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IKEA 超巨大小売業、成功の秘訣 の商品レビュー

3.1

17件のお客様レビュー

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2023/02/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

カンプラードはカタログ販売で家具を売り始め、さらに店舗を構えることで実際に商品を見てもらうという商法をしていた。さらには、店舗で見た人が、家具をそのまま持って帰るというスタイルもに進展していく。 他にも、節税のために拠点をスウェーデンからデンマークに変えるなどといった、変化に富んだ人生を送っていると感じた。成功につながることを積極的に行う姿勢はやはり大切なのだろう。しかしながら、彼は仕事に全て注ぐことを社員にも強いるような性格で、そこは少し想像とは異なっていた。 スウェーデンの資本主義性等の知識があると、この本をもっと理解しつつ面白く読むことができたのだろうなと思う。

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2022/01/31

・もう一度読みたいか:はい ・仕事に活かせるか:はい ・プライベートに影響するか:はい ・読めない漢字の量は:3 (1非常に 2多い 3普通 4少し 5無い)

Posted byブクログ

2018/10/25

逆転の発想のヒントになるのとIKEAの創業者のつらい生い立ちなどが読めて面白かった。 ただ文章としては読みづらいかも。

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2014/09/04

IKEAがイングヴァル・カンプラード エルムタリッド アグナリッドの頭文字と初めて知った。創業者のエピソード。カリスマ無きあとはどうなるのかが興味をそそるが、さてどうか。

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2014/06/03

IKEA創業者カンプラードの一代記。デザインにも家具にも何一つ興味の無いカンプラードがビジネスとして家具通販事業から一大コンツェルンを築いたという事実。世界一の富豪の一人にも関わらずケチで経営陣含めた従業員の給与が日本企業よりも低いとか、まぁよくもこんな変人がという感じ。 ユニク...

IKEA創業者カンプラードの一代記。デザインにも家具にも何一つ興味の無いカンプラードがビジネスとして家具通販事業から一大コンツェルンを築いたという事実。世界一の富豪の一人にも関わらずケチで経営陣含めた従業員の給与が日本企業よりも低いとか、まぁよくもこんな変人がという感じ。 ユニクロの柳井さんとかがファッションとかデザインに興味無いのは「ユニクロだもんな」だけどIKEA創業者がデザインにもインテリアにも興味無いとか、サー•コンランじゃ無くてもビックリよ。

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2013/04/21

IKEAの創業者・カンプラードの軌跡を追い、フィンランドの通販組立家具屋がどうして世界企業になれたのかを追究する。カタログとフラットパック、徹底的なコスト削減と価格破壊、北欧流のデザイン・スタイル、そして節税。要領よく解説してあって、見渡しがいい。IKEA港北店を訪れ、この企業の...

IKEAの創業者・カンプラードの軌跡を追い、フィンランドの通販組立家具屋がどうして世界企業になれたのかを追究する。カタログとフラットパック、徹底的なコスト削減と価格破壊、北欧流のデザイン・スタイル、そして節税。要領よく解説してあって、見渡しがいい。IKEA港北店を訪れ、この企業のなりたちに興味を覚えて本書を手に取ったが、自分にはちょうどよかった。

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2012/08/13

創業者のイングヴァル・カンプラードの生い立ちとイケアの創立、発展をまとめている。 Fight ClubでIKEAが物欲の象徴のようにされていたこともあり、あまり好きではなかったが、創業者の行動・・・倹約家で派手な生活を好まない・・・にはとても共感を覚えた。 本書の中でも少し触れ...

創業者のイングヴァル・カンプラードの生い立ちとイケアの創立、発展をまとめている。 Fight ClubでIKEAが物欲の象徴のようにされていたこともあり、あまり好きではなかったが、創業者の行動・・・倹約家で派手な生活を好まない・・・にはとても共感を覚えた。 本書の中でも少し触れられていたが、カンプラードのような人は、IKEAで買い物をしない。商売だからそれをやっているのだろうと思わせる点、面白かった。 日経ビジネスでも読んだが、イケアは税金との戦いであるということについて本書でもかなりのページを割いて描かれている。一方で、商品はあまり苦労なく売れているような描き方をされている(アメリカ除く)。 有名ブランドの模造を安価に売るビジネスは、先発メーカーと比べると商品開発の苦労は少ないのか、と感じた。ただ、初期のうちは。 以下、気になって部分抜粋。 ・企業が計画に時間をかければかけるほど、ますます実行が伴わなくなってしまうのである。 ・コストが嵩むのは、日常の些細な事での無駄遣いである。必要のない書類の整理、、わかりきったことを証明するための時間の浪費、責任を引き受けたくないために次回まで問題解決を先送りする意味のない会議。 ・イケアの危機管理が万全なのは、幸運と北欧ブランドのおかげなどではない。それはツライ苦労のたまものである。

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2012/01/30

世界的な家具小売店、IKEA。始まりは一人の商売好きな青年だった。 IKEAの創業者のルーツをも網羅し、現在の成功に至るまでの過程。その様々な時代を細かく描写しており、読後の感想は、なるほど、と一言。が、この企業に興味が無い人が読んだなら最初の数ページで完読をあきらめるだろう。な...

