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成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝 の商品レビュー

3.7

178件のお客様レビュー

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2017/03/31

経営者という生き物の激しさが生々しく描かれている。働き方改革の流行する今の日本でこそ知られてほしい一冊。読み物としても面白い。柳井、孫両氏の対談は必読。

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2017/02/14

何個か言葉をメモ帳にメモった。勇気を持って、誰よりも先に、人と違ったことをする。これこそがベンチャーの醍醐味であり、真髄だよなぁと。人が誰もやったことないというのは難しいかもしれないが、人と違ったことをする。ぐらいはできるかもしれない。

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2017/01/31

タイトルが「?」ですが・・・。笑 (本文にはあまりタイトルよりももっと綺麗なフレーズがありました。) やっぱり一流の人の意見はウェブの記事とかだけではなく、 本人の言葉から学んだ方がためになるなと思いました。 巻末の対談も勉強になりました。

Posted byブクログ

2016/08/25

旅行先の空港ラウンジにおいてあった雑誌の記事で、ソフトバンク孫社長・ファストリテイリング柳井社長ともに愛読書として紹介されていた著書。 米マクドナルド創業者の半生とそのマインドを綴ったもの。経営の神髄、人生の神髄が詰まったお薦めの一冊です。 巻末の孫、柳井社長のコメントもグーです...

旅行先の空港ラウンジにおいてあった雑誌の記事で、ソフトバンク孫社長・ファストリテイリング柳井社長ともに愛読書として紹介されていた著書。 米マクドナルド創業者の半生とそのマインドを綴ったもの。経営の神髄、人生の神髄が詰まったお薦めの一冊です。 巻末の孫、柳井社長のコメントもグーですよ。

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2016/07/19

マクドナルドの成り立ちについて記載している。 フランチャイズを広げることで金持ちを増やすことにつなげた。 孫正義と柳井正が尊敬する人物。 お金を稼ぐことをやめない、常に仕事のことを考えているからそこまで成長している企業がある。

Posted byブクログ

2020/02/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

マクドナルドを世界的なフランチャイズ化したレイクロックの自伝。 マクドナルド兄弟が営んでいたハンバーガーショップをミキサーの営業マンだったクロックが世界で初めての大型フランチャイズを企画するという点が最大の目玉であると思うが,そのあたりの記述が少ないのが残念。 新装版には巻末の孫正義と柳井正の対談がついていてちょっとお買い得。さらに柳井さんの解説「事業の作り方」。「市場の捉え方」7法則はすごく面白い。この30ページ部分だけでも必見という感じ。気になる箇所に付箋貼っていったら,ほとんど埋まってしまった。。

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2015/12/28

米マクドナルドの創業者であるレイ・クロック氏の自伝本。 レイ・クロック氏が、自分の半生を懇々と語りかけてくるような、口語調で「熱さ」が伝わってくるような、そんな自伝本でした。 ベンチャー精神、信念と継続。響きました。 現在活躍する経営者たちのバイブルになっていることがよく分か...

米マクドナルドの創業者であるレイ・クロック氏の自伝本。 レイ・クロック氏が、自分の半生を懇々と語りかけてくるような、口語調で「熱さ」が伝わってくるような、そんな自伝本でした。 ベンチャー精神、信念と継続。響きました。 現在活躍する経営者たちのバイブルになっていることがよく分かります。 52歳からマクドナルドのビジネスに着手したクロック氏の勇気がすごいと思います。 アメリカンドリームの風土もあると思いますが、こうだと思ったら信じて前に踏み出すことが全てのスタートです。一歩を踏み出さなければ、何も始まらない。 そして、信じたものを継続し続ける。辛い時期も結果が出ない時も、信じている間は継続し続ける。 ビジネスだけではなく、全てのことに通ずることですね。 Be daring(勇気を持って)、Be first(誰よりも先に)、Be different(人と違ったことをする) いい言葉だと思います。 あと、余談ですが、孫さんと柳井さんの対談が面白いですね。 というか、柳井さんが面白いというべきか。孫さんの発言に対して、ほとんど同調せず、「でも僕はそう思わない」って。 あまのじゃくやな、と思いましたが、こういうところが、経営者らしいですねw

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2015/12/26

マクドナルド創業者レイクロック氏の自伝。 氏の事業欲が表れている本。個人的には、あまり参考にはならなかった。

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2015/11/09

本当の仕事一筋ってこういうことなのでしょう。 レイ・クロックの仕事熱は異常です。 暇になることよりも、病気の痛みのほうがマシだという記述には、狂気すら感じました。 でも、仕事が楽しくて仕方がないからこそ、いろいろと工夫するし、目標も高く持てる。 モチベーションも保てるし、楽しん...

本当の仕事一筋ってこういうことなのでしょう。 レイ・クロックの仕事熱は異常です。 暇になることよりも、病気の痛みのほうがマシだという記述には、狂気すら感じました。 でも、仕事が楽しくて仕方がないからこそ、いろいろと工夫するし、目標も高く持てる。 モチベーションも保てるし、楽しんでる姿にひかれて、人も集まってくる。 レイ・クロックが凄いのは、ただの営業マンだったのに、50代でレストランというなぜか専門外の分野に進出したこと。 それを楽しんで、時には苦しんで、成功してしまったということ。 成功した後も、情熱を冷まさなかったこと。 やはり、マクドナルドというショップ同様、規格外の人物です。 この本はいろいろな立場の人に感銘を届ける、オールマイティな本だと思います。 働いている人はもちろん、働く意味がわからなくて働かない人、あるいは社会人デビュー前の学生、はたまた初めてアルバイトをする高校生にも良いでしょう。

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2014/08/22

良い意味で泥臭い経営書という感じ。各局面における、経営者の心理まで率直に書かれているので、極端に言えば経営を疑似体験できるような本。勇気を持って人と違う行動をすること。単なる批評家ではだめ。

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