モチモチの木 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルと表紙からは何も想像ができず、こんな話だったのかー!と思った。昔読んだときも思った気がする。 モチモチの木が光るのがきれい。 モチモチの木は。トチノキ。 優しさがだいじ。
Posted by
大好きな話。語り口調が、訛りがきついというか、昔風の言い回しというか(“セッチン”なんて言葉今のこどもにわかるかしらん)が、下手な昔話より昔話ぽくていい。 じさまがいいなぁ。素朴で不愛想な地の文からでも、豆太を慈しんで育ててるのが伝わってくる。死んだおとうも、普段はこんな穏やかな...
大好きな話。語り口調が、訛りがきついというか、昔風の言い回しというか(“セッチン”なんて言葉今のこどもにわかるかしらん)が、下手な昔話より昔話ぽくていい。 じさまがいいなぁ。素朴で不愛想な地の文からでも、豆太を慈しんで育ててるのが伝わってくる。死んだおとうも、普段はこんな穏やかな人だったのかもしれない。壮絶な最期ばかりが人の記憶に残っているだけで。 ベタだけれども、モチモチの木が光っているところは涙ぐみそうになってしまう。今は弱虫で甘えん坊の豆太だけれども、大きくなったら、じさまやおとうのような、人がたまげるような“キモ助”になってそうな気がする。まあ、オバちゃんのベタな妄想ですが。
Posted by
【ママ評価】★★★★ 超有名作だけど初めて読んだ。 古い言葉な上、綺麗な言葉ではないので正直読みにくかった。 けど、それが今とは違う時代だということをハッキリ伝えてくれるし、本物の違う時代の世界へ連れていってくれる感じがする。 青森出身の主人が東北っぽいと言っていて、本当か全くわ...
【ママ評価】★★★★ 超有名作だけど初めて読んだ。 古い言葉な上、綺麗な言葉ではないので正直読みにくかった。 けど、それが今とは違う時代だということをハッキリ伝えてくれるし、本物の違う時代の世界へ連れていってくれる感じがする。 青森出身の主人が東北っぽいと言っていて、本当か全くわからないけどなるほどなあと思った。 訛りっぽいということもあるけど、古さが残るという意味でも地方の方が馴染みや名残りがありそうな気がする。 全体的に暗めだけど、版画の表現が見事で世界観に本当によく合っている。 タイトルだけは知っていたモチモチの木の意味がわかったし、モチモチの木が美しく表現された場面は圧巻だった。 一回読んだだけでは文や言葉に馴染みがなくて理解が浅いので、何度か読んでみたいと思う。 【息子評価】★★★ どちらかというと集中力が高い息子だけど、さすがに途中で集中力が切れていた。 4歳の息子には難しくて長かったかな。 「小便」も何のことかわからないくらいだし。 ひとつひとつ意味を教えていたら進みがとても遅いのでとりあえず読んでみたけど、もう少し成長してからまた読もうかな。 幼い子に読むなら、流れるように読んで内容の雰囲気を伝えて、もう一度意味を教えてあげながら読むのが良いような気がした。 4歳3ヶ月 【娘評価】 1歳9ヶ月
Posted by
今はなき谷啓氏の声で語られる「もちもちの木」NHKてれび絵本で。 不朽の名作です。人と人が寄り添いながら生きている様子を、自然はそっとヒトの営みを覗き込んでいるんじゃないかなぁ。
Posted by
小3の教科書に載っているお話。 豆太はなかなか1人でせっちん(トイレ)に行けない。 昼間見るとなんでもない大きな木が夜になると様子が変わって見えて怖いのだ。 誰しも子供の頃、そんな経験をしていると思う。 じさまもなんだかんだ言いながら豆太に付き合ってあげる優しい人。 そして...
小3の教科書に載っているお話。 豆太はなかなか1人でせっちん(トイレ)に行けない。 昼間見るとなんでもない大きな木が夜になると様子が変わって見えて怖いのだ。 誰しも子供の頃、そんな経験をしていると思う。 じさまもなんだかんだ言いながら豆太に付き合ってあげる優しい人。 そして、じさまの急変。 大切な人を守るためなら怖い暗い夜も気にせず助けを乞いに山を下る豆太。 幼心に必死な様子や、じさまへの想いが見えていじらしくて泣けてくる。 そしてそこで見た美しい木の光。 滝平二郎さんの独特な版画のタッチが小さな子供には少しとっかかりにくいかもしれないと思うが、読んでみるとなんとも心が洗われる優しいお話が多い。 じさま、とせっちんに呼び起こす豆太が可愛らしくて素敵な作品だと思った。
Posted by
必ず読むべき名作ですよね。とはいっても教科書に載っているので読むと思いますが、やはり絵本で読んでほしいです。 〇未就学児~
Posted by
優しいけれど、ちょっぴり弱虫の我が息子を 豆太に重ねつつ、 じぃさまの 「自分で自分を弱虫だなんて思うな。 人間、やさしささえあれば、 やらなきゃならねえことは、きっとやるもんだ。」 を息子への応援歌と思っている私です。
Posted by
恥ずかしながら初めて読みました。絵が怖いだけで読まないのは勿体ない。こんなに色彩も登場の表情も豊かな絵本だなんて知らなかった! 私も豆太みたいになれるかなぁ。何回も読み返したくなるし、登場人物のその後も愛おしく思える本。これは贈り物に最適だし、長年愛され続ける理由がわかる
Posted by
長男がペラペラめくり「こわい」と言い中々読めなかった。子ども達には受け入れ難い絵だよね。文もなじみにのないもので伝わるかと思ったが、豆太の勇姿はわかったみたい。 てか、5歳の豆太をお医者のじいちゃんがおんぶするて、じいちゃんの体力すごくないか? 今のじいちゃんまず、おんぶしないし...
長男がペラペラめくり「こわい」と言い中々読めなかった。子ども達には受け入れ難い絵だよね。文もなじみにのないもので伝わるかと思ったが、豆太の勇姿はわかったみたい。 てか、5歳の豆太をお医者のじいちゃんがおんぶするて、じいちゃんの体力すごくないか? 今のじいちゃんまず、おんぶしないし、5歳は無理よ?
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
少年の成長を描いた名作絵本。心細い夜、暗闇にたたずむ「モチモチの木」は、少年の心に大きな影を落とします。しかし、祖父を救うために勇気を振り絞り、暗闇に立ち向かうことで、少年は自らの中に眠っていた強さを発見します。 小心者の少年豆太は、夜の暗闇と「モチモチの木」に恐れを抱いています。しかし、祖父が病に倒れ、村まで医者を呼びに行かなければならない状況に陥ると、豆太は内なる恐怖に打ち勝ち、暗闇へと足を踏み出します。その経験を通して、豆太は自分自身の可能性に気づき、成長を遂げるのです。 この作品の魅力は、少年の心の変化を繊細かつ丁寧に描き出している点です。豆太の恐怖、葛藤、そして成長が、読者の心に深く響きます。また、滝平二郎の絵は、物語の世界観を豊かにし、読者を物語の中に引き込んでくれます。特に、「モチモチの木」が月明かりに照らされるシーンは、神秘的で美しい印象を与え、忘れられない光景として刻み込むのです。 総じて、『モチモチの木』は、心に響くメッセージと美しい絵が融合した不朽の名作です。この絵本を通じて、勇気と希望を見つけ、自分自身を見つめ直すきっかけを得ることができるでしょう。子どもだけでなく、大人も共感できる普遍的なテーマが描かれている点も、この作品が長く愛されている理由と言えるでしょう。
Posted by
