伯爵と妖精 ロンドン橋に星は灯る の商品レビュー
本編はシリアスです。 エドガーは無理だから、リディアが少し素直になれば多少は平穏になるんじゃないか?いや、無理か
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毎回辛くてぐったりする 毎回命かけてるんだもの お互い もうすこしおてやわらかにはいかないものか、、、 しかしまた横糸が増えちゃって複雑すぎる プリンス兼伯爵とかどうなのー しかしロタがいてよかたー
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第一部完。といったところでしょうか。 前巻でリディアを守るためにケルピーに託したエドガーは、彼女を迎えにスコットランドへ。 リディアはケルピーの魔法にかかり、エドガーの事はメロウの剣を手に入れたマナーン島での出来事以降、ロンドンで伯爵家の妖精博士として働いていた記憶を失っていた...
第一部完。といったところでしょうか。 前巻でリディアを守るためにケルピーに託したエドガーは、彼女を迎えにスコットランドへ。 リディアはケルピーの魔法にかかり、エドガーの事はメロウの剣を手に入れたマナーン島での出来事以降、ロンドンで伯爵家の妖精博士として働いていた記憶を失っていた…。 ロンドン橋に眠る乙女や、フレイアも出てきました。 大切なものを守るためにとんでもない爆弾を抱える事になったエドガーは、そして記憶を取り戻して伯爵家の一員となる事を決めたリディアは今後どうなるのか。 …改めて読み返すと、ここで例の『彼』の影が出てきてたんですねぇ…。全然気づかなかった…。
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シリーズ第十巻。いきなりリディアが記憶喪失でびっくり。プリンスとの戦いは一段落着いたんでしょうか。本当のハッピーエンドがあるのかこわくなってきました。どこまでも切ない。 カールトン教授とエドガーのやりとりがすき。レイヴンとニコのともだち関係もすき。 アローとボウの展開が急すぎても...
シリーズ第十巻。いきなりリディアが記憶喪失でびっくり。プリンスとの戦いは一段落着いたんでしょうか。本当のハッピーエンドがあるのかこわくなってきました。どこまでも切ない。 カールトン教授とエドガーのやりとりがすき。レイヴンとニコのともだち関係もすき。 アローとボウの展開が急すぎてもやっと。
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第一部完。的な。 こういう決着にもってくるんだー、と途中から思ってはいたけどほんとにそうなって、エドガーらしいというか、ほんとエドガー好きだなあと思いました。 リディアも、前巻の「いやな夫になりそう」発言に続き、結婚するけどエドガーはいやだから父に抱きつくとか、かわいすぎてなごむ。 この先もふたりは微妙にすれ違ったまま、ちょっとダークになりつつもしあわせに進むのかな〜。 前巻の三人の女神と石の関係はいまいちわかりにくくてもやっとしつつ読んだものの、今巻の矢と弓にはちょっとがくっときた。ちょっと。
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普段からいい人だけど、リディアのお父さんが今回とても素敵 エドガーに関して本当のことを知っても、リディアが彼と居ないなら、とリディアを嫁に出せてしまう 強くてリディア想いで素敵です そして、今回は今まで以上にエドガーとケルピーそれぞれのリディアへの愛が強く出てるんじゃないかなって思う 二人とも形は違えど、リディアを思っていたのは今までと同じだけど 二人がリディアをどれ程大切に思っているかが表現されてたと思う あとは、ニコとケルピー、そしてセルキーになってしまったアーミンのそれぞれに人間の恋愛がどう移ってるのか その違いもそれぞれで面白いと思った レイブンがニコと(成り行きとは言え)友達になってほんわかしてみたり 前回とは逆に今回はエドガーがリディアのために身を引いて嘘ついて切なくなったり いろんな事件にハラハラしたり、読んでて気持ちが忙しい巻だったな 取りあえずアローが兄弟だったことにびっくりした 嘘だらけの青騎士伯爵のエドガーだけど、アローにムーンストーン 青騎士伯爵としての自分に妖精の知識を持った奥さんのリディア いろいろと違う所はあれ、初代青騎士伯爵夫妻と重なるところが多いんだね
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私、この表紙がすごく好きです(最初の感想がそれかい) 冒頭のエドガーとカールトン教授の話に、父親の…家族の愛を感じました。 エドガーの偽りのない言葉に、教授もようやく貴族としてでなく彼本人を見てくれるようになったのは、この時のエドガーの話が素の彼だと思ったからじゃないのかな。 ...
