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卒業 の商品レビュー

3.3

1104件のお客様レビュー

  1. 5つ

    90

  2. 4つ

    300

  3. 3つ

    521

  4. 2つ

    96

  5. 1つ

    17

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2009/10/04

「眠りの森」で、加賀刑事のファンになってしまいましたw でも眠りの森の方が良かったな〜 眠りの森で言ってたことと、卒業の内容矛盾してるし。 それでも加賀さんかっこいい☆ シリーズ全部読みます♪

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2009/10/04

謎解きをするのが加賀恭一郎ってだけで後は私的にはイマイチ。 ミステリィでも人間関係とかの方を重要視してみてしまいますw 友達って何だろう。 あなたは友達のことをどれだけ分かっていますか?

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2009/10/04

東野圭吾の加賀恭一郎シリーズの第1作目。 シリーズものを4→2とよんでたので、 ようやく原点に返りました 雪月花殺人ゲームってなんのこっちゃって感じですが、茶道の形式のよう。まぁ、それと殺人がちょっと関わります。 大学時代の友人6人の間で人が死にます。 テーマ的には...

東野圭吾の加賀恭一郎シリーズの第1作目。 シリーズものを4→2とよんでたので、 ようやく原点に返りました 雪月花殺人ゲームってなんのこっちゃって感じですが、茶道の形式のよう。まぁ、それと殺人がちょっと関わります。 大学時代の友人6人の間で人が死にます。 テーマ的にはすっごい重くなりそうなのに、 やっぱ加賀さんかっこいいからか、不思議と読んでて凹むとかはなかったです。 眠りの森で出てきた前の彼女の話。こういうことかぁってつながって嬉しかった(笑) トリック難しいです。あたし一度読んだだけじゃ分からなかった(笑)けど全部つながるとホントおもしろい。 次は3作目読みます☆

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2009/10/04

茶道の作法のトリックが難解でさっぱりわからなかった。高校時代からの親友をつまらない事で失ってしまう切ないストーリー。加賀恭一郎の推理が光る!

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2009/10/04

加賀恭一郎初登場作品。 仲の良い大学生グループで起こる事件だけに、なかなかつらい内容。 大人になるというのはどういうことか、卒業を控えた大学生を通じて描かれている。

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2009/10/04

加賀恭一郎シリーズ第一作です。実はまだ読んでなかったのです。(^_^;) 加賀さんがまだ大学生と言う設定で何だか新鮮でした。でも茶道に詳しくない私は「雪月花の式」に関して複雑で分かりにくかったです。

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2009/10/04

<あらすじ> 7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。ある日、祥子が自室で死んだ。部屋は密室、自殺か、他殺か?心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛りに死の謎を追求する。しかし、第2の事件はさらに異常なものだった。茶道の作法の中に秘められた殺人ゲ...

<あらすじ> 7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。ある日、祥子が自室で死んだ。部屋は密室、自殺か、他殺か?心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛りに死の謎を追求する。しかし、第2の事件はさらに異常なものだった。茶道の作法の中に秘められた殺人ゲームの真相は!?

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2009/10/04

携帯電話がない時代背景なので、多少言葉遣いに違和感を覚える。トリックの部分は説明されてもさっぱりわかりませんでした。

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2009/10/04

約20年ほど前の作品なだけあって古い!時代が違うせいか、途中で止めてしまおうかと思ったけど最後まで読みました。高校、大学と仲の良い六人の男女が大学卒業と同時に結局バラバラになってしまう。内二人は死亡。仲間内で殺しあう。主人公は冷静に仲間が殺した事を前提に推理を進めていく。卒業とい...

約20年ほど前の作品なだけあって古い!時代が違うせいか、途中で止めてしまおうかと思ったけど最後まで読みました。高校、大学と仲の良い六人の男女が大学卒業と同時に結局バラバラになってしまう。内二人は死亡。仲間内で殺しあう。主人公は冷静に仲間が殺した事を前提に推理を進めていく。卒業という名には相応しいのかもしれないけど、ここまで悲しい結末にしなくても・・・雪月花とはお茶の作法の一つ。しかし、この頃からすでに東野圭吾の鋭い展開がされていてさすがでした。

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2009/10/04

タイトルにも含まれている雪月花の式のトリックはめんどくさくてあまり考えれなかったのがいまいち・・・ この本に出てくる加賀は今後の作品にもでてくるみたい。

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