1,800円以上の注文で送料無料

笑うな の商品レビュー

3.6

106件のお客様レビュー

  1. 5つ

    21

  2. 4つ

    35

  3. 3つ

    28

  4. 2つ

    11

  5. 1つ

    2

レビューを投稿

  筒井さんは、あま…

  筒井さんは、あまりショート・ショートを書かないので、コレ一冊の中には かなりの年代の開きがあります。 タッチの違いや、オチまでの引っ張り、不条理好き、などなどで、何時頃書かれたか?推測するのも楽しいです。 ショッパナ電車の中で読んでて、堪え切れずに爆笑しました。

文庫OFF

次々と繰り出されるス…

次々と繰り出されるスーパー・ショート・ショート。毒に満ちた世界は、病み付きになって止まりません。もちろん笑います。

文庫OFF

筒井康隆のショート・…

筒井康隆のショート・ショート集。毒舌の切り口はさすがといえる。ただし、漠然とした「何か」とか、「お役人」とかを切り裂いているときはいいが、具体的に誰のことを指しているかわかる時事ネタになると、いい加減なことを書き散らしていることがバレてしまうのはいつものこと。そういうのはショート...

筒井康隆のショート・ショート集。毒舌の切り口はさすがといえる。ただし、漠然とした「何か」とか、「お役人」とかを切り裂いているときはいいが、具体的に誰のことを指しているかわかる時事ネタになると、いい加減なことを書き散らしていることがバレてしまうのはいつものこと。そういうのはショートショートに入れず、資料を集めた長編で書くほうが威力があろう。

文庫OFF

表題作の「笑うな」一…

表題作の「笑うな」一度読んだだけではよく解らなかった。何回か読みかえすうちに、題名からオチまでが一つの作品なんだなと思った。

文庫OFF

父に勧められて読んで…

父に勧められて読んでみました。思わず爆笑してしまうショートショートです

文庫OFF

34編の短編集。短い…

34編の短編集。短いのは1ページで終わっていますがどの作品も氏独特のユーモアと皮肉そして怖さが漂っており次は何かなと読む手がとまりません。

文庫OFF

2026/09/14

【きっかけ】 推しが載せていた本棚の写真にこの本が収まっており、同じ本を読んでみたいと思った。 【好きな短編】 ・悪魔を呼ぶ連中 ・猫と真珠湾 【感想】 ショート・ショートなるものを、初めて読んだ。  ーーー笑えず。わたしには、わからなかった、、、意味が、わからなかった、、...

【きっかけ】 推しが載せていた本棚の写真にこの本が収まっており、同じ本を読んでみたいと思った。 【好きな短編】 ・悪魔を呼ぶ連中 ・猫と真珠湾 【感想】 ショート・ショートなるものを、初めて読んだ。  ーーー笑えず。わたしには、わからなかった、、、意味が、わからなかった、、。推しが読んだのだからと、意地で読み切った。わかる人はシニカルとかブラックユーモアと言うのかもしれないけど、ホラーとした感じられないものもあった。(駝鳥) 好きな短編にあげた2つは、わかりやすくすっきりとオチがあるもの。 「めくら」「びっこ」「25を過ぎてまだ独身という、オナニズった教師」など、現在では使われないだろう表現もチラホラ。時代かな。 推しが読んだとき、何を思ったのかを聞いてみたい。

Posted byブクログ

2026/09/01

「筒井康隆自伝」で収録作品「タック健在なりや?」のタックは眉村卓からつけていることを知り、再読するために購入。ヤッシャ・ツッチーニは筒井康隆なんでしょうね。ライバル意識は強かったのか。「傷ついたのは誰の心」「駝鳥」は相変わらず痛い。 目次 笑うな 傷ついたのは誰の心 悪魔を呼ぶ...

「筒井康隆自伝」で収録作品「タック健在なりや?」のタックは眉村卓からつけていることを知り、再読するために購入。ヤッシャ・ツッチーニは筒井康隆なんでしょうね。ライバル意識は強かったのか。「傷ついたのは誰の心」「駝鳥」は相変わらず痛い。 目次 笑うな 傷ついたのは誰の心 悪魔を呼ぶ連中 最初の混戦 遠泳 客 自動ピアノ 正義 夫婦 帰宅 見学 特効薬 墜落 涙の対面 流行 セクション 廃墟 ある罪悪感 赤いライオン 猫と真珠湾 会いたい 接着剤 駝鳥 チョウ 血みどろウサギ マイ・ホーム ブルドッグ トーチカ 座敷ぼっこ タック健在なりや 産気 ハリウッド・ハリウッド 末世法華経 ベムたちの消えた夜 解説:横田順彌

Posted byブクログ

2026/07/08

筒井康隆氏の世界に対する観察眼とそれを文章に叩き込む際のユーモア、遊び心に胸打たれた。 読んでいると、本当につい笑ってしまう。その度に表題の『笑うな』が効いてくるような短編集だった。 創作という世界の自由さ、新鮮さ、それを筒井さんが気取らずにスッと差し出してくれているようで、とて...

筒井康隆氏の世界に対する観察眼とそれを文章に叩き込む際のユーモア、遊び心に胸打たれた。 読んでいると、本当につい笑ってしまう。その度に表題の『笑うな』が効いてくるような短編集だった。 創作という世界の自由さ、新鮮さ、それを筒井さんが気取らずにスッと差し出してくれているようで、とても温かく希望的な気持ちになった。 全ての息苦しさは、そのままユーモアになるのだと、そう筒井さんが語り掛けて下さった気がする。

Posted byブクログ

2026/07/03

 ブラックなユーモアや笑いの洪水に、笑うなと言われても笑わずにいられなかった。  短い紙幅の中で技巧を凝らし、シニカルに物事を捉える視点が面白く、語彙力をフル稼働させた巧みな文章に引き込まれた。  いくつかオチが理解できなかった作品があってとても悔しい。教養を深めねば⋯

Posted byブクログ