まっくろネリノ の商品レビュー
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表紙もまっくろな まっくろネリノの絵本 こどものころは少し苦手でした。 前半がかわいそうなんです・・・。 そして、私にはとうさんとかあさんがちょっと怖かった(笑) (ビジュアルです^^;) 勇気を持って、兄弟を助けに行くネリノはとっても かっこいいです^^ まっくろな自分に劣等感を持ちながらも、その利点も ちゃんと知っている。かしこくて強かです^^ 今読んでも、色々考えさせられる絵本です。 ちなみに最後の作者の紹介ページで、 訳者のやがわすみこさんが、作者のヘルガ・ガルラーさんを 紹介してるのですが、 たいへんきれいなおねえさんとかかれてるのが 個人的にはツボでした^^ 写真も載っていますが、本当に大変おきれいです^^
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今まで手にしてなかったけど、色使いのキレイさに、思わず手にした。 読んでみたら、兄弟とは違う自分に悩むネリノが、最終的には違うことを武器に活躍する。 そんな勇気づけられる話でした。 久々に心に響いてきた一冊でした。
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子供の頃姉が持っていた本。私もこの絵やストーリーが大好きだった。兄さんたちに相手にされなかったネリノは人間につかまった兄さんたちを助けます。
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「まっくろくろだから、だめなんだって」。ネリノの気持ちを、みんな真剣に聞きました。ストーリーもいいし、黒い背景にネリノ以外の生き物たちの鮮やかなコントラストが見事です!
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2012年度 4年生 2010年度 4年生 11月 4分 『まっくろネリノ』は、パステルで描かれた素朴な絵がステキです。 一見誰でも描けそうで、実は計算された色使い、組み合わせなんです。 色が黒いからと、美しい色の兄さん達から仲間はずれのネリノ。 どうしたらきれいな色にな...
2012年度 4年生 2010年度 4年生 11月 4分 『まっくろネリノ』は、パステルで描かれた素朴な絵がステキです。 一見誰でも描けそうで、実は計算された色使い、組み合わせなんです。 色が黒いからと、美しい色の兄さん達から仲間はずれのネリノ。 どうしたらきれいな色になれるかな でも、真っ黒だからこそできることがあったんだ 「みんなと一緒」とか「他の人よりすごい!」ではなく、 「自分らしさを大事にしてね」と子供達に伝わったかな。
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色彩がとっても素敵な絵本。 おはなしはちょっぴりさみしくて、しみじみとした感じです。 娘はネリノを見て、かわいいねぇとニコニコしておりました。
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ネリノはひとりだけ真っ黒なため、ひとりぼっちでしたがそれゆえ、兄たちを助け出すことができます。ちょっと悲しい感じで始まるけど温かい気持ちになる絵本です。 子どものことのお気に入りの一冊でした。
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みんなちがってみんないい、ということを、すがすがしく伝えてくれるクールな一冊。色がきれいなので0才児もたのしげに眺めている。詩人・矢川澄子の訳もよい。
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例え鮮やかな色じゃなくたって、仲良しな仲間が居るし、自分の出来る事で貢献できる時があるかも知れない。満足満足。パパも、昔読んだって言っていました。
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色づかいがキレイで、各ページにいるネリノを探してみても楽しいです。 他の人と違っていても、いいんだよ。
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