剣客商売 十 春の嵐 新装版 の商品レビュー
剣客商売のシリーズ10。 初めての長編物。 登場人物勢揃い、しかも政が絡んでの筋書きでかなりおもしろい。 小兵衛がなぜおはるを嫁にしたのか、なんだかわかる気がする。 若いけどしっかりした、できた嫁だと思う。 見習いたいなぁ(*^^*)
Posted by
これまでと異なり、1冊1話の長編。秋山大治郎の名をかたる辻切りに父小兵衛が挑む。権力を巡っての裏の陰謀も楽しめた。10.12.5
Posted by
・9/16 剣客シリーズを立て続けに.これでシリーズ4冊目.古本でまかなうためにどうしても順番が飛び飛びになってしまう.今回も短編集というよりは長編らしいが、前回の「新妻」も何かしら関連のある短編集だったから、どっちでもあまり変わりはないかもしれない. ・9/18 これもあっとい...
・9/16 剣客シリーズを立て続けに.これでシリーズ4冊目.古本でまかなうためにどうしても順番が飛び飛びになってしまう.今回も短編集というよりは長編らしいが、前回の「新妻」も何かしら関連のある短編集だったから、どっちでもあまり変わりはないかもしれない. ・9/18 これもあっという間の読了.このシリーズは完璧に娯楽だからすらすら読めてしまう.場面が変わるところがちょっと億劫だけど.やっぱり長編は落ちに行くまでが長くてもどかしい.もう少しすっきりする結末がよかったな.
Posted by
読書完了日2008年06月06日。初の長編。小兵衛さんが大活躍〜!人物相関でも作らなくては。そろそろ誰が誰だったかわからなくなってきた……(^^;;)
Posted by
中学校時代から何度も読み続けている池波正太郎もの。 たぶん一番最初に読んだのがこのシリーズ。 食べ物に対する興味も、江戸時代の言葉、作法も全てこれで覚えた。 読まないと人生損だぜ。 同じ時期から池波正太郎が好きだった人を人だけ知っている。
Posted by
わざわざ「名は秋山大治郎」と名乗って辻斬りを繰り返す頭巾の侍。窮地に陥った息子を救う小兵衛の冴え。シリーズ初の特別長編。 【感想】 http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/50603016.html
Posted by