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お言葉ですが…(6) の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2025/05/08

「週刊文春」連載の名物コラム、シリーズ⑥、1年分46回。 シリーズ中では読者の登場が最多。おたよりや質問に応じてテーマが決まる回が多いだけでなく、「あとからひとこと」にも読者が多く登場。さながらサロンの様相。 なかでも、「ナイター」という和製英語の誕生をめぐって、あるいは戦時中に...

「週刊文春」連載の名物コラム、シリーズ⑥、1年分46回。 シリーズ中では読者の登場が最多。おたよりや質問に応じてテーマが決まる回が多いだけでなく、「あとからひとこと」にも読者が多く登場。さながらサロンの様相。 なかでも、「ナイター」という和製英語の誕生をめぐって、あるいは戦時中に歌われた「加藤隼戦闘隊」の歌詞をめぐって、ああだこうだと盛り上がる。最後は、関係者や当事者までがおたよりをくれて、疑問は解決する。 唱歌「荒城の月」、この有名な曲の2番にある「植うる剣」がどういう意味かがわからない。2回にわたって、わいわいがやがややってみたけど、結局わからずじまい。作詞したのは土井晩翠。戦後もしばらくは生きていたのに、だれもこの疑問を本人に問わなかったのか。それが不思議だ。

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2024/02/01

読み返すたびに 新しい発見がある。 まったく名著です。 「言葉」に関わる仕事をしておられた方 にとっては 高島俊男さんは 脅威そのものであったでしょうし、 まったくそのとおり! と 胸のすく思いをしていた方も ずいぶんおられたことでしょう。 ということを改めて思いました。

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2021/03/02

高島俊男さんの博学ぶりは、とてつもない。言葉の意外な由来を知ることができたり、間違って使っていた言葉を、正しい理解へといざなってくれる。 この『お言葉ですが…』は繰り返し読みたいシリーズだ。拾い読みすることもできるコンパクトなエッセイなので、手元にある8巻まで読んだら、また1巻か...

高島俊男さんの博学ぶりは、とてつもない。言葉の意外な由来を知ることができたり、間違って使っていた言葉を、正しい理解へといざなってくれる。 この『お言葉ですが…』は繰り返し読みたいシリーズだ。拾い読みすることもできるコンパクトなエッセイなので、手元にある8巻まで読んだら、また1巻から持ち歩いてもいいかもしれない。

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2015/07/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

敬語の最も難しいところでも、痛快!面白くためになる本です。 ⇒P158-159 その、こちらのことである「いただく」に「・・・ようお願いいたします」と 先方に対する要求(あるいは懇請)をくっつけたら、これはおかしいにきまっている。 ノートを送ってほしいのなら、  「ノートを送ってください」あるいは、  「ノートをお送りくださるようお願いいたします」である。 「いただく」を使うのであれば、  「ノートをお送りいただきたく存じます」 ・・・ それをゴチャまぜにして  「ノートをお送りいただきますようお願い申し上げます」 とするからおかしいのである。

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2022/08/27

表題作の「イチレツランパン破裂して」は、日露戦争を題材にした数え歌です。そのほか、著者の少年時代にあった「駆逐水雷」という遊びや、「加藤隼戦闘隊」の歌詞に登場する「赤鷲」についての疑問から、多くの読者の反応を呼び起こした「赤鷲の謎」など、ことば以外のテーマを扱ったものが多く含まれ...

表題作の「イチレツランパン破裂して」は、日露戦争を題材にした数え歌です。そのほか、著者の少年時代にあった「駆逐水雷」という遊びや、「加藤隼戦闘隊」の歌詞に登場する「赤鷲」についての疑問から、多くの読者の反応を呼び起こした「赤鷲の謎」など、ことば以外のテーマを扱ったものが多く含まれています。 『徒然草』の「ぼろぼろ」についての章など、個人的に興味を引かれた章も多くあり、今回もおもしろく読みました。

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