知識ゼロからの論語入門 の商品レビュー
一言結論: 論語のエッセンスが抜き出されていてその考え方や時代背景などよく知ることができましたが、著者の解釈に疑問。 感想: 論語は元々漢文で書かれていて言語を読むことは難しいですし、当時の背景や孔子の人柄、弟子との関係などが関わってくるので、そこを解説してくれているこの本であ...
一言結論: 論語のエッセンスが抜き出されていてその考え方や時代背景などよく知ることができましたが、著者の解釈に疑問。 感想: 論語は元々漢文で書かれていて言語を読むことは難しいですし、当時の背景や孔子の人柄、弟子との関係などが関わってくるので、そこを解説してくれているこの本である程度は論語の理解が進むと思います。 ただし、1番肝心な論語の教えをどう適用していくのかという部分(つまりこの本の大部分)は「谷沢の視点」ということで著者の主観入りすぎの解釈?感想?説教?が述べられていて、論語入門というにはあまりに著者のフィルターを通しすぎじゃないでしょうか。論語そのものが孔子の主観ですから、この本によってさらに一般化から遠くなってしまった印象です。 気になるのは、著者の言葉が随所で攻撃的であることです。「〇〇だというのは夢想だ」「〇〇な人は死ぬまで治らない」 論語によって形成された人格はこういう風に経験値をあたかも一般論のように断定して攻撃することに繋がってしまうのでしょうか?論語に対しても失礼ではないでしょうか。 論語に入門するならこの本ではないでしょう。
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一番心に残ったのが「考えても仕方のないことは考えないのが一番」という節でした。世の中には答えのないこともあるんだから、考え抜いたってしょうがない。答えがないということを受け入れる心が必要なんだなと思いました。自分では結構、答えを求めてしなうほうなんで・・・。 マンガも交えてわ...
一番心に残ったのが「考えても仕方のないことは考えないのが一番」という節でした。世の中には答えのないこともあるんだから、考え抜いたってしょうがない。答えがないということを受け入れる心が必要なんだなと思いました。自分では結構、答えを求めてしなうほうなんで・・・。 マンガも交えてわかりやすく説明していましたが、気になったのがルビの書き方。ちょっと、気になりましたね。 現代にも通じる考えがたくさん載っていました。勉強になりました。
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論語が気になってみたので イラスト入りで読みやすそうかなぁと思い。 でも、それほどわかりやすくはなかったなぁ。
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日暮れて道遠しを実感させられる「論語」《赤松正雄の読書録ブログ》 「吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順がう。七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず」―有名な『論語』の一節だ。世に「論語読みの論語知らず」とは言えど...
日暮れて道遠しを実感させられる「論語」《赤松正雄の読書録ブログ》 「吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順がう。七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず」―有名な『論語』の一節だ。世に「論語読みの論語知らず」とは言えども、「論語読まずの論語知らず」ではいささか恥ずかしい。しかもゴールまであと五年というのに。 そんな思いをなんとなく抱いていたら、地元姫路で有志の人たちが集まって論語を勉強している会があると聞き、二、三度覘いてみた。年配の男性が多いが、女性も少なくなく、みな熱心に「子曰わく」と声を合わせてあげているのはすがすがしい。渋沢栄一『論語と算盤』や内村鑑三『代表的日本人』などを副読本にして一回三時間、毎月重ね既に百回近くになっているというのは凄い。ある企業のご好意で場所をお借りし、旧知の元高等学校の校長先生が名講義を続けておられる。 そんなことから手ほどきを受けてはいるものの、やはり難しい。勢いもっと優しいものはないか、と書店を覗いていたら谷沢永一著古谷三敏画の『知識ゼロからの論語入門』と佐久協『論語 孔子は「白熱教室」の先生だ!』が目に入り、一気に併せ読んだ。後者はNHKのテレビテキストなのだが。今まで、結局は道徳を説いているのだと、決めつけていた。宗教や思想・哲学よりも低い位置づけをしがちであった傾向が正直言ってあり、疎んじてきたことを痛烈に反省させられた。 まして日本社会の基底部にしっかりと息づいている論語を知らずして天下国家を論じる資格はないな、とさえ思うほどだ。もっとも「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」との解釈をはじめ異説との出会いも少なくない。ここでいう道は、人生の本質的な意味あいという風に私はとらえていたのに、「正しい政治」と解釈するなど戸惑うところも多い。まさに日暮れて道遠しを実感する日々だ。
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1929年生まれの元大学教授と1936年生まれの漫画家のコラボだが〜自戒:他人にされたくないことはしないように戒めなくてはならない。文質:礼儀を重んじ型通り行動しても,心が籠もらなければ物真似に終る。巧言:上手な言い回しで近付いてくる人は,警戒した方がよ。謙虚:謙虚な人柄を築き上...
1929年生まれの元大学教授と1936年生まれの漫画家のコラボだが〜自戒:他人にされたくないことはしないように戒めなくてはならない。文質:礼儀を重んじ型通り行動しても,心が籠もらなければ物真似に終る。巧言:上手な言い回しで近付いてくる人は,警戒した方がよ。謙虚:謙虚な人柄を築き上げれば気持ちの通い合う仲間が増えてくる。覚知:知識を言い触らしたくなる程度では本当に理解したとはいえない。向上:秀れた人に会ったら目標とし,劣った人に会ったら己を省みる。慎重:慎重は臆病であることが多く,思案が過ぎると事をし損じる。適性:芽を出しても穂を出すに至らぬ人,穂を出しても実が稔らぬ人がいる〜マンガと本文のマッチングが不足している。簡潔な文章で纏めて貰った方が読みやすいのに,企画失敗だな
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