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16歳の教科書 なぜ学び、なにを学ぶのか の商品レビュー

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127件のお客様レビュー

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2009/10/04

おもしろい! 各教科のスペシャリストが、「なぜ勉強しないといけないのか」という高校生が抱える永遠のテーマに答える本。 藤原さんの「よのなか科」は是非受けてみたい。 大西さんの「単語1万語覚えれば、違う正解が見える。ごちゃごちゃ言わずにやってみろ」というメッセージもよかった。 ...

おもしろい! 各教科のスペシャリストが、「なぜ勉強しないといけないのか」という高校生が抱える永遠のテーマに答える本。 藤原さんの「よのなか科」は是非受けてみたい。 大西さんの「単語1万語覚えれば、違う正解が見える。ごちゃごちゃ言わずにやってみろ」というメッセージもよかった。 個人的には、物理の竹内さんの放った「客観的な意見なんてない。個々の主観があるだけ」というのが突き刺さった。 勉強したくなる一冊。

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2009/10/04

既に自分が合格しているイメージを持つことが大切、受かるのが当たり前と思う、というように、理想のイメージを既にもって、それに基づき行動することが大切。そうすれば必ず合格する。達成する。信じていることが大切。 あと、部分は全体を包括し、全体は部分を構成する、というように、狭い分野から...

既に自分が合格しているイメージを持つことが大切、受かるのが当たり前と思う、というように、理想のイメージを既にもって、それに基づき行動することが大切。そうすれば必ず合格する。達成する。信じていることが大切。 あと、部分は全体を包括し、全体は部分を構成する、というように、狭い分野からきわめていくといい。 例えば、Pの単語のプロということ。なるほど!

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2009/10/04

学校で学んだことが社会で役に立ってない。誰しもが抱くジレンマである。そんな心の穴を埋めるべく、この本を手にした。案の定、やや飛躍した例えや予想通りの内容も多かったように思う。だが、社会科の講義内容は私の心の穴を少なからず埋めてくれた。知識の習得に重点を置く学校と、付加価値の創出を...

学校で学んだことが社会で役に立ってない。誰しもが抱くジレンマである。そんな心の穴を埋めるべく、この本を手にした。案の定、やや飛躍した例えや予想通りの内容も多かったように思う。だが、社会科の講義内容は私の心の穴を少なからず埋めてくれた。知識の習得に重点を置く学校と、付加価値の創出を求める実社会。よのなか科は、この両者をつなぐ架け橋になるものである。学校での授業は一体何だったのか?実社会と関連づけて考えられる社会人こそ、読むべき本なのかもしれない。

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2011/10/11

学ぶことの意味について教えられます。やっぱり、どの教科も生きる力の基礎になっているのですね。たとえ昨日まで興味のないことでも、未知のことを知ることは楽しい。そのことを思い出させてもらいました。目からうろこの「計算視力」は面白かったです。紹介されている本がまた、読みたくなるものばか...

学ぶことの意味について教えられます。やっぱり、どの教科も生きる力の基礎になっているのですね。たとえ昨日まで興味のないことでも、未知のことを知ることは楽しい。そのことを思い出させてもらいました。目からうろこの「計算視力」は面白かったです。紹介されている本がまた、読みたくなるものばかりなので、こちらに配架。

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2009/10/04

 ウォーリー所有。まだ途中までしか読んでないけど、なかなか興味深いです。教育関連の著名人から16歳への メッセージ。

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2009/10/04

英語、国語、数学、社会、理科。何で学ぶんじゃろ。いったい何の役に立つんじゃろ。」なんて、勉強せん為の言い訳を誰でも一度は言ったことがあると思う。当時はそんなことを考えず、大きな目的意識もなく取り組んどった。もし、この本を読んでから勉強に取り組めば、また少し違う視点で勉強できたと思...

英語、国語、数学、社会、理科。何で学ぶんじゃろ。いったい何の役に立つんじゃろ。」なんて、勉強せん為の言い訳を誰でも一度は言ったことがあると思う。当時はそんなことを考えず、大きな目的意識もなく取り組んどった。もし、この本を読んでから勉強に取り組めば、また少し違う視点で勉強できたと思う。24歳の今読んでも、とても新鮮な本。できれば、16歳で読んでおきたかったw

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2009/10/04

「16歳の」とうたっているが大人はもちろんほかの年代でも読んで楽しめる本。 16歳の時にこの本に会いたかった。 でも大人になった今だからこそ面白く感じるのかも。

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