目くらましの道(上) の商品レビュー
ヴァランダーシリーズ初の上下巻。 これまでとどこがどう変わったのか、 厚みが減ったせいもあるのかも知れないけれど、 テンポが良く、すごく読みやすくなった。 ヴァランダーの目前で焼身自殺した少女と、 同時期に起こる凄惨な連続殺人事件。 この二つは今後交わっていくのか? そして彼は...
ヴァランダーシリーズ初の上下巻。 これまでとどこがどう変わったのか、 厚みが減ったせいもあるのかも知れないけれど、 テンポが良く、すごく読みやすくなった。 ヴァランダーの目前で焼身自殺した少女と、 同時期に起こる凄惨な連続殺人事件。 この二つは今後交わっていくのか? そして彼は予定通り休暇を取れるのか?(バイバと) 長引く家族間のわだかまりは解消されていくのか? 洗濯物と車検はいつになったらできるのか?? いろいろと気になることは下巻で!
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このサクサク感はなんだろうね? この後乗せサクサク感はなんだろうね? なぜ言い直したんだろうね? ずっと重たい空気感が続いて、捜査もなかなか進まないのにスピード感があるんよね これはもうひとえにヴァランダーの魅力に尽きると思うんよな もうね、好きなんよ 結局好きな人がいろい...
このサクサク感はなんだろうね? この後乗せサクサク感はなんだろうね? なぜ言い直したんだろうね? ずっと重たい空気感が続いて、捜査もなかなか進まないのにスピード感があるんよね これはもうひとえにヴァランダーの魅力に尽きると思うんよな もうね、好きなんよ 結局好きな人がいろいろやってるの見るのは飽きないんよね だからあっという間に時間が過ぎる感じ? あれよ わかるでしょ?この気持ち この乙女の気持ち
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上下一括感想 下巻にて。 バランダーはあいからずのオヤジぶり。 それ以上に今回は冒頭からショッキングな事件が連発。 テレビドラマより面白い。
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ヴァランダー5作目。時は94年の夏。美しくも短いスウェーデンの夏と、凄惨な事件の対比。「心理的なボーダーラインを越えてしまった。通常の人がもつ禁忌の感覚をすべて越えてしまった。」普通、通常、正常という概念がなかったことにされている昨今だけれども、やはり“普通は“越えないラインというものがある。越える越えないの違いは何なのだろうな。と、作品から外れた感想を抱きつつ下巻へ。
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ヴァランダーのシリーズ5作目にして、CWA賞受賞作品。解説によるとシリーズの代表作といわれているともあり、いつも通り読み応え十分のドッシリとした社会派ミステリ。起きる事件は凄惨なもので、犯人の動機もやりきれないものなのですが、作家の力量もありぐいぐいと読まされます。個人的にはこの...
ヴァランダーのシリーズ5作目にして、CWA賞受賞作品。解説によるとシリーズの代表作といわれているともあり、いつも通り読み応え十分のドッシリとした社会派ミステリ。起きる事件は凄惨なもので、犯人の動機もやりきれないものなのですが、作家の力量もありぐいぐいと読まされます。個人的にはこの作品よりも『白い雌ライオン』の方が印象深いのですが、思い返すとヴァランダーが主役なのに名わき役のような存在感で、南アフリカの殺し屋だったりタイトルのもとになった人物だったりの方が存在感があり、そのためヴァランダー・シリーズの代表作、と言うにはちょっと違うのかもしれません。ほかの方のレビューを読んでいたら、名優ケネス・ブラナー主演でドラマになっているらしいので、ちょっと見てみたい気持ちになりました。
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あらすじ ヴァランダーはリガに住む恋人バイバとバカンスに行く直前。通報先の菜の花畑で少女?が焼身自殺をするところに出遭う。さらに別の事件が。元法務大臣が背中を斧で割られ、頭皮の一部を持って行かれていた。続いて同様の事件が。画商も同じように殺害される。ただこの画商には疑惑があった。さらに盗品売人の男も殺されるが、彼は目を硫酸で焼かれていた。元妻とその娘たち・息子たちは売人のことを憎んでいた。 犯人の記述もある。どうやら顔に塗料を塗ったり、ジェロニモを尊敬している様子。姉がいて、姉の部屋下に男たちの頭皮を埋めているらしい。 ヴァランダーの老父は元画家。羽振りがよかった。今はすごく若い妻と暮らしているが、認知症になった。本人の希望でイタリアにヴァランダーと行きたいらしい。
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殺人者の顔を読んで、だいぶあけてから目くらましの道を読んだ。しかもその間のシリーズもすっ飛ばして、目くらましに突入したのでヴァランダーを取り巻く環境も少し変化があって。 ただやっぱり物語の中で起こる事件は、凄惨だったり陰惨だったりで。北欧お得意の告発ミステリーだなと思う。 ま...
殺人者の顔を読んで、だいぶあけてから目くらましの道を読んだ。しかもその間のシリーズもすっ飛ばして、目くらましに突入したのでヴァランダーを取り巻く環境も少し変化があって。 ただやっぱり物語の中で起こる事件は、凄惨だったり陰惨だったりで。北欧お得意の告発ミステリーだなと思う。 まだ下巻に突入してないけれど何だか途中で、犯人がうっすら分かってしまったような。。。
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読み始めてすぐに「あああ!悔しい!」 ケネス・ブラナー主演のドラマ「ヴァランダー」ですでに見てしまっていた orz このガッカリ感の半端なかったこと・・・ 気を取り直して読み始めましたが、やはり本には本の魅力あり! 犯人が分かっている残念さはありましたが・・・
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まぁ、きれいな菜の花畑の表紙・・・などとスエーデンの短い夏の美しい風景に目くらまされてはいけません。 次々と起こる想像を絶する陰惨な事件。 我らがヴァランダーは悩みつつまた事件解決への先の見えない道を突き進むのでした。 下巻に続く。
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