いやでも楽しめる算数 の商品レビュー
ややこしい算数を面白…
ややこしい算数を面白くわかりやすく説明したエッセイ。算数嫌いの人でも楽しめます。
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成人している息子のSCOA受験のために一緒に勉強会をしたが、その際に算数と数学の間くらいの問題が懐かしく、時々忘れている事柄があることを知り、この本を興味深く読んだ。
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読書録「いやでも楽しめる算数」2 著者 清水義範 え 西原理恵子 出版 講談社 P175より引用 “そういう、問題文を読んだだけでは、何をどうしろと言ってい るのかもわからず、考えようにも方向が見いだせず、鉛筆の先を なめて呆然としていると、思わず涙がにじみ出てきて問題の文...
読書録「いやでも楽しめる算数」2 著者 清水義範 え 西原理恵子 出版 講談社 P175より引用 “そういう、問題文を読んだだけでは、何をどうしろと言ってい るのかもわからず、考えようにも方向が見いだせず、鉛筆の先を なめて呆然としていると、思わず涙がにじみ出てきて問題の文章 がゆらゆらと揺れだしたという、文章題。” 目次から抜粋引用 “円の面積は美しいけど いったん話をゼロに戻そう 1から初めてコツコツと 電卓パズルの謎解き 人類の三大数学者” 小説家・エッセイストと漫画家のコンビによる、算数をテーマ にしたエッセイ集。 円の面積についてから数学者についてまで、西原氏のマンガと ともに書かれています。 上記の引用は、文章題について書かれた章での一文。 算数の問題を解く前に、文章をしっかりと読めなければいけない のですから、頭への負担は2倍なのでしょう。私も算数自体からし て嫌いでした。 ヘタクソでわかりにくい、文章題の問題文を理解するためにも、 まず国語をしっかりと勉強した方がいいのではないでしょうか。 小さいうちから他国語に目移りするのではなく。 ーーーーー
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算数といえど・・・私にはやはり難しかったです・・・(笑) でも、書かれ方がおもしろいので最後まで読めました。 算数の世界というか、仕組みがすごいなぁと思ったところもあったけど、もう忘れました(笑)ところどころの皮肉めいたおもしろエピソードと3大数学者のお話とかしか覚えていないと...
算数といえど・・・私にはやはり難しかったです・・・(笑) でも、書かれ方がおもしろいので最後まで読めました。 算数の世界というか、仕組みがすごいなぁと思ったところもあったけど、もう忘れました(笑)ところどころの皮肉めいたおもしろエピソードと3大数学者のお話とかしか覚えていないという・・・ きっとすごくわかりやすく書かれているはず・・・! 理系の人はもっと楽しく読めるのかなと思ったらうらやましいなぁと思いました。
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この2人の出す本は全部面白いです。西原理恵子の漫画が、清水義範先生の文章に軽い箸休め的で味わえるシリーズです。
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・2/11 またまたこのシリーズだ.今度は算数ということで、なんとなくアシモフの雑学を思い出す内容になっている.でもやっぱ算数って、あまり楽しくないなぁ. ・2/14 読了.案の定、次回に期待ってとこかな.「もっといやでも・・・」が出ないことを祈って.
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そのp52〜55を抜粋します。 この連載がもうじき始まりそうだという頃、私は算数をどう書こうかと、あれこれ考えていた。そしてその頃、たまたま家に原稿取りやインタビューなどでやってきた編集者たちに、ひとつの質問をしてみた。その質問とは、割り算ってどういう意味のことなのか言ってみ...
そのp52〜55を抜粋します。 この連載がもうじき始まりそうだという頃、私は算数をどう書こうかと、あれこれ考えていた。そしてその頃、たまたま家に原稿取りやインタビューなどでやってきた編集者たちに、ひとつの質問をしてみた。その質問とは、割り算ってどういう意味のことなのか言ってみてください、というもの。 たとえば、10割る2、というのは、どういう意味ですか、ときいたわけだ。 5人くらいの編集者に同じことをきいてみたところ、なんと全員が、ほぼ同じような答をした。 10個のみかんがありまして、なんてことを言う。それをニつに分けると、1組が5個になります。 2人で分けると、1人分が5個、と言った人もいた。 10センチの厚さのヨウカンを持ち出した人もいる。それを等しい大きさにニつに切ると、1切れの厚さが5センチです。 みーんな、割る2、をニつに分ける、と考えるのだった。 そこで私が、割り算にはもうひとつ意味があるんですけど、それは思いつきませんか、ときくのだが、誰も答えられない。 読者のみなさんはどうですか。割る2、はニつに分ける、ですか。割る3は、三つに分ける、という意味だけですか。 割り算には実はニつの意味があるのである。 割る2は、二つに分ける、もひとつの意味であって間違ってはいない。しかし、もうひとつの割り算の意味を忘れてはいけないのだ。 10割る2、には、次のような意味もある。 10個のみかんがあって、1人に2個ずつあげるとしたら、何人分あるか。 10÷2=5 5人分あるわけだ。 つまり、10の中に、2は何個あるか、というのが、割り算のもうひとつの意味であり、実はこっちのほうが重要だと言ってもいいくらいなのだ。 それを忘れて、10割る2を、二つに分けるとばかり考えている人は、10割る1/2で考えにつまるのである。 10を、1/2に分ける。 なんや、それ。1/2に分けるって、どういうことなんだ。 割る1は、一つに分けるってことで、つまり分けないってことで、もとの10のまま。それはよい。 しかし、割る1/2だ。これはいったい、どういうふうに分けるということなのか。 頭の中にさっぱりイメージが浮かばないのである。 ところが、割り算のもうひとつの意味がわかっていれば、割る1/2のイメージがちゃんと浮かぶ。 つまり、10の中に1/2は何個あるか、とテキは言っておるわけなのだ。 1の中に、1/2は2個ある。 1÷1/2=2 10の中には…10÷1/2=20だ。そうだったのだ。これこそが分数の割り算をする時に分母と分子を逆さまにして掛けるってことの理由なのである。 1の中に2/3は、1個半ある。 1÷2/3=1×3/2=3/2. つまりこれは、1の中に1/3は3個あるけど、2/3なんだからその半分しかないよなあ、と考えて2で割っているのである。 1÷2/3=1×3÷2=1×3/2=3/2. だから、6の中に2/3がいくつあるかと考えてみると、 6÷2/3=6×3/2=18/2=9. ということをみんな機械的にやっていたのだ。 このように、分数の割り算も、割り算のもうひとつの意味、Aの中にBは何個あるか、で考えていくとくっきりと理解できるのである。 なのに私が質問してみた編集者は、全員がそっちの意味を忘れていた。これは、編集者になるような人は、どちらかと言うと文科系の人であることが多い、からなのかもしれない。 そしてまた、割る2という言い方のせいで、ついついニつに割る、をイメージしてしまうという習慣になってしまうのかもしれない。つまり、割り算、という名称がそもそも、数を割っていく、という感じを与えるのかも。 これを読んだ人は今後、割り算にはニつの意味があるってことをしっかりと認識していっていただきたい。
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このシリーズ、他の教科で大好きで、算数嫌いなわたしもこれならおもしろさが分かるかな…と期待して読みましたが、やっぱり私には楽しめませんでした。 わたしの算数嫌いが筋金入りなのか?
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清水ハカセと西原セイトのお勉強シリーズ。今回は私も大嫌いな算数。本文を読まずに漫画だけ読んでしまいがちだ。
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