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まひるの月を追いかけて の商品レビュー

3.2

261件のお客様レビュー

  1. 5つ

    15

  2. 4つ

    60

  3. 3つ

    123

  4. 2つ

    35

  5. 1つ

    7

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古都

姿を消した異母兄を探す。追いかける。彼の恋人である女と共に……。舞台は奈良、古都の不可思議な空気が物語に色を添える。つかめそうでつかめない人の感情が絡み合い、二転三転する展開。目が離せない。

yama

2026/03/28

コレはある意味恐ろしい物語。たどり着くのはソコなのか、、、と。人間の性とは恐ろしい。出家すると言ってもねぇ。奈良には修学旅行というイメージが強いが、古来からの脈々としたものが感じられた。いやぁ~それにしても、ソコへ向かうストーリーだったとは。月のうさぎ、というお話もコワイ。

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2026/01/28

恩田 陸 まひるの月を追いかけて 読了。 全くわからん。面白い、つまらないの前になんなのかも理解できなかった。 途中にはさむポエムはなんなの?話は飛ぶし何をしたいかわからない。うーむ‥‥ 静の心情もわからなかった。勝手に想像して勝手に話進めてるけど、どうにも感情移入できない。 ...

恩田 陸 まひるの月を追いかけて 読了。 全くわからん。面白い、つまらないの前になんなのかも理解できなかった。 途中にはさむポエムはなんなの?話は飛ぶし何をしたいかわからない。うーむ‥‥ 静の心情もわからなかった。勝手に想像して勝手に話進めてるけど、どうにも感情移入できない。 ここまでとっ散らかって終わりって、うちの片付ける前の流し台より酷い状況。 まあたまにはこういう作品もあるよねーくらいに思っておきます。

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2025/11/01

初の恩田陸作品 文章を読んで秀才だと感じた すごく正直な人なんだなと 面白かったけど上がりきらなかった感じ

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2025/09/08

そうだ 奈良へ行こう! と言う旅行記 ミステリィ感…ありますか〜? 恩田氏らしい モヤっと感は健在なり しかし 法隆寺から飛鳥へ移動は ハードです 私には無理だな

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2025/07/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

個人的には結末の後味が悪いと感じる作品でした。 主人公の静は、奈良で行方をくらました異母兄を探すため、兄の恋人とともに奇妙な旅に出掛けるというストーリーでしたが、なぜ兄が恋人のもとを去ったのか、そしてなぜ兄の恋人は妹の静を旅に 誘ったのか、静にとって家族とは?といった謎が明かされていくたびに不穏な感じがしました。 ハッピーエンドが好きな方にはあまり刺さらないかもしれませんが、バッドエンドでも構わないという方には面白く感じるかもしれません。

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2025/07/19

ミステリ要素が少しある旅行小説って感じかな。奈良の空気感を味わうのがメインの本でした。 主人公が「この旅の意味はなんだろう」と舞台を巡りながら考える感じは、『黒と茶の幻想』や『鈍色幻視行』、『夜のピクニック』なんかと雰囲気が近いように思う。 個人的に恩田先生は「読むと旅をしたくな...

ミステリ要素が少しある旅行小説って感じかな。奈良の空気感を味わうのがメインの本でした。 主人公が「この旅の意味はなんだろう」と舞台を巡りながら考える感じは、『黒と茶の幻想』や『鈍色幻視行』、『夜のピクニック』なんかと雰囲気が近いように思う。 個人的に恩田先生は「読むと旅をしたくなる作家さんナンバーワン」なので、今作も旅情をたっぷり感じられてよかった。

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2025/06/25

 異母兄にあたる男性が仕事中に奈良で消息を絶った。その恋人でもあった四歳年上の女性から、「一緒に奈良に行かない?」と誘われる。静は彼女に連れられて旅を続けるうちに、様々な隠された秘密を知り、それぞれの想いに触れていく。  ……ということでなかなか説明が難しいのが本作『まひるの月...

 異母兄にあたる男性が仕事中に奈良で消息を絶った。その恋人でもあった四歳年上の女性から、「一緒に奈良に行かない?」と誘われる。静は彼女に連れられて旅を続けるうちに、様々な隠された秘密を知り、それぞれの想いに触れていく。  ……ということでなかなか説明が難しいのが本作『まひるの月を追いかけて』で、この旅(物語)はどういうふうに転がっていくのだろうか、というのがまったく読めず、決して読む側を安心させてはくれません。安心と引き換えに、新たな世界を求めようと、歩き慣れた道をふいに逸れてしまいたくなるひとに、特におすすめしたい作品でした。普遍的な懐かしさを喚起する描写も魅力的でした。

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2025/06/15

★2.5かなぁ。 前に幸田文を読んだ後に恩田陸を読んで「格の違い」に愕然とした記憶がありますが、本作もどうもその感覚を引きずっている気が。 まず奈良の必然性が物語に落ちていない。これってかなり重要だと思う、読者と作家の共存する場が生まれない訳なので。言葉がきついかもだが、練れてい...

★2.5かなぁ。 前に幸田文を読んだ後に恩田陸を読んで「格の違い」に愕然とした記憶がありますが、本作もどうもその感覚を引きずっている気が。 まず奈良の必然性が物語に落ちていない。これってかなり重要だと思う、読者と作家の共存する場が生まれない訳なので。言葉がきついかもだが、練れていないかなとさえ思う。 もう一つ言うと、ちゃんと読めばオチは結構前々から見え見えな気がしてミステリー的要素も弱め。 これに加えて、正直少々共感し辛い悩みで生きているキャラだけでストーリーを展開するので、読んでいてなかなかにしんどい。

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2025/06/06

奈良を舞台にした旅ものミステリー?雨の描写が多く、梅雨時にまったり家で読むと世界観に浸れるかも? ただ、終盤から結末はなんとなく予想できてしまったので、驚きもなく読了。どの登場人物にもちょっと共感できなかったなぁ…,

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