伯爵と妖精 プロポーズはお手やわらかに の商品レビュー
エドガーに妖精女王か…
エドガーに妖精女王からプロポーズが。リディアには、妖精ケルピーがプロポーズ!?さて、エドガーは?リディアは??
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ある日エドガーを花婿…
ある日エドガーを花婿として迎えに来たという妖精女王からの使いがきた。しかし、その婚約の証として持ってきた月の指輪を何者かに盗まれたという。また、リディアのもとには故郷からリディアを連れ帰りにきたという妖精ケルピーが来て。いったいどうなるのか!!だれと誰がくっつくのか・・・。
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シリーズ3作目。リデ…
シリーズ3作目。リディアをめぐってエドガーのライバルとなる妖精ケルピーの登場で、ストーリーますます面白くなってきました。エドガーとリディアのそれぞれの心情の動きの描写がいいなと思います。
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今回も妖精がらみのト…
今回も妖精がらみのトラブルと、秘密結社との駆け引きリを経てリディアとエドガーの距離がほんの少し縮まったような…?リディアの故郷からロンドンにやって来た妖精ケルピーが、いちいち人の感覚とズレていて何だかおかしいです(笑)
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ヴィクトリア朝の英国 ロンドン社交界はザ•シーズン(5月-8月)の季節 伯爵のお屋敷でもパーティの準備に忙しい そんな中、妖精のお客様までやってきて…!? 貴族も大変だ(笑) 話がテンポよく進むので読みやすい。
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2021.6.14再読終了。 2020.4.20 再読終了。 久しぶりに読んでドキドキしました。 迷い揺れ動くエドガーに胸がきゅうっとした。 P.136
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心をもてあそびすぎなのだな 二人とも! だからどうしたらいいのかわからなくなるのだ 一番大事な部分だから、根幹が揺らぎかねないのだ 君子危うきに近寄らずだなあ
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きやぁ、ケルピー、カッコイイ……!(登場人物紹介の絵に撃ち抜かれた) でも……凶暴なのか。 英国19世紀後半、ヴィクトリア朝。 「エマ」や「アンダロ」で知り得た上流階級の立ち居振る舞い。 それがどこまで真実かは判らないけれど、そういう意味では、このお話は緩いなぁ……と思ってしま...
きやぁ、ケルピー、カッコイイ……!(登場人物紹介の絵に撃ち抜かれた) でも……凶暴なのか。 英国19世紀後半、ヴィクトリア朝。 「エマ」や「アンダロ」で知り得た上流階級の立ち居振る舞い。 それがどこまで真実かは判らないけれど、そういう意味では、このお話は緩いなぁ……と思ってしまう。 まぁ、お金で爵位を買い取る人もいたらしいし、 「青騎士伯爵の末裔」と名乗っているエドガーだって、そういうものだと思えば。 リディアは髪の毛を下ろしているけれど、 19世紀の英国。 ある程度の身分の女性、仮にも伯爵家に出入りしている女性は、髪の毛をまとめているものなのじゃないのかしら……とか、そういう本文とは関係のないところには、もう目を瞑っていて、わたしー! 話は戻るけれど、ケルピーの獣寄りの直情的(素直)なところや、妖精ゆえの気の長さは、さらに私を撃ちぬいた(ずきゅーん
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ポール、ケルピー、そして“朱い月”の関係者さんたち初登場するザ・シーズン(社交界の季節)のロンドンが舞台。 一応、最終巻まで読んだ後、まとめて読み返すとなんというか初々しいの限りで、そして口説き魔伯爵がリディアを追い詰める度、どこかの赤い魔性が彼曰くの『お気に入りの遊び相手』の反応を引き出すときの行動を連想させたりさせなかったりと、個人的になかなか愉快でした。 この話まで、エドガーはニコの事妖精認識してなかったんですねぇ…。 ケルピーからの求婚を断るためにはめた月長石の指輪からはじまるあれこれ。 ある意味、このお話がシリーズの「始まり」なんじゃないかな、という気がしてきました。
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シリーズ第三巻。ここからは漫画にないので思わず一気に読破。ケルピー登場。婚約シーンもどきどき。筆者さんがあとがきでも言っていたように、エドガーが英語で口説き文句を言っていると考えたら、妙にしっくり。登場人物のやりとりが面白い。
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