モーパン嬢(下) の商品レビュー
- ネタバレ
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女性が女性を恋するなんて、いまどきなら当たり前だけど当時はセンセーショナルな話だったろうね。 女性でありながら、男の生態を知るために男装して男性社会に飛び込むモーパン嬢の勇敢さ、一方騎士テオドールに恋してしまったダルベール。 でもね、男性を好きになってしまうほど、ダルベールはテオドールの魅力に魅せられてたんだよね。俺でもこんな人がいたら、引き込まれていたよな。結果的にはテオドールが女性でよかったという安心感もある。 本の中で印象に残ったセリフ 「片思いでも恋人がいるのは幸せ。この幸福を知らずに死んでいる人も大勢いるんですもの」 恋が成就しなくて、嘆くのはだれでもできる。でも片思いでも恋をしているというところに、幸せを感じる。それがロゼット。 片思いなんて人生の大半がそんな感じだな。そのことを嘆いていた。今もそうなる事が多いよね。でも片思いしている人生も悪くない。一方通行の恋しないより、して人生を終えるほうが後悔はないよね。Don't you think so? そしてモーパン嬢の最後には驚愕だな。人生の至福を手に入れたはずのダルベール、その翌日に待っていたのはまさかの失踪。 それもまた人生なりやね。
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官能小説! 当時としてはいろいろと斬新だったのでしょうね ひたすらモーパン嬢が無頼でかっこいい 姉様!と叫びたくなる 「それは、普通は男性の役目ですが、誰かを庇護したいという気持です。もしわたしが愛人を持つとしても、その人がわたしを保護するような態度を見せたら、わたしはとても不愉...
官能小説! 当時としてはいろいろと斬新だったのでしょうね ひたすらモーパン嬢が無頼でかっこいい 姉様!と叫びたくなる 「それは、普通は男性の役目ですが、誰かを庇護したいという気持です。もしわたしが愛人を持つとしても、その人がわたしを保護するような態度を見せたら、わたしはとても不愉快に思うでしょう。それはわたしが好きな人にしてあげたい心づかいだからです。」 まさに。 第三の性。 確かに女の子らしくも男の子っぽくも楽しめるようになったら人生もっと楽しいですよね そしてやっぱりロゼットがめろりんかわいかった
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