大金持ちをランチに誘え！ の商品レビュー

ダン・S.ケネディ【著】,枝廣淳子【訳】

2022/03/17

自己啓発本
成功の例に、名声や権威という単語を著者は出していることから、著者の示す成功とは、有名になることであったり権力や資本を得ることとイコールなのかと感じます。
そちら方面に重心を置きたい方や、アドレナリンをドバドバ出すと調子が良くなる方向けです。

2020/05/15

「成功したいなら行動あるのみ」

これが本の結論です。
そして「行動」の無限大の可能性が熱く語られています。

内容はシンプルですが、とても基本的で重要な事が書いてあります。読み終わってから、行動に映せるかどうか1番大切。

How to本というよりはマインドセット本に近いです。

以下、印象に残った言葉

・他人に頼って幸せになろうと思っている限り、いつまでたっても幸せになれない。人生は自分次第だ

・他人が自尊心や心の平安を与えてくれることはない。自分で行動して初めて生まれる

・自分で売り込む事は大事、チャンスは自分で掴み取るもの。待っていても何も始まらない

・失敗しないことが1番の失敗

2018/10/23

「行動あるのみ」がこの本の趣旨。そのために色々と説明しているが、砕けた「７つの習慣」というイメージ。どこかのグダグダ野郎たちに読ませたい。

2018/10/21

"自分の殻に閉じこもらすに、行動すること
自分で責任を持つこと
稼げるプロの速習７則
　１）業界紙、専門誌のバックナンバーを最低１年分読むべし
　２）業界紙、専門誌の広告に問い合わせを出す
　３）当該分野の第一人者、成功者、有名人を探す
　４）大御所たちの書いた本を探す
　５）業界団体やクラブに参加
　６）ワークショップ、セミナーに参加
　７）周到な下準備をなすべし
大きな視点で、眺めて行動せよということ。"

2018/07/31

いろんな金持ちの成功秘話が載っているものの、簡単でかつシンプル。

そして、なんとも納得のいる説得論付きで大変読みやすいし、やたらやる気のでる一冊。
この人の本いいかも！！！！

スヌーピーのキャラが実は没になったことがあったとか。それでも負けじとスヌーピー を押してとうとう今の有名なスヌーピー までにきゃらをの仕上げたというストーリー

ほかにもちょこちょこ有名人の失敗からの粘り強さが載っており。確かにこの世は運やら才能やらなんやらよりもいかに粘るかに成功の鍵があるような気がする。。

2016/02/27

とにかく行動をおこすことについて書かれている。
読了後の、行動が引き起こす未知と無限の可能性を感じて緊張しました。

試験などに合格するために必要なのは量と質、とよく言われますが、
この本は量を得て行く上で質が伴っていく、というようになるための行動原則が書かれています。
要点が抑えられていてとても読みやすくためになりました。

2015/06/01

行動を起こすことが大切という話。
行動量が少なすぎる。
今の自分は自分がなりたい自分になっている。
自力で大富豪になった人は頭の良さではなく、粘り強さ。
すべてに終わりの瞬間がある。今を大切に。
同時に多数のことを行う。

2014/09/18

①稼ぐ方法は？
・業界紙のバックナンバーを1年分読む
・業界紙の広告に問い合わせ
・業界の第一人者、成功者を探す
・大御所たちの書いた本を探す
・業界団体に参加
・ワークショップ、セミナーに参加
・下準備

②最強の人脈を得るには？
・大物を雇う
・優秀な人を探そうと行動しなければ見つけることはできない
・「できる」ことを一生懸命考えようとする人を探す
・ランチ誘っておごる

③行動に移す際は？
・あきらめは大敵
・同時にやる

④気づき
・成功は、情報、助言と人脈、決断と行動
・大量行動

2014/08/24

・他人に頼って○○になろうとする限り、いつまでたっても○○にはなれませんよ！

なにかを始める時には必ず2〜3ケ月でプロレベルになる。⬇︎
1.業界紙、専門誌のバックナンバーを1年分読む
2.業界紙、専門誌の広告を出してる会社のサービスを受けて勉強する
3.当該分野のトップに探す
4.大御所、偉人の古典を読む
5.業界団体やクラブに参加する
6.ワークショップ、セミナーぬ参加する
7.周到な下準備をする

・「人生は自らの手で切り拓ける、ドキドキする冒険にがむしゃらに飛び込み、やりがいをかきたてる意味ある目標を設定しあれよあれよと達成していく。うっとりするほど魅力的な人達と会い刺激的な場所を見出しワクワク感でいっぱいの人生を送る」

・裸一貫から大帝国

・八方塞がりのなかでも、やれることは必ずある。

・

2013/11/16

読み終えて思うのは、なんてつまらないふつうのことが書いてあるのか、ということ。そしてもう一つ、なんでこんなふつうのことが自分はできないのか、ということ。書いてあることはふつうだが、ぼくはこの本を読んで三つの発見があった。行き詰まったら、また、文句を言いながら読み直してみよう。