笑うな の商品レビュー
筒井さんは、あま…
筒井さんは、あまりショート・ショートを書かないので、コレ一冊の中には かなりの年代の開きがあります。 タッチの違いや、オチまでの引っ張り、不条理好き、などなどで、何時頃書かれたか?推測するのも楽しいです。 ショッパナ電車の中で読んでて、堪え切れずに爆笑しました。
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次々と繰り出されるス…
次々と繰り出されるスーパー・ショート・ショート。毒に満ちた世界は、病み付きになって止まりません。もちろん笑います。
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筒井康隆のショート・…
筒井康隆のショート・ショート集。毒舌の切り口はさすがといえる。ただし、漠然とした「何か」とか、「お役人」とかを切り裂いているときはいいが、具体的に誰のことを指しているかわかる時事ネタになると、いい加減なことを書き散らしていることがバレてしまうのはいつものこと。そういうのはショート...
筒井康隆のショート・ショート集。毒舌の切り口はさすがといえる。ただし、漠然とした「何か」とか、「お役人」とかを切り裂いているときはいいが、具体的に誰のことを指しているかわかる時事ネタになると、いい加減なことを書き散らしていることがバレてしまうのはいつものこと。そういうのはショートショートに入れず、資料を集めた長編で書くほうが威力があろう。
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表題作の「笑うな」一…
表題作の「笑うな」一度読んだだけではよく解らなかった。何回か読みかえすうちに、題名からオチまでが一つの作品なんだなと思った。
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父に勧められて読んで…
父に勧められて読んでみました。思わず爆笑してしまうショートショートです
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34編の短編集。短い…
34編の短編集。短いのは1ページで終わっていますがどの作品も氏独特のユーモアと皮肉そして怖さが漂っており次は何かなと読む手がとまりません。
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最近、星新一を読んだあとだと筒井康隆はやっぱり、毒あるなぁ。でも、そのサディスティックな話ほど頭に残ってしまう。 数ある短編の中から、気になったものを抜粋すると、 「傷ついたのは誰の心」 えぇ。。。駅員に暴行されまくる短編並みにエグい。 不倫されるわ。傷つけられるわ。もう、キ...
最近、星新一を読んだあとだと筒井康隆はやっぱり、毒あるなぁ。でも、そのサディスティックな話ほど頭に残ってしまう。 数ある短編の中から、気になったものを抜粋すると、 「傷ついたのは誰の心」 えぇ。。。駅員に暴行されまくる短編並みにエグい。 不倫されるわ。傷つけられるわ。もう、キツイ。 「悪魔を呼ぶ連中」 わかるー。何度同じことをしていたら成功しても、 失敗と思っちゃうよねー。 「最初の混線」 たまにあるタイムスリップもの? オチがよいね! 「流行り」 やはり、藤子不二雄短編集にありそう。 普通にスルーしてたけど亭主関白の日ってなんだろう? 「廃墟」 最後に意味がわかった。 男しかいない種族の話。 知らないって辛い! 「接着剤」 万能すぎる!! 「チョウ」 スケールがデケェ!!オチがちょっとよくわからなかった。 「産気」 お後がよろしい様で。 珍しく、オチがわからないのが多かった。 うーむ。
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ユーモラスなもの、ブラックなもの、ロマンチックなものまで多種多様なショートショート34編が詰め込まれている。 多様であるがゆえに、普通にショートショートらしい意外な結末を楽しめるものもあれば、眉をひそめるようなもの、何を書いてあるのか理解できないものもある。50年も前の本なので...
ユーモラスなもの、ブラックなもの、ロマンチックなものまで多種多様なショートショート34編が詰め込まれている。 多様であるがゆえに、普通にショートショートらしい意外な結末を楽しめるものもあれば、眉をひそめるようなもの、何を書いてあるのか理解できないものもある。50年も前の本なので、当時としては実験的だったり過激だったりするのかもしれないな、と思うこともあったが、実際のところはよくわからない。 要するにレビューに困る。 万人にお薦めというわけにはいかないかもしれないが、とりあえず筒井康隆という作家の攻撃範囲の広さを感じるにはよい本だろう。
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表題作「笑うな」を筆頭に、ブラックコメディや不条理、ドタバタなどユーモア色強めの短編集。 「廃墟」と「会いたい」が非常によかった。「廃墟」は筒井らしい不謹慎な笑いで爆笑。「会いたい」はポエミーで幻想的、あまりにも美しい。 もっとも、残念ながらそのほかの作品は特に刺さらず。シュール...
表題作「笑うな」を筆頭に、ブラックコメディや不条理、ドタバタなどユーモア色強めの短編集。 「廃墟」と「会いたい」が非常によかった。「廃墟」は筒井らしい不謹慎な笑いで爆笑。「会いたい」はポエミーで幻想的、あまりにも美しい。 もっとも、残念ながらそのほかの作品は特に刺さらず。シュールすぎて何が面白いのか分かんないのとかも結構あった。
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「百年の孤独」の解説が筒井氏で、久しぶりにあの文体に接して、やはり久しぶりに再読した次第です。 高校時代、相当沼にハマり、新潮文庫を買い漁り読み漁り…その中でも大好きだった「男たちのかいた絵」「俗物図鑑」七瀬シリーズ…そしてこの、「笑うな」。 やっぱり好きですね。 このショートシ...
「百年の孤独」の解説が筒井氏で、久しぶりにあの文体に接して、やはり久しぶりに再読した次第です。 高校時代、相当沼にハマり、新潮文庫を買い漁り読み漁り…その中でも大好きだった「男たちのかいた絵」「俗物図鑑」七瀬シリーズ…そしてこの、「笑うな」。 やっぱり好きですね。 このショートショート集の中でも好きなのが、表題作の「笑うな」、「トーチカ」「産気」「流行」。「傷ついたのは誰の心」は、あらためて読むと筒井版「藪の中」ですね。 何でしょう、この独特のユーモア。やっぱり好きだなあ。 この本、一生手放せません。
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