iPhone の商品レビュー
webの現状については読み易くまとめてあると思うし、実態のつかめないiPhoneに関しての知識・情報も多少は得ることができていいと思いますよ。でももっと踏み込んだ内容を期待して読むと、ちょっと物足りないかも。
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iPhoneという製品が成し遂げようとしている新しいコンピュータとの関係。ちまたで囁かれているWEB2.0というものは実際はピントがずれているのではないかと、この商品が産み出した新しいニーズを元にコンピュータ論が展開されている。
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岡嶋 裕史の興奮具合が紙面越しにでもムンムンと伝わる一冊。まあしかし内容的には凡庸。時期尚早の感が否めない。
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ちょっと調べ物しなきゃいけなくて読んだ。 iPhone自身に興味はないけど、 もてはやされるwebビジネスに対して、 ツッコミたいと思っていたことがつっこまれていてスッキリした。
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結局何が言いたいのかわからない本。 素直に現状のweb業界の現状を解説しているといった方が、内容にあっている。 iPhoneそのものがでていないので、iPhone関連の内容があまりにも薄い。
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1.Web2.0の世界において、技術的には革新的な要素があるが収益モデルが確立されていない。 2.色々な技術があるがエンドユーザの利便性を決める大きな要素は「インターフェース」である。 3.iPhoneがフェデレート端末となり、ユビキタス環境が真に便利なものとなる可能性がある。
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タイトルからすると、これから搭乗してくるiPhoneのビジネスモデルを事細かに説明してくれているように思うが、実際は7割くらい「Web2.0」の説明だったりする。 携帯電話のインタフェースの脆弱さに注目して、それを大きく変化させようとしているiPhone。タッチパネルで、キャリ...
タイトルからすると、これから搭乗してくるiPhoneのビジネスモデルを事細かに説明してくれているように思うが、実際は7割くらい「Web2.0」の説明だったりする。 携帯電話のインタフェースの脆弱さに注目して、それを大きく変化させようとしているiPhone。タッチパネルで、キャリアに関係なく様々な機能を取り込めるようになるというモデルの登場は、携帯電話の大きな進化の第一歩になるだろう。日本での登場はまだ先になりそうだが、この本を読んで利用したいというよりは、1度触ってみたくなった。 iPhoneのビジネスモデルを知りたい・・・というよりは、むしろWeb2.0に関して知りたいと思っている人にオススメの本かも。Web2.0の具体例として、「iPhone」が登場してくる・・・と考えて読むと、わかりやすいように思う。
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