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図説 着物柄にみる戦争 の商品レビュー

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2015/02/01

戦争柄の着物が存在していたのは知っていたけれど、改めてこうしてまとめてビジュアルとして認識すると新鮮な驚きがあったので、つい衝動買い。 戦争柄が吉祥文様のひとつとして取り扱われていた時代があった、という事実は、「戦争=悲惨な結果しかもたらさない絶対悪」という価値観が刷り込まれて...

戦争柄の着物が存在していたのは知っていたけれど、改めてこうしてまとめてビジュアルとして認識すると新鮮な驚きがあったので、つい衝動買い。 戦争柄が吉祥文様のひとつとして取り扱われていた時代があった、という事実は、「戦争=悲惨な結果しかもたらさない絶対悪」という価値観が刷り込まれている現代人にとっては頭を殴られるような衝撃たりうる。 そういや兜の絵の着物なんかは今現在でもお宮参りや七五三の時に男の子に着せたりするし、まあ大砲も戦艦も武具の一種で「勇壮たる男子たれ」という願いがこめられてる、と思えば納得もするけど、とにかく強烈な柄ばかりだ。「東郷元帥柄」とか「爆弾三勇士柄」とかインパクト強すぎて笑うしかないよ、マジで。 これだけ集めて一冊の本にした作者の情熱と労力に拍手を贈りたい。

Posted byブクログ