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WEED の商品レビュー

4.2

12件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

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  4. 2つ

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2026/03/01
  • ネタバレ

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自己中心的で思いやりのない医者・若宮と、妻子を失ったばかりの運送業者・岡田。 若宮が悪友・谷脇と、通りすがりの岡田をレイプするところから始まり、衝撃的! そして主人公若宮がまーーープライドが高くて体裁を気にするタイプのゲス男で、物語が進むにつれて少しは柔らかくなったのようではありますが、本質的にはずっと自己中心的。 でも、こういう奴がコロッと恋愛にハマって、さらには思いもかけず望まぬ受け役をやり、さまざまかイレギュラーを受け入れる……というのは恋の愚かさと醍醐味です。木原音瀬先生流石だなぁと思いながら読みました。 若宮サイドから見ると岡田はあまりにもあっさりと若宮を受け入れているように見えますが、あの雨の日の状況を考えると、複雑な心理がありそうですが、はっきりとは明かされることはなく… 木原先生の作品は毎回読む手が止まらなくなってしまい。なんでだろう、と考えるのですが、キャラが魅力的。もちろんとんでもない嫌な奴なのですが、弱さや愚かさを抱えて、泥臭く恋愛をしている。彼らの人生の上に積み上がっていて、ついつい目が離せないんだなぁと思います。 好き同士なのに「寂しがっている」。岡田にそんなふうに思われちゃうハイスペ医者・若宮。 もうちょっと続くのかなーと思ったところで終わってしまったので、ちょっと物足りなさもありつつ、サクッと読めるのでちょうど良いのかも。

Posted byブクログ

2014/02/17
  • ネタバレ

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 強姦しようぜ!で3P始めた谷脇がキャラ立ち過ぎてて笑うしかなかったです。 受けが攻めに「なんでお前働いてるの?」って言ったときもかなり笑えました。お前もたいがい人間性が欠落してんな!wwと。  従順で絶対の愛を寄せてくれて裏切らない攻めは好きだけど、 受けがヒステリックでドコガイイノー?でもこの作品終始笑えるしギャグ小説だからいいのかー?となんか毛色が違った感じでした。  自分で自分が愛せない受けは、攻めの愛を試し続けるってことで、安定を図ろうとしてるどうしようもなさを、 谷脇とどっこいどっこい若宮もダメな人だって認識して読めればケラケラ笑って読めるかもです? 谷脇が当て馬のくせにラスボスすぎて受けが小物に見えてしまってなんかもう、谷脇に全てもって行かれてしまうくらいインパクト強かったです谷脇。 岡田も好きだけど!

Posted byブクログ

2013/10/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

木原センセらしいぶっとび設定に( ̄ー ̄)ニヤリとさせられます。 エリート医者がつるんで道で男を拾って犯して3Pって、酷いじゃないですか。偶然居合わせたノンケにそんな大それたことをするなんて、良識あるはずの医者のやることではありません。 その上、若宮は陵辱した岡田と一週間後に避けようもない状況で再会してしまうんです。気まずい。しかも、その岡田は若い学生だと思っていたら違っていたり若宮と以前に出会っていたり、驚愕するような事実がわかってきます。 これはまだまだ序の口。これだけじゃ終わらない思いもよらない展開に、最後までドキドキさせられてしまいました。 プライドが異常に高いツンツンなクールビューティの若宮が、それまでの価値観がすべてひっくり返るような恋に堕ちてしまうんです。 傷つくのが嫌で、マトモな恋をしたことがなかった若宮が、運送屋で働く地味で平凡な男のことをめちゃくちゃ好きになってしまうんです。 自分が傷付けた相手にぴしゃりとやられて自尊心が傷ついたとか、訴えられるのが怖かったとか、保身を考えていたところへ、さらに嫌がらせをされていると誤解をしてしまった若宮。また恥をさらします。 細かいことをすごく気にしていたのに、岡田は案外大ざっぱな体育会系ww それがよかったのかもしれません。正反対な性格だったから惹かれあったんでしょうね。岡田は、ツンなのに抜けている若宮に淋しさが癒されてしまった? とにかく、若宮は一人で悩んで、ぐるぐるしちゃいます。生まれて初めての独占欲!Hはやりまくっていたのに恋愛はしたことなかったというのがすごくでていて、胸がきゅーんとなってしまいました。 そんな若宮に、岡田がやさしい!甘えることも忘れないw 一番萌えたのは、愛することで弱くなった若宮ですね。 なにしろ、タチを譲らなかった人生で初めてその立場を明け渡したんですからねwww 愛ですね。リバになる瞬間に萌えまくりました。 犯した相手を本気で好きになっちゃうというところが、なんともブラックです。相手がノンケだってことでちっとも安心できなくて、女と岡田が話をしているだけでも悶々としてしまうなんてところも、生々しかったです。 若宮の恋心は読んでいて切なくて苦しかったけど、総じて甘い仕上がりです。 あくまでも木原センセのレベルで見たら、ですが。 マラソンが岡田のキャラを上手く表現していて、爽やかです。そこでまた悶々と悩んでいる若宮が残念で、またきゅーんとなっちゃいました。 くせ者の谷脇がとても気になります。

