あかりの木の魔法 の商品レビュー
2015年1月18日 講演会までに10冊は読もうと思いただいま8冊目。どれもとてもおもしろい。いろんな人の長所短所、後ろぐらい考えほのぼのした温かさがある。お茶したり、カンテラ使ったり今と違う生活も憧れる。
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こそあどの森シリーズ・9 こそあどの森に、怪獣学者が訪れる。 腹話術を使い、カワウソのお供を連れた、ちょっと怪しく不思議な学者・イツカ。 バーバさんを尊敬しているという彼と仲良くなったスキッパーは、ウニマルに招待するが... スキッパーてこんなんだったっけ??? こどもじ...
こそあどの森シリーズ・9 こそあどの森に、怪獣学者が訪れる。 腹話術を使い、カワウソのお供を連れた、ちょっと怪しく不思議な学者・イツカ。 バーバさんを尊敬しているという彼と仲良くなったスキッパーは、ウニマルに招待するが... スキッパーてこんなんだったっけ??? こどもじゃないから、深読みしちゃうのかな... いいこと・わるいことを教えてくれるのも本だけど 久しぶりに、もやっとする話だったかな、と
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岡田淳:作 理論社 初版2007 スキッパーとこそあどの森の住人の物語。 シリーズとしては第9作目。 また冒頭がふたごの登場なんです。 ほんと二人が好きです。二人の巻貝の家!! そこからみえる、怪しげなテント、なにか探っている二人組み。 でも、人影は一人分しか見えない‥ 双子はスキッパーを無理やり呼び出し子供だけで探ろうとするのですが‥ 結局ポットさんもトマトさんもトワイエさんもスミレさんもギーコさんも‥ こそあどの森の住人を巻き込んで。 二人組みは、カワウソを連れた、腹話術師で、湖に住む恐竜を探しにやってきたというですが‥。 この二人組みが岡田さん作の絵で観ると‥ほんと怪しいんです。 カワウソはほんとにかわいく見えるんですが。 最後は、カワウソが腹話術なのか喋ってるのか‥わからない終わり方です。 それがまた良い終わり方で、本当に本当に良かった!! こそあどの森になにか怖いことがあったら、作者に抗議の手紙を書くいきおいです、私。 今から、次回作が楽しみです。
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9巻です。 こそあどの森の湖に住む怪獣を探しに学者がやってきた。 ふたご達の巻貝の家の近くにテントをはっているので会いに行くことにした。 その男はカワウソをつれた腹話術師で、皆を楽しませてくれた。 怪獣を探しているのは、子供の頃の記憶に関係があると・・・ こそあどの...
9巻です。 こそあどの森の湖に住む怪獣を探しに学者がやってきた。 ふたご達の巻貝の家の近くにテントをはっているので会いに行くことにした。 その男はカワウソをつれた腹話術師で、皆を楽しませてくれた。 怪獣を探しているのは、子供の頃の記憶に関係があると・・・ こそあどの森の住人たちは、最後までほんわかしてますね。 それにしても、バーバさんはいつ登場するんでしょうね。手紙だったり、後日談では出てますが、森の皆と行動を共にする話はまだなんですよねぇ。 そしてどんな姿をしているんでしょ。 挿絵がね、たくさん載ってるんですが、9巻になってもまだバーバさんの姿がないの。
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泣けちゃうくらいええ話やでほんま。 双子が住む湖のほとりにある日テントがはられていました。どうやら、博物学者バーバさんを知っている学者のようです。一体何をしに、何のためにやってきたどんな人なのだろう?興味をもった双子は(双子はなんにでも興味を持つのです)翌日、スキッパーを誘って...
泣けちゃうくらいええ話やでほんま。 双子が住む湖のほとりにある日テントがはられていました。どうやら、博物学者バーバさんを知っている学者のようです。一体何をしに、何のためにやってきたどんな人なのだろう?興味をもった双子は(双子はなんにでも興味を持つのです)翌日、スキッパーを誘ってテントの人に会いに行くことにしました。 巻を追うごとにトワイエさんへの愛が深まっていきます。話の進行上、どうしても必要な人なんでしょうね。双子がストーリーを突散らかす役割だとすれば、それを軌道修正したり繋げる役割。その繋げ方がさり気なくてツボにはまりまくる。 このお話では、ポットさんもいい味出してました。こそあどの森に住む子どもたちを心配するあまり、疑心暗鬼になってしまうところ。口うるさい人じゃなくて人情深い人なんだろうなと思ってたら、やっぱりそうか!と思わせる展開になりました。 今回もとてもいい話でした。切なくて泣けます。余韻を残さずすっと終わる締め方が余計に心を揺さぶります。うまいな~ほんと。
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こそあどの森 第9作 ふたごの家の近くにはられた見知らぬテント。 海獣学者のイツカと、カワウソのドコカ。 学者であり、腹話術師であるイツカの話に、 スキッパーは興味をひかれていきますが…。 前作の真紅水晶がキーになります。 一冊一冊は独立した物語なんだけど、 少しずつ繋がっ...
こそあどの森 第9作 ふたごの家の近くにはられた見知らぬテント。 海獣学者のイツカと、カワウソのドコカ。 学者であり、腹話術師であるイツカの話に、 スキッパーは興味をひかれていきますが…。 前作の真紅水晶がキーになります。 一冊一冊は独立した物語なんだけど、 少しずつ繋がっていたりするのがとても好きです。
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久々にこそあど森を読みたくなったので。 やっぱりいいですね。心がほっこりします。 怪獣学者としてやってきたドコカさんの過去に時折切なくなりました。 やっぱりどこか寂しかったんだろうな。 最後はにっこり笑えるラストで、ほっとさました。
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(09.6.2)優しい気持ちになれる本でした。でも、いつもは事件が2,3個でてくるのに、今回はひとつだけでスムーズに終わってしまった感じがしました。イツカさんになにがあったのか気になります。スキッパーのいい子ぶりに感動した。
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こそあどの森の湖のほとりに怪獣の研究をしているイツカさんとカワウソのドコカがやってきた。最初は怪しんでいたこそあどの森の住民もすっかり友だちに。でもイツカさんとドコカの本当の目的は・・・。 トマトさんがポットさんに「キスしていいわよ」というのが好き。 カワウソのドコカもかわいい...
こそあどの森の湖のほとりに怪獣の研究をしているイツカさんとカワウソのドコカがやってきた。最初は怪しんでいたこそあどの森の住民もすっかり友だちに。でもイツカさんとドコカの本当の目的は・・・。 トマトさんがポットさんに「キスしていいわよ」というのが好き。 カワウソのドコカもかわいい。 あかりの木が見れてよかったね。
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学者のイツカとカワウソのドコカが、湖の恐竜探しにやってきます。イツカは腹話術でみんなを楽しませてくれますが…。
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