1,800円以上の注文で送料無料

エヌ氏の遊園地 の商品レビュー

3.7

46件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    16

  3. 3つ

    17

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

おもしろく、突飛なが…

おもしろく、突飛ながらも実際に起こりそうな事のショートショートです。「夕ぐれの車」が一番好きな話です。

文庫OFF

本作収録『うらめしや…

本作収録『うらめしや』についてのレビューです。星新一としては長めのショートショート作品でありながら気の利いたオチがついています。この作品の優れている点は、幽霊を商売の対象として設けようと登場人物が苦心するところにあります。他作品と共にお勧めします。

文庫OFF

この本に載っている話…

この本に載っている話を教科書で読んだことがある人もいるのでは?懐かしい気持ちで読み返せます。

文庫OFF

2026/04/12

通学中に読むのに丁度良い長さと軽さ。著者の本は初めて呼んだが、気負う事なく読めるのが良い。短編集が好きな自分にショートショートというジャンルはピッタリかもしれない。 SF作家らしいので、次はSF作品を読みたい。SFは馴染みないので楽しみ。

Posted byブクログ

2026/03/14

目次 けちな願い 人質 波状攻撃 あこがれの朝 副作用 車内の事件 危険な年代 秘薬と用法 殺し屋ですのよ 運命のまばたき 女の効用 うらめしや 尾行 欲望の城 昇進 よごれている本 ある商売 逃走の道 クリスマス・イブの出来事 協力的な男 女性アレルギー 依頼 開業 紙片 港の...

目次 けちな願い 人質 波状攻撃 あこがれの朝 副作用 車内の事件 危険な年代 秘薬と用法 殺し屋ですのよ 運命のまばたき 女の効用 うらめしや 尾行 欲望の城 昇進 よごれている本 ある商売 逃走の道 クリスマス・イブの出来事 協力的な男 女性アレルギー 依頼 開業 紙片 港の事件 なぞめいた女 記念写真 夢と対策 個性のない男 夕ぐれの車 臨終の薬 あとがき 解説 横田順彌 カット 真鍋博

Posted byブクログ

2026/03/07

実は初めて読んだ星新一でした。 すいすい読めて、みんな面白い。 好きなのは、 殺し屋ですのよ よごれている本 港の事件 夢と対策 楽しかった

Posted byブクログ

2025/10/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

星新一といえば、登場人物の代表は「エヌ氏」 同一の人物ではなく全て別人。 「エヌ氏」は星新一作品の一割以上の130作品に登場するそうだ。 この本のタイトルに「エヌ氏」が入っているが、エフ氏やエム氏も出てくるし、「エヌ氏の遊園地」という作品もない。 星新一氏の作品は1000以上あるが、1割強しか「エヌ氏」が登場しないのは思ったより少ない。 残りの900は、「エヌ氏」以外が主人公ということになる。 調べてみようと思ったら「星新一作品登場人物索引」という本を見つけた。 読んだら別途レビューします。 さて、本書の作品も相変わらず古さを感じさせない内容が満載だ。 詐欺にあったエヌ氏が落ち込んでいると、詐欺師を探し出すと言う探偵社がやって来る。 被害者の弱みに付け込む手口は、現在も実社会で行われており、昔から変わらないのだなと思った。 星氏は時事風俗に関連することは書かないようにして、作品の永続性を保つようにしている。 本書の作品も、新幹線が開通し、ビートルズ人気が上昇し、エレキギターが若者に流行った時に書かれている。 ベトナム戦争や、中国の文化大革命がはじまり、日本の総理が佐藤栄作だった頃だ。 社会背景を書かないので、今読んでも社会が変わったことによる古臭さを感じることがないのだ。 人間の思考や行動はあまり変わらないようで、人の愚かさをおちょくったオチは今でも通用する。 一つ、大金をため込んでいる老人の金庫を狙った悪党の話をネタバレで紹介する。 その金庫は、ダイヤル式で番号を合わせた後、カギを鍵穴に差し込み一回転することで扉が開く仕組みだ。 悪党は老人に自白剤を飲ませ、ダイヤル番号とカギの場所を聞き出す。 後日、犯行に至るが、ダイヤル番号もカギも間違っていないのに、金庫の扉が開かない。 老人が金庫にカギをかけるのを忘れていた(悪党がカギをかけちゃった)というオチでした。

Posted byブクログ

2025/07/31

《紹介》 卓抜なアイデアと奇想天外なユーモアで、夢想と現実の交錯する超現実の不思議な世界にあなたを招待する31編のショートショート。

Posted byブクログ

2025/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「悪魔のいる天国」がとても刺さったので、連続で星新一さんの本を読んでみた。そこまで突飛でない設定が多く、最初はそれほど刺さらないと思っていたが、あっという間に読み終えてしまった。やはり魅力は読みやすさ。100ページ単位でも難なく読めてしまう。短編だからキリよく読めるはずなのに、もう少し読もうかなと何度も思ってしまう。 多種多様なエヌ氏がたくさん出てくる。このネーミングセンスが好き。エヌ氏と聞くだけで安心してしまうほどに。二作品目を読み終え、すっかりショートショートにハマってしまい、ファンになった。 「逃走の道」 読んでいるこちらまで心臓がドキドキする。恐怖の種類が変わる瞬間がたまらなく好き。 一番好きなのは「危険な年代」 ラストが美しい。愛なのかエゴなのか。歪みこそが至上の美しさであろうか。綺麗すぎる回収に心底惹かれた。

Posted byブクログ

2025/02/13

本当に星氏の作品にははずれがない。 1編目の「けちなねがい」から目が離せなくなる。 どれもこれも、まさに奇想天外。 最後の解説まで堪能。

Posted byブクログ