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2013/03/19

正直突っ込みどころは満載なんだけど、気分は盛り上がってしまったので☆4つ(笑) もし、こんな医者が主治医だとちょっと不安だよね。 そして、岡田が若宮に惹かれるのがどうしてもピンとこない。そのへん説得力があればもう少し楽しめるかもなあ。

Posted byブクログ

2012/07/13

人を尊敬せず、自分の社会的地位に胡坐をかいているような、いわゆる「嫌な奴」である若宮と言う男が、人格をまるごと改めるような話ではなくて、たった一つ、一人の人間に対して「好きだ」と言葉にして言えた、と言う事だけを 書いている物語だとも思った。人に対して「好きである」と言う自覚をする...

人を尊敬せず、自分の社会的地位に胡坐をかいているような、いわゆる「嫌な奴」である若宮と言う男が、人格をまるごと改めるような話ではなくて、たった一つ、一人の人間に対して「好きだ」と言葉にして言えた、と言う事だけを 書いている物語だとも思った。人に対して「好きである」と言う自覚をすること、それが如何に難しく、滅多にないもので、自分を顧みるきっかけになったりするか、若宮にもそう言う事が幸運にも訪れたと言うお話だと思った。訪れたものに気付かずに済んでしまう事もあるわけだから、若宮も捨てたもんじゃないな、と(笑)

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2016/03/18
  • ネタバレ

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裸ん坊3部作の中で、このWEEDが一番好きです。 傍若無人でプライドはエベレスト級。 嫌なことがあればすぐに人に当たり散らし、後輩相手に嫌味をたれる、超我儘男、若宮。 人としてどうかと思うような、兎に角いちいち腹の立つ男なんですが、こいつが何だか憎めない……。 注いでも注いでも満杯にならないコップみたいな若宮相手に、岡田は本当に懸命に愛を注ぎます。 でも、岡田も若宮と一緒で、やっぱり愛に飢えてる感じがたまらなかったです。嫉妬深くて、愛がないと生きていけないタイプなのが身悶えするほど萌える。 2作目を示唆する内容の書き下ろしが、とてつもなく良かったです。 読んでてすぐに松本の事だなと思ったんですが、先を知ってるだけに涙でそうになる……。

Posted byブクログ

2011/05/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

微妙に(?)リバだけど、リバ苦手でもこれなら読めるっていう内容 若宮は悪友の谷脇と一緒に雨の中ふらふら歩いていた岡田を強姦するけど、色々あって若宮は岡田を好きになって、最終的に相思相愛 最初は若宮+谷脇×岡田で、岡田が無理矢理犯されますが、その後は岡田×若宮です

Posted byブクログ

2010/11/21

最初は悲惨すぎてどうしようかと思った。結局ハッピーエンドになったけど読み終わった後にじんわりと寂しい気持ちが湧いてくる。木原さんの本は全てそう。

Posted byブクログ

2009/11/01

●WEED ●FLOWER ●POLLINATION 復刻版です。 ここに、谷脇というどうしようもない男が出てくるんです。 どっか壊れちゃっている男です。 鬼畜で、異常です。 とくに「FLOWER」の谷脇ったら(汗) でも、切ないです。

Posted byブクログ

2009/10/04

ロクデナシの元攻めの受け(笑)と強姦された男の話。 ここまで救いようがない出会いはBLで初めて 読みました。何しろ最初主人公が相手の男を 二人で強姦してますから… まったく主人公に共感も感情移入もできないのに、 それでも読んでしまう不思議な現象が 木原マジックでしょうか…??

Posted byブクログ