村上ラヂオ(1) の商品レビュー
木村佳乃さんもおすすめしてたなぁ。 あの人は最近、痩せ過ぎているよ。 元気な女の子のオーラを隠してしまったな。
Posted by
さくさく楽しく読める!! 重い本を読んだ後は必ず春樹のこういう本読みます。気分がリセットできるんだ。にしても春樹は本当魅力的な人だなあ
Posted by
雑誌ananに連載されたものをまとめたものらしい。 本当にラジオみたい。なんでもないようなことがつらつら書かれていて、最後まで一気に読みたいと思えるものではないので摘み読み。 でもところどころ面白かったりなるほどと思わされたり。 五味太郎のウィットが少ないバージョンみたいな雰囲気...
雑誌ananに連載されたものをまとめたものらしい。 本当にラジオみたい。なんでもないようなことがつらつら書かれていて、最後まで一気に読みたいと思えるものではないので摘み読み。 でもところどころ面白かったりなるほどと思わされたり。 五味太郎のウィットが少ないバージョンみたいな雰囲気。 「けんかをしない」という項目は、摘み読みをたまたました中でもオススメ。 既にずぶぬれなら、いくら上から水を浴びせられてもへっちゃら。 自分って別にそんなにスゴかないよ、悪いところがいっぱいあるから悪口いわれてもまあ最もでしょ、 ぐらいに思える。 そういう大人になりたいですね。
Posted by
ひとりで食事しなくちゃいけなかったので、なんか読みながらにしようと思って軽い本をチョイス。ビール2杯とメンチカツとパスタを食べたので、超絶ピッタリ過ぎる本だった!食事中にちょうど読み終わったので、長さ的にもピッタリ。
Posted by
こーゆう短編エッセイ集(っていう?)みたいな、 つまり、「文章が天才的に上手な人が書いたmixi日記」 みたいな本(笑)が大好き。 凡人には思いつきそうにもない切り口と、 凡人には使いこなせそうにもない言い回しで、 鮮やかに日常を切り取る感じ。 惚れ惚れします‥ ...
こーゆう短編エッセイ集(っていう?)みたいな、 つまり、「文章が天才的に上手な人が書いたmixi日記」 みたいな本(笑)が大好き。 凡人には思いつきそうにもない切り口と、 凡人には使いこなせそうにもない言い回しで、 鮮やかに日常を切り取る感じ。 惚れ惚れします‥ 個人的には「ロードス島の上空で」がいちばん好きかも。 こういう短編集って、 読んだ人同士で「どのお話が一番好き?」とか語り合うの、楽しいよね ‥ただ、 「なーんだ、つまらないですね。つまらなくないか。それはまあいいや。(p18参照)」 とかそういうオジサンの独り言みたいなセリフはちょっとなぁ ‥と、思いました
Posted by
はるりんはエッセイも面白いね。ユーモアセンスが素敵。付箋がいっぱいついてしまった。そしてとてもいろんな場所に行っているのが羨ましい。 見当違いな褒め方をされるのがひとを一番悪くする(?)っていうのがグサリときました。
Posted by
1冊目 ずっと本を読んでなかったので・・・ 読書復帰はまずエッセイ アンアンに掲載された50のお話です。 作者があとがきで 「安易な決めつけみたいなことだけはやめよう」 「押しつけがましいこともなるべく書かないようにしよう」 と書いてますが、ファンですからなんでも楽...
1冊目 ずっと本を読んでなかったので・・・ 読書復帰はまずエッセイ アンアンに掲載された50のお話です。 作者があとがきで 「安易な決めつけみたいなことだけはやめよう」 「押しつけがましいこともなるべく書かないようにしよう」 と書いてますが、ファンですからなんでも楽しいです。 中でも柿ピーの比率についての話は個人的に大好き
Posted by
何気なくページを捲って面白い。 そんな感じの面白さ。 ドーナツの話とか見るとドーナツ食べたくなってくる
Posted by
これ読むとふにゃーん。て気分になります。村上春樹のやわらかく鋭い洞察力がすばらしい。 ブラッディマリーを初めて知ったのはこれを読んだ高2のとき。 とってもとっても読みやすーいエッセイです。
Posted by
今後、柿ピーを食べるときに、「柿ピー配分システム」が頭をよぎることになるんだろうな。 これを読むと、ありとあらゆる物事に、哲学的要素が存在してるんだなぁーって感じる。 まったりとした雰囲気の中にある鋭さが、なんかいい。 村上さんの奥さんに逢ってみたいな。
Posted by