世界的な家具小売店、IKEA。始まりは一人の商売好きな青年だった。 IKEAの創業者のルーツをも網羅し、現在の成功に至るまでの過程。その様々な時代を細かく描写しており、読後の感想は、なるほど、と一言。が、この企業に興味が無い人が読んだなら最初の数ページで完読をあきらめるだろう。なんせ創業者の親、祖母の話が出てきて(後になぜこの話が出るかが理解出来るが)退屈になるから。 しかし、ヨーロッパの歴史とともに、歩んできたIKEAの創業者。その視点から読めばなかなかに面白い本とも言える。 いずれにしろ、必須ではなく、時間があれば読んでもいいかな、という感じ。

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2012/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「IKEAの秘密を明らかにする」という触れ込みのルポルタージュもの。 構成は、IKEAの創業から現在に至るまでの思考錯誤を描く前半と、 IKEAの成功要因をまとめた後半の2部構成。 前半と後半で内容に重複感があるのが玉に瑕。 /// ①業界の常識を覆す販売戦略 ~ 家具の「消費財化」 ・「低価格」と「合理的な『北欧』イメージ」を武器に、家具を耐久財から消費財に転換 ◆低価格の追求 ・基本は価格競争力をベースに事業を拡大、世界共通仕様(原則)でスケールメリット追求  (現地仕様は最小限に止める一方、当初の現地仕様を世界仕様にするケースも有) ・但し、低価格一辺倒ではなく、「見本店舗」や「キャッシュ&キャリー」といった、  ビジネスモデル改革が脱スウェーデンのローカル企業の原動力に  1.カタログ通販で創業…店舗を持たないローコスト経営  2.フラットパックによる価格競争力UP…組立家具方式による容積節約&搬送時の破損防止  3.旧東欧諸国での生産体制確立(価格競争力UP)…「鉄のカーテン」越えで他社と差別化  4.見本店舗による差別化…カタログ通販でありながら現物が見られる販売スタイルを立案  5.キャッシュ&キャリー(価格競争力UP)…フラットパック販売で通常リアル店舗と差別化  6.生産工程への進出(供給体制安定化)  ※その都度々々で直面した課題を乗り越える中、独自のビジネスモデル構築に至ったタイプ ◆「北欧家具」が持つイメージを最大限活用し、IKEAのライフスタイルを輸出 ・創業当初のデザインは、よく言えばベーシック、悪く言えば同業のパクリ  (社長がデザインに対する興味が薄いことも影響) ・徐々に、元々北欧の家具に共通する合理主義のイメージを活かしたデザイン戦略を採用 ・また、明るい色のパイン材を使うことで、重厚長大の耐久財としてのイメージを払拭  (パイン材は安い素材で、低価格追求とも整合) ・現在はライフスタイルを提案する販売戦略(提案商材としてカタログを重要視) ②会社組織 ~ オーナー会社ではない非上場会社形態の構築 ・販売店や生産工場を統括する財団法人と、IKEAブランドを管理する会社の2本立て  (オーナー会社でありながら、オーナー支配でない会社形態を採用、但し詳細不明)  ~特殊な会社形態を活かした「節税」も追求 ・非上場&無借金主義による長期経営の徹底 ③CSR活動 ~ 「森林破壊」と「児童労働」への対応 ・目をつけられやすい大企業として、「森林破壊」「児童労働」の問題には特に注意  ~当初はCSRをあまり重要視せず、対応が後手に回ったケースもあるが、その反省を活かし、   現在では攻めのCSR活動を実施、同分野での模範企業としての評価を得る

Posted byブクログ

2011/03/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

IKEAの創業者イングヴァル・カンプラードの名前も初めて聞いた。 彼とIKEAの今までを知ると、IKEAへのイメージが少し変わったな。 勝手にもっと身近に思っていたけど、ものすごく遠い国のものすごく昔の話で、教科書で勉強した歴史とも絡んだりして。 歴史って、時代って、すごい。 成功した人は、もちろんその人の頑張りがあってこそだけど、時代の流れみたいなモノが追い風になってたりする気がする。

Posted byブクログ