イビサ の商品レビュー
を背けたくなるような…
を背けたくなるような嫌いな場面もはっきり言って多いですが、それを上回るパワーをもらいました。
文庫OFF
「トパーズ」に近い感…
「トパーズ」に近い感じ。映画の「ボクシング・ヘレナ」とかが良かった人にもいいかも。
文庫OFF
おすすめ!
バイオレンスやセックスに関しても容赦ない描写が展開することは承知の上で、お読み下さい。マチコがたどる旅の行く先に見えるものは何か。人が内側に飼うものは何か……考えさせられます。
abtm
多分、読むタイミングとか、、 テンションとか、、。 あるんです。 今じゃなかっただけ。 夜中にケーキ食べちゃうみたいな。 いや、ケーキは夜中のが旨い(罪悪感エッセンス) で、何の話?
Posted by
軽く読めない、密度がすごい。これをバッドエンドと表現させる隙がないのが村上龍作品らしさだなと。細切れで読んだらいまいち入り込めないまま終わったのでまとまった時間で読み直したい。
Posted by
わたし、この人勝手にブルーが処女作にして最高傑作なんだと思い込んでた。 ブルーと違って女性が主人公なのもあるかもしれないが、当たり前にマチコの中に存在している性と、性を通した自分と他人の痛み。境界線がぼけることで、みんなの痛みとして認識されている。 途中あっさりとグロテスクなこと...
わたし、この人勝手にブルーが処女作にして最高傑作なんだと思い込んでた。 ブルーと違って女性が主人公なのもあるかもしれないが、当たり前にマチコの中に存在している性と、性を通した自分と他人の痛み。境界線がぼけることで、みんなの痛みとして認識されている。 途中あっさりとグロテスクなことが起こって心の中で爆笑してました。これは暴力やクスリ、性を通した表現が多いのに、なぜか暗い気持ちにならない…とにかく村上龍の良さがわかってしまう本です。
Posted by
露悪的ですねえ。なんかチープというか…それも狙いなんでしょうけど。国の描写は好きだった。 ちなみにこれは北海道への往復で主に読んだ。
Posted by
4.0/5.0 カオスでグロテスクで、バイオレンスでエロティックな破滅譚。 簡単に理解されることを拒絶しているような不気味さと突飛で前後と繋がりのない脳内イメージ。よく分からないけど、なんとなく分かる。理解出来ないけど、なんかカッコいい。そういう小説。 この小説を執筆していると...
4.0/5.0 カオスでグロテスクで、バイオレンスでエロティックな破滅譚。 簡単に理解されることを拒絶しているような不気味さと突飛で前後と繋がりのない脳内イメージ。よく分からないけど、なんとなく分かる。理解出来ないけど、なんかカッコいい。そういう小説。 この小説を執筆しているときの村上龍氏の脳内が非常に気になる。どういうイメージでこの小説を書き進めていったのか…
Posted by
物語として、各人物の生き様を楽しむわけではなく、何か深い教訓があるわけでもない。 ある一つの体験、それも幻覚剤のトリップのような体験を味わうことができる。 それも、映像ではなく、活字で味わう事にこの作品の面白さがある。 表現されている様々なメタファーから、 登場人物や著者の意...
物語として、各人物の生き様を楽しむわけではなく、何か深い教訓があるわけでもない。 ある一つの体験、それも幻覚剤のトリップのような体験を味わうことができる。 それも、映像ではなく、活字で味わう事にこの作品の面白さがある。 表現されている様々なメタファーから、 登場人物や著者の意図を汲み取ることは正直不可能であるし、そんな楽しみ方をする作品ではない。 この活字から体験したことを、ただありのままに受け止めて、そこから何を感じるかが楽しい。 そんな作品。
Posted by
精神病院を退院して三日後に出会った男に、贅沢な旅を約束され、パリにやって来たマチコ。やがて男のもとを飛び出した彼女は、背徳的で淫靡な生活に幻惑され、コートダジュール、タンジールへと「自分と向かい合う」ための旅を続ける。姦淫、交霊、殺人、愛…旅の過程で様々な経験をしていくマチコは、...
精神病院を退院して三日後に出会った男に、贅沢な旅を約束され、パリにやって来たマチコ。やがて男のもとを飛び出した彼女は、背徳的で淫靡な生活に幻惑され、コートダジュール、タンジールへと「自分と向かい合う」ための旅を続ける。姦淫、交霊、殺人、愛…旅の過程で様々な経験をしていくマチコは、「イビサへ」と囁く老婆に従い、また新たな旅へと向かうのだった。人間の存在意義を描ききった、衝撃の破滅的ストーリー。
Posted by
