 いろんな店が出ていて、売りに出されている品物や値札を見ているだけでも楽しい。 本場の「にちよういち」の様です。 土佐弁が心地よくて、あったかい気候の中、 ゆったり、のんびりとした時間が、とても贅沢。
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