あかりの木の魔法 の商品レビュー
ええ話や…。自分を大事におもってくれる人がいた。その記憶だけで前を向ける。 素数ゼミ的な話がリアルだ。
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こそあどの森の中で、初めて悪人らしい悪人が出ましたね。「嘘は真実の中に混ぜ込む」っつー手法を児童文学でやるとは…凄い…。 結局彼の両親がどうして迎えに来なかったのかとか、記憶喪失とかの謎は、次巻に持ち越されるのかなあ。
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カワウソがでてくるのだけど、その動く様子や挿し絵が可愛くて癒された。 スキッパーのきらきらした純粋な心は、大人の醜い部分を引き立てるなぁと思った。ラスト、イツカの両親の話は少し泣けてしまった。
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星議なお話のこそあどの森の9冊目 ある日突然湖にいる怪獣のことを研究している人がやってきたが実はその人は...。 やっぱりこそあどの森はふしぎなお話だなと思いました。
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大人の人にもメッセージがあると思う 決めつけて話しちゃいけないよとか 過去の思い出についてとか ぴぴろがこのシリーズを再読していて 昔と違った見方で読んだって言っていたっけ 児童書にしておくにはもったいないな 文字が大きいから、うんと大人の人にもストレスなく読めますよ(^^;)
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あかりの木の魔法 岡田淳 理論社 こそあどの森の物語9 捨てられたのか不慮の事故なのか いずれにしても 8才で記憶をなくして孤児となった人のお話 生きたカワウソで腹話術をする傍ら 湖の怪獣を研究する素人学者が今回の主人公 たまたまこそあどの水の精と水晶のはなしを 盗み聞きをし...
あかりの木の魔法 岡田淳 理論社 こそあどの森の物語9 捨てられたのか不慮の事故なのか いずれにしても 8才で記憶をなくして孤児となった人のお話 生きたカワウソで腹話術をする傍ら 湖の怪獣を研究する素人学者が今回の主人公 たまたまこそあどの水の精と水晶のはなしを 盗み聞きをして盗み出そうという企みから 最後は盗み出した水晶を さり気なく返すという話の流れの中で 人生の苦しさと心の拠り所について考えされられるお話 それにしてもこの天才カワウソは出来すぎですね
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明かりの木がとても綺麗。 平和なこそあどの森にはいない タイプの、イツカとドコカに ハラハラさせられた。
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小学校3.4年の頃に大好きだった本。今は24歳なので14年前? 妹が、放送中の精霊の守り人を観ながらねえちゃんが昔好きな本あったよねぇ、と言い出して、思い出した。早速図書館に行って久しぶりに読む。これこれ、暖かいこそあどの森。
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「ごほうび。 やさしく、正直に生きていれば、こんなごほうびをもらえることがあるんだわ」 ーイツカ母 怪しいと思っていたイツカとドコカ。 スキッパーの夢を壊す前に改心して良かった。
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シリーズ9 新しい人が出てくんだけど、その人がいい人なのかどうかわからなくてドキドキすんだよ。 トワイエさんの家、もう少し広かったら住んでみたいよね。 うーん、双子の家が一番好きかも。S10
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