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ちゃれんじ? の商品レビュー

3.5

43件のお客様レビュー

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2022/02/09

44歳当時の東野さんのスノボ奮闘記。いつでもチャレンジ精神があるっていい。私はスノボに苦い思い出があるからもう中々興味は持てないけど、何にしても知ったり身体が覚えたり成長したりすれば楽しみも世界も広がる。冬季五輪最中に読んだのはナイスタイミングだった。

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2022/01/09

上達する快感。なるほど。 スノーボードには興味がわかないけど、同年代と童心に戻って打ち込むスポーツって、とにかく楽しそうで羨ましい。 運動した後、温泉に浸かって部屋食食べたい。

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2020/05/14

アラフォーでスノーボードに挑戦することになった東野さんのエッセイ。 そのエッセイを少し取り入れられた小説も収録。 あまりエッセイは好きではないのですが、超短編でも引き込まれる小説はさすが。

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2019/09/27

たまにはエッセイも良いね! 軽い気持ちで読めて気分転換になれた。 東野先生が、スノーボードにハマリまくり、スノーボード愛を語る茶目っ気たっぷりな一冊。 なるほど、東野作品には雪山をテーマにしたものが多いはずだ。 巻末の、スノーボードのトリックを使った短編小説も痛快だ。 東野先生の...

たまにはエッセイも良いね! 軽い気持ちで読めて気分転換になれた。 東野先生が、スノーボードにハマリまくり、スノーボード愛を語る茶目っ気たっぷりな一冊。 なるほど、東野作品には雪山をテーマにしたものが多いはずだ。 巻末の、スノーボードのトリックを使った短編小説も痛快だ。 東野先生の尊敬する部分は、何と言っても、ミステリーと一言で括れない、その作品数の多さ、ジャンルの広さだ。 得意な理系物はもちろん、さまざまなスポーツが扱われているのも東野作品の特徴の一つ。ガリレオシリーズではバトミントン、加賀シリーズでは剣道、片想いではアメフト、、などなど。バトミントンと剣道は、東野先生も経験があるようだ。 エッセイの中では、スノボを始め、ゴルフやカーリング、本当にいろんなことに「ちゃれんじ」している。東野先生の探究心、好奇心が溢れるところも、東野作品の幅の広さに直結しているんだろうな。

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2016/09/15

エッセイ。著者がスノーボードを始めはまっていく様を中心に。 同じようなころに同じような場所でスキーをやっていたころのエッセイなので好ましく読めた。    今週は東野圭吾週刊だな~といわんばかりに、「ちゃれんじ」読了。 2002年のエッセイ。 著者がスノーボードを始め...

エッセイ。著者がスノーボードを始めはまっていく様を中心に。 同じようなころに同じような場所でスキーをやっていたころのエッセイなので好ましく読めた。    今週は東野圭吾週刊だな~といわんばかりに、「ちゃれんじ」読了。 2002年のエッセイ。 著者がスノーボードを始めたところから話が始まる。 44歳の手習いというわけだが、もともとがスポーツマンの著者らしく難なくこなしはまっていく。 読んでいて、 「2002年ごろというと、丁度私も雪山に頻繁に言っているほうだった頃だな。」とか 「ザウスは2002年がラストだったのか。」など。 当時を懐かしく思いだした。 通っていた場所もだいたい同じスキー場に行っているようだった。 それにしても、始めてからのはまり具合がすごくびっくりする。 2002年3月末に始め、すぐにシーズンオフに入るとザウスがクローズする9月末まで通い詰め、2003年シーズンが始まるとすぐにスキー場へ。 閉め切りを掻い潜ってすごい情熱だね。 おもに、スノーボードの話だが、カーリングに挑戦したり、ワールドカップ観戦したりとスポーツがらみの話もある。 そして、その年に映画化された「レイクサイド・マーダーケース」についても1話書かれていた。 その中に、著者は映像化が決まった時点で、相手を信頼して任せているので原作と違う部分があっても構わないという風に書いている。 このエッセイ以外でも、そのようなことを書いているのを読んだような気がするし、そのスタンスは良いなとも思う。 その上で、出来上がった映像を見て私たちが原作と違うって違和感を感じるとか面白くないというのも自由であるw 「流星の絆」のドラマが非常に面白かったのだけれど(クドカンが好きなので)、かなりコメディタッチに演出されていて原作とは雰囲気が全く違っていて、それは東野圭吾のそのスタンスのおかげなのだなと思うし、きっと映像化する側も敷居が高くないのでしやすいところもあるのだろう。 そのおかげで東野作品の映画やドラマが多くみられるのは良いことだ。 たまに、ハズレもあるけどね。

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2016/08/28

3 作者がスノボにハマっていくエッセイ。四十半ばでスノボを始めて月10回くらい行くこともあるらしい。上達が感じられるのが楽しいとのこと。確かに。

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2016/03/31

東野さん、ボーダーだったんだ!私より10歳も年上なのに、10年も遅く始めてるから、相当じじいですね!素晴らしい! アホらしくも楽しいエッセイです。東野ファン必読。

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2014/12/21

東野さんのエッセイ集。 『あの頃ぼくらはアホでした』を読んだときと同じく、 エッセイを読むと東野さんの素の部分に触れられる気がする。 私の中での小説作家のイメージをことごとく壊してくれます。 本読む限りだともっとお堅い、まじめな、 とっつきにくい人を想像してたけど...

東野さんのエッセイ集。 『あの頃ぼくらはアホでした』を読んだときと同じく、 エッセイを読むと東野さんの素の部分に触れられる気がする。 私の中での小説作家のイメージをことごとく壊してくれます。 本読む限りだともっとお堅い、まじめな、 とっつきにくい人を想像してたけどエッセイ読むと全然違った。 関西弁で面白くて、 ところどころに自分の写った写真をちゃっかり載せてたり。 一度会って話してみたくなります。 20080120

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2014/09/23

ひょんなことがきっかけでスノーボードを始めた。 あっという間に虜になってしまった。 原稿を切り上げ雪山に通う日々。 徐々に上達していくのが楽しくてしょうがない。 自称「おっさんスノーボーダー」として、奮闘、転倒、歓喜など、その珍道中を自虐的に綴った爆笑エッセイ集。 その他、カーリ...

ひょんなことがきっかけでスノーボードを始めた。 あっという間に虜になってしまった。 原稿を切り上げ雪山に通う日々。 徐々に上達していくのが楽しくてしょうがない。 自称「おっさんスノーボーダー」として、奮闘、転倒、歓喜など、その珍道中を自虐的に綴った爆笑エッセイ集。 その他、カーリング、W杯観戦など、初モノに次々と「ちゃれんじ」しちゃいました。 短編小説「おっさんスノーボーダー殺人事件」も収録。

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2014/03/02

ボードブームなので笑 わかるわかる!という部分もあり、おおーと思う部分もあり楽しく読めた。何より滑りたくなった。

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