私、この表紙がすごく好きです(最初の感想がそれかい) 冒頭のエドガーとカールトン教授の話に、父親の…家族の愛を感じました。 エドガーの偽りのない言葉に、教授もようやく貴族としてでなく彼本人を見てくれるようになったのは、この時のエドガーの話が素の彼だと思ったからじゃないのかな。 にしても本編での展開が記憶のないエドガーの話な今、ここで記憶が欠落しているリディアの話と言うのも面白い対比です。 記憶がなくてもエドガーを追っていくリディアに、彼女の母であるアウローラが恋をした時を思い出すニコが切なかった。 妖精から見たら、人の恋はどんな風に映るんだろう。 少なくともニコは「馬鹿だなぁ」と思いつつも、眩しく思っているような気がします。 しかしこんなに早くにエドガーがプリンスの記憶を引き受けていたんだっけ、とそっちが衝撃でした。 何となく、結婚の直前くらいのイメージでいたので…。 そういう時間齟齬が私の中で良くある。 それがまた再読の楽しみなんだけどねー リディアと正式な婚約。 嬉しいはずなのに、今まで以上にというか、今までは外敵に対しての彼女の影響を心配していたエドガーが、それを自分の身の内に取り込んでしまったことで、別の不安が付き纏う結果に。 これは現在進行形で続いている不安の種ですが、この方法が最良だったとは思わなかったけど、この状況じゃこう判断するしかなかったというのは分かる。 いつでもその場で出来る最良のことを、というエドガーの心意気は伝わるエピソード。そして復讐ではなく「貴族の義務」としてプリンスと対峙することを決めた彼が、本当に変わって行っているんだという実感を摑めた巻でした。 それがあるからこそのカールトン教授の返事なんだろうなぁ。 プロローグとエピローグの対比が、とてもいい感じです。 まあそんな感傷だけではないいろいろが次巻からやってくるけど…。
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プリンスとの最終決着。が!! こんな結果だとは・・・・前途多難。 やっとリディアと相思相愛になった時のエドガーの心情は複雑そのもので。 これから、どういうふうに物語が進んでいくのか、楽しみです。
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伯爵と妖精の第十巻。 まずは一区切り、といったところでしょうか。 たとえ相手を傷つけると分かっていても離れられない。 幸せを願うのならさようならと言わなければならないのに。 そんな二人の感情がひしひしと伝わってきました。色々と謎も解けてすっきり。 誰かを思うからこそ、女の子...
伯爵と妖精の第十巻。 まずは一区切り、といったところでしょうか。 たとえ相手を傷つけると分かっていても離れられない。 幸せを願うのならさようならと言わなければならないのに。 そんな二人の感情がひしひしと伝わってきました。色々と謎も解けてすっきり。 誰かを思うからこそ、女の子は綺麗になるんだなーとしみじみと実感しました。続きも是非読みたいです。
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“「リディアが僕のことをおぼえていない?」 スコットランドに向けて走る汽車の中、特等車両の個室で紅茶を味わいながら、ニコはエドガーに、リディアの家で見てきたことを語りはじめたところだった。 ケルピーに連れ去られたリディアの様子を探るよう、エドガーにたのまれたニコは、スコットランド...
“「リディアが僕のことをおぼえていない?」 スコットランドに向けて走る汽車の中、特等車両の個室で紅茶を味わいながら、ニコはエドガーに、リディアの家で見てきたことを語りはじめたところだった。 ケルピーに連れ去られたリディアの様子を探るよう、エドガーにたのまれたニコは、スコットランドへ行っていたのだ。 妖精であるニコが鉄道嫌いなのは、もちろんエドガーは知っている。しかしニコがエドガーのいたケンブリッジに到着したのは、彼らがエジンバラへ向かう汽車に乗る直前だった。 いやがるニコを紅茶とお菓子でつって、この汽車に乗せ、ようやくリディアの様子を聞き出したエドガーだが、それは彼にとって想像もしていないことだった。 「まったくおぼえてないわけじゃないんだ。ケルピーの魔法で、去年の今ごろ復活祭のためにロンドンへ行ったあとから記憶がすっ飛んでる。あんたのことは、たぶん、メロウの宝剣探しでひどい目にあわされた相手としかおぼえてないみたいだ」 「それは……、まったくおぼえてないよりたちが悪いじゃないか」 最初の最悪な印象だけが、リディアの中に残っていることになる。 「時間をかけて、ようやく僕を理解してもらえたところだっていうのに、ふりだしに戻るのか?」 ソファに身を投げ出し、エドガーはふてくされる。 初対面の状態なら、何度だろうと口説き落としてみせる。が、最初に彼女をだました前科があったからこそ、プロポーズも信じてもらうのも容易ではなかったのだ。” やっと。って感じ。 リディアはエドガーと結婚することを決め、教授もそれを認めた。 いきなり結婚かとは思うけど、時代背景的に普通とな。 ロタとポールのこれは何ですか。 伏線ですか。 エドガーと結婚することを決めたリディア。 プリンスの記憶を取り入れてしまったエドガー。 これから新展開? “父親が行ってしまって、リディアはふてくされながらも気恥ずかしそうにベンチに座り込んだ。 「リディア」 「近づかないで」 「ごめんね、心配させて」 うつむいたまま、彼女は言う。 「……プリンスは死んだって、聞いたわ。でも、あなたは手放しでよろこんでない。いいの、あたし何も訊ねないわ。あなたが話す気になるまでは……。だから、ひとつだけ信じさせて」 「うん、何?」 「黙って、いなくなったりしないって……」 「ああ、約束するよ。これからはいつでもそばにいる。もしきみが逃げ出したくなったって、どこまでも追いかけるから」 隣に腰をおろし、ひざの上で固く握りしめている彼女の手に手を重ねる。 「あの、べつにそこまでは……」 「もう、離さないからね」 ふたりきりになったことを、リディアはかすかに後悔したのかもしれない。誰もいない礼拝堂をあわてて見まわし、困惑したように目を伏せた。 「……近づかないでって言ってるでしょ。あたしまだ怒ってるの」 「抱きつきたくないくらいに?」 「そうよ」 頬いかかる髪を指先ではらうと、リディアはこわごわ視線をあげる。金緑の、妖精が見える不思議な瞳が、愁いを含んでこちらを見つめる。 やっと手に入れた、自分だけの宝石だ。”
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