ルンルンを買っておうちに帰ろう の商品レビュー
面白かった。林真理子っていうだけで何となく広告戦略ありきっぽくてずっと読んだ事なかったけど、もっと早く読めばよかった。自分が社会に出る前に読んでたらもっと楽しかったかも。OLの話と矢野顕子の話が面白かった。
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家にあった 林真理子、なかなか言うな〜。 こういう歯に衣着せぬエッセイが彼女の一番の自分の表し方なんだろう。 自分よりかわいくて世渡りもうまい女の子とかにムカッときたときに読むといいかもしれん。笑
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短編でちょっとした時間に読みやすい。 林真理子さん面白い。ある分野では私と似た感覚なところがあってまた笑えた。
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-友人のことはなるべく悪くいいたくないのだが、私の女友達というのはかなり性格がよくないのが多い。おまけに嫉妬深いので、群を抜いてお金持ちの私は、いろいろと苦労が絶えないのだ- なんて始まる痛快さ。この本、昭和60年に初版ですが、今読んでもオモロイ。林真理子恐るべし。
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「普通女子」になりきれないきれいな人への憧れを 卑屈に赤裸々に綴っている…とでも言うのでしょうか。 そんな生き方もいいけれど…分かるけど… 代弁者的立場を取って金とるほどのもんじゃないかな、なんて思っちゃったり。
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よい醜さとわるい醜さ。というものがあるのなら、林真理子のエッセイはそのどちらも含んでいて、かつ、それがバブル前夜という時代の空気を文字の上に上手に生かし、表現している点で、まぁ、いいんじゃなぁい。 よい醜さ:女性の欺瞞、欺瞞ゆえの美しさというものを理解し、そのことを書こうと意欲す...
よい醜さとわるい醜さ。というものがあるのなら、林真理子のエッセイはそのどちらも含んでいて、かつ、それがバブル前夜という時代の空気を文字の上に上手に生かし、表現している点で、まぁ、いいんじゃなぁい。 よい醜さ:女性の欺瞞、欺瞞ゆえの美しさというものを理解し、そのことを書こうと意欲する点。 わるい醜さ:文が下手。それに尽きる。
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何度も読みたい話じゃないけれど、発見はあった。 心の中の一番奥に隠しておいたクサイものを目の前に突きつけられるような。 それにしても、やっぱりブスはひねくれてる。
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林真理子は(たぶん)一度も読んだことがなかったが、表紙もかわいいし、手持ちの本がなかったので買ってみた。以上、感想なし。
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「お金ってあると気持ちいいよー。」「名前が売れてくるのってチヤホヤされて最高よー。」 なかなか言えることじゃないです。
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あまりの毒舌ぶりに初めは苛立ちさえ覚えたけど途中から気持ちよくなった。すぱすぱものを切る気持ちよさ。こんなに本音を出して書き上げた林さんに拍手したい。日常の毒吐きなんだけどおもしろさもプラスされててよかったかも。お洒落とかに参考になる事がたくさんあったのでそこが1番よかったと思え...
あまりの毒舌ぶりに初めは苛立ちさえ覚えたけど途中から気持ちよくなった。すぱすぱものを切る気持ちよさ。こんなに本音を出して書き上げた林さんに拍手したい。日常の毒吐きなんだけどおもしろさもプラスされててよかったかも。お洒落とかに参考になる事がたくさんあったのでそこが1番よかったと思える所でした